2016年10月06日
R34 スカイライン GT-X に履かせている ECOS の後輪を 280kPa から 240kPa に減圧して、3時間走った。前輪は 280kPa のままにしておいたからか、やはりアスファルトの凹み部分を通過する際にがつんと大きな衝撃を受ける。出先で 250kPa まで減圧しての帰路、3時間の走行では、凹み部分であきらかにタイヤの緩衝機能を体感できる。突き上げ感が和らぐ。実験とはいえ 280kPa はだめだと思った。サスペンションからも再び異音が発生するようになった。タイヤの緩衝機能を台無しにするような高い空気圧は車にも人にも優しくない。ただし、一つだけ利点があった。280kPa の方が、より真っ直ぐにクルマが走ったことだ。走行後空気圧 250kPa の前輪は僅かに左へ流れる傾向があったように思う。実験を続け、アライメントとる前にはまったくダメなタイヤだと決めつけていた ECOS の良さを引き出したい。
Posted at 2016/10/06 23:57:57 | |
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