2016年09月24日
R34 スカイライン GT-X のタイヤを交換した。
130,068 km ~ 四輪とも ECOS に。 いつの間にか 13万km に達していた。
純正タイヤ リプレイスタイヤ
YOKOHAMA ADVAN A-041 ⇒ YOKOHAMA DNA ECOS
最初に後輪のみ交換。テスト走行後に前輪も交換、四輪とも ECOS に。
①前後異種タイヤでのテスト走行結果
前 : ADVAN A-041
後 : DNA ECOS
驚いた! 以前、四輪をどのように組み合わせても走りが重くなった ECOS を後輪に履かせたのに走りが超軽快に! A-041 を上回る走行フィーリングである。予想外中の予想外。これはどうしたことか。ECOS に交換してもまたすぐにタイヤを戻したくなると想定していたのだが、ハンドルも軽く、走りも軽快そのものなので、もう一周走ってしまった。これは良い。実に良い!
ちなみにハンドル真っ直ぐで、クルマも真っ直ぐに走る。
②四輪とも ECOS での走行結果
前 : DNA ECOS
後 : DNA ECOS
フロントに ADVAN A-041 を装着していた ① よりも、走りの軽快さが失われる。時間がなく、十分なテスト走行ができなかったのだが、走行フィーリングは悪化した。これまた一体どういうことなのだ?四輪とも DNA ECOS で揃えたのに、走りが悪くなるとは。やってみないと分からないことばかりだ。
ちなみにハンドル真っ直ぐで、クルマは左へ流れる傾向を感じる。
もしかして、ECOS の前タイヤに問題があるのか? 明日以降も走り込んで真理を見極めたい。
Posted at 2016/09/24 23:54:59 | |
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