
北陸の冬には珍しく今日も雨や雪は降らず、早朝から朝練を2本、午後から昼練で2本、R32 GT-R は昨夜の夜練1本を含めると24時間で3本走った。今は R32 のブレーキフィーリングのことで頭がいっぱいなのだが、また新たな問題が発生した。
昼練のもう1本は NSX を走らせたのだが、PGM-FI警告灯が途中から点灯したままの状態になってしまったのだ。帰宅してエンジンを停止させ、再起動すると消灯した。
取扱説明書には…
PGM-FI 警告灯:エンジン制御システムが異常のときに点灯します。万一、運転中に警告灯が点灯した場合は、高速走行を避けて、ただちにホンダベルノ店で点検を受けてください。
…と書かれている。
信頼しているディーラーの工場長を訪ねるべく再出動。警告灯は点灯せずに問題なく到着。症状を伝えると、一過性の接触不良のようなものだろうと僕が分かるよう易しく説明してくれた。また点灯するようなら、そのときは診させてもらうと言われ、安心して帰ってくることができた。信頼している医師に異常なしと言われると、体調不良も治るのと同じようなものだ。信頼している工場長の言葉でほっとした。また何かあったら工場長を頼ろうと思う。
Posted at 2015/12/13 23:12:55 | |
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