
ハンドルセンター確認手法について。
①マスキングテープに何本かの直線を引く
テープ幅の中心に一本、中心線からテープ両端に向かって 3mm ごとに直線を引き目盛りにした
②停車中にハンドルを真っ直ぐに合わせる
③ハンドル上部とコラムをまたぐようにテープを貼りつける
④ハンドル上部とコラムの隙間にはさみを入れてカットする
⑤アライメントをとる際はテープの中心線を見てハンドルセンターを合わせる
⑥アライメント作業後はテープの直線でハンドルセンターのずれを確認する
テープに 3mm 毎に引いた直線が目盛りとなり左右のずれ幅を測り微調整に活かすことができた
※調整が終わったらマスキングテープは早めにはがした方がよい
(テープの接着成分が溶出してコラム側に残るため)
このアイディアで R34 の調整はうまくいったが、その後も悦に入ってテープをはがさずにいたため、接着成分が除去できずに少々、残ってしまった(苦笑)
手前味噌だが、このアイディアでアライメント後の微調整まで納得のいくものになった。R34 GT-X はハンドル真っ直ぐで、クルマも真っ直ぐに走るようになった。その後もこの良い状態を維持している。
Posted at 2016/08/19 23:28:09 | |
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