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後駆のブログ一覧

2015年12月23日 イイね!

R32 GT-R 引き続き走りこむ

R32 GT-R 引き続き走りこむ今日も R32 GT-R で走った。そして、意識してブレーキを使った。もっとブレーキペダルを踏みたいのだが、ホームコースのワインディングロードではほとんどブレーキをかけずに走れてしまう。街中を走ればブレーキを使う機会も多いのだが、慣れないブレーキで誰かに迷惑をかけることは避けたいので、我がホームコースを流すように往復してきた。やはり、ブレーキペダルのストローク上部がふわふわだ。意識しすぎなのだろうか。最初からこのようなものだったのだろうか。分からなくなりかかって、RX-7 を引っぱり出し、もう一往復。こちらはブレーキペダルの上部で油圧がかかっていることがしっかりと足裏に伝わってくる。決して硬い感触ではないが、確かな手ごたえが、否、足ごたえがペダルストローク上部で感じられる。そして、BNR32 のブレーキはもっとショートストロークでがっちがちだったはずなのだ。もしかして、マスターシリンダーの内径が小さいものを取り付けてしまったのだろうか。否、日産部販で車検証を見せて購入したのだから、そのようなことはないはずだ。では何が原因で、何が正しいのか。クルマの探求は面白く、実に楽しい。
Posted at 2015/12/23 23:10:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月22日 イイね!

R32 GT-R 徹底的なエア抜き作業

R32 GT-R 徹底的なエア抜き作業10日前にブレーキマスターシリンダーを交換してもらったオートバックスの熟練整備士 N さんにもう一度お世話になった。N さんには「“釈迦に説法”だとは思いますが…」と事前に日産自動車から取り寄せた整備要領書を渡してあったのだが、やはり最初から当然ご存知だったのだろう、或いは完璧に頭に入れておられたのだろう、いずれにしても何も見ずにその手順通りにエア抜き作業をしていただけた。前回の機械によるエア抜きではなく、手作業によるエア抜きをしてもらった。

1.バッテリー端子を外す
2.左後エアブリーダーを開放する
3.ペダルをゆっくりフルストローク踏み込む&戻すを繰り返す
4.左後エアブリーダーを閉じる
5.右後→左前→右前エアブリーダーの順で同様にエア抜きを行う
6.アクチュエーター、フロント側→リア側エアブリーダーの順で同様にエア抜きを行う
7.バッテリー端子を再接続する

見てもらっていた父の話によると、アクチュエーターのエア抜きの際に一番多くの気泡が出てきたとのこと。N さんも 10日前、ABS のエア抜きが厄介だったという話をしておられた。この部分が手作業では特にうまくいったようである。作業の一部始終を見ていた父によると「完璧」とのこと。「これ以上のエア抜きはないと言えるくらい完璧」に徹底的に作業をしてくれたようである。エア抜き作業を終えて、四輪を装着してもらう時はその仕事ぶりが見れたのだが、N さんの丁寧な作業に脱帽した。タイヤのはめ方、工具の当て方、ボルトの締め方、増し締めの仕方に至るまで、僕が理想としているタイヤ交換時の方法を手際よく、しかも完璧に行われていた。この方の手作業でエア抜きをしてくれたのだから間違いなく完璧だろう。エア抜き作業の様子を僕自身は見ていなくてもこの方なら確かな仕事をしてくれただろうと想像がつく。任せられる熟練の技だと感じた。
さて、いよいよ試験走行だ。クルマに乗り込み期待に胸を膨らませ、走り出してファーストブレーキ。劇的に変わることを期待しすぎていたからか、それほど変わらず少々拍子抜けした。さらに、繰り返しブレーキを使うが、やはりストロークの上部はふかふかした部分が依然として残っている。エア抜き作業は完璧だったはずだし、もうエアは噛んでいないはずなのに…。N さんには正直に感じたことを話した上で、もう少し走ってからまた相談する旨を伝え、店を後にした。
すぐに走りに行った。ブレーキを使い続けて感じたことは、今日のエア抜き前よりもストロークの上部でブレーキが効き始めていることが感じられるようになったということだ。ストローク上部がふかふかしているのはそれほど変わらないが、その部分でも効き始めているのだ。効かないと感じる部分が多かった時よりも、今日のエア抜き作業でストローク上部でも効き始めていることが実感できるので安心してブレーキを踏めるようになった。今日まではストローク上部の以前までのタッチでは効かず踏み増しをして対処していたブレーキ操作が、今日のエア抜き作業後はストローク上部で効き始めてはいるので不安を感じるようなブレーキではなくなったのだ。あとはこのフィーリングが正しいのか否か。このロングストロークのブレーキが新車時本来のブレーキに近いものなのか知りたい。
Posted at 2015/12/23 00:55:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月21日 イイね!

プロフィール画像 更新

プロフィール画像 更新本サイトのプロフィール画像が手放してしまった二号機のままになっていたが、昨日この SNS 内でお披露目した一号機のものに差し替えた。僕を NSX オーナーにしてくれた一号機。僕のところに来てくれて感謝している。命の次に大事なクルマである。
NSX を初めて見た時、そのスタイルに一目惚れした。以来、ずっと憧れていた。その NSX を所有できる日が来るとは…夢のようだ。喜ばしく、また今でも心から嬉しい。いつまでもいつまでも大事に乗りたい。
Posted at 2015/12/21 23:08:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月20日 イイね!

ガルトツーリング お見送り

ガルトツーリング お見送りガルトツーリング開催日の今日は週間天気予報で唯一晴れと出ていたが、期待を上回る見事な快晴となった。ツーリングのメンバーと以前のように一緒に走れたらどんなにか楽しいだろうに。でも今日はお見送りだけしに行こうと決めて集合場所へ向かった。まだ R32 GT-R の事故のショックから抜け出せないでいるからだ。
高速道路の入り口手前で後ろからメンバーのフェラーリ F430 が追いついてきた。僕の NSX には ETC 車載器がついていないので、一般レーンに入った時点で F430 は先に ETC レーンを通過して行った。僕は高速道路本線合流での加速を楽しんだ後は追いかけることはせず、ひたすら他のクルマからぶつけられないように注意した。こんなに臆病な運転をするようになるとは。それでも北陸自動車道はいつものことだがクルマが少ないので、前後にクルマがいないタイミングを見計らって、80 ~ 100km/h の間で加減速を繰り返して楽しんだ。最近、よく感じるのは NSX の V6 エンジンは振動が大きいということだ。鼓動感を表現するためにそのように設計されたわけではないだろうから、90度バンクの V6 エンジンはこんなもんなんだろうか。二号機ばかり乗っていた時は、一号機をたまに運転すると程度の良い NSX だと感心していたが、最近は直列6気筒ばかり乗っていた影響でそのように感じたのかもしれない。エンジンパッケージとしてはやはり直列6気筒が好きである。間もなく集合場所のパーキングエリアに到着した。




久しぶりにメンバーの方と再会してクルマの話ができて実に楽しかった。独りで走ってばかりいた頃とはやはり違う温かみや連帯感のようなものがあって家族のもとに帰ったかのような安心感がある。本当に良い人達ばかりだ。事故のことも気遣ってもらったり、また初お披露目となった NSX 一号機についても、二号機よりも格段に程度が良いと褒めてもらったりとクルマのことを知り尽くしておられる隊長からありがたいお言葉をたくさんかけてもらった。精神的に早く立ち直って、また一緒に走れるようになりたい、そう感じた。皆さんをお見送りした後、僕は一人で次のインターチェンジで降り、Uターンして帰ってきた。今日のような快晴はこの冬最初で最後かもしれない。そのような素晴らしい天気の下、単独で走るのもよいが、仲間と走れたらもっとよかっただろう。
Posted at 2015/12/21 00:37:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月19日 イイね!

ブレーキペダル 点検時の踏力

ブレーキペダル 点検時の踏力さらに、点検時の踏力と踏み残り代のデータを集めた。

踏力    以上     車名
60kgf   100mm   マツダ FD3S RX-7
60kgf   095mm   マツダ NA ロードスター
50kgf   090mm   日産 R34 スカイライン AT
50kgf   085mm   日産 R32 GT-R & R34 MT
20kgf   125mm   ホンダ KB1 レジェンド
20kgf   108mm   ホンダ NA1 NSX

点検時の踏力はメーカーごとに決まっているようである(苦笑)
踏力の強弱で一喜一憂していた自分が恥ずかしい…
まだまだ勝手な思い込みや勘違いはたくさんありそうだ。
もっと勉強しようと思う。
Posted at 2015/12/19 22:17:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #スカイライン ブレーキペダル・ストッパーラバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/2494331/car/2117124/5868472/note.aspx
何シテル?   06/13 22:22
隊列の最後尾に控えるという意味です。クルマとタイヤの相性を追求しています。ご迷惑をおかけしないよう走ります。どうぞよろしくお願いします。
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弟から譲り受けて約10年たいせつに乗ってきた。 事故でクルマに痛い思いをさせてしまった。 ...

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