
本日の走行距離
R34 スカイライン GT-X … 31km
R32 スカイライン GT-R … 26km
FD3S アンフィニ RX-7 … 26km
NA1 ホンダ NSX … 00km (エンジン始動のみ)
今日は 4基のエンジンに火を入れられた。ホームコースを R32 GT-R と RX-7 とで 2本走った。天気は曇り、気温は 6℃,3℃だった。先行車や対向車が巻き上げる泥交じりの雪解け水でボディが斑点模様になる。NSX は汚したくなかったのでメンテナンスの為、エンジンをかけてエアコンも作動させ、水温系の針が十分に上昇してから2000rpm → 3000rpm → 4000rpm と徐々に上げた。停車したままだったので、走行時の路面の影響による車両の振動がなく、エンジンの振動がよく分かる。これほどとは驚きだった。どの回転域でもよく振動してくれる。楽しい感覚を持たせる味付け…ではなさそうだ。単純に 90度バンク V6エンジンの限界だと思う。格好良いスタイリングを実現するのに貢献しているのだろうから文句は言うまい。振動も楽しもうではないか。P--シェに比してずっと少ない振動ではないか。
NSX をアイドリング運転させる前後に乗った R34・R32の直6 も RX-7 のロータリーも実に素晴らしい特性を持ったエンジンだと感じる。またクルマ選びをすることになったら、どちらかのエンジンを搭載したクルマがよいと思った。
本日走行後の右前ブレーキローター

( R32 スカイライン GT-R )
効くことは効くし止まることは止まるが相変わらずのフィーリングに納得がいかない
このブレーキローターを 「土星の環ローター」 と命名しよう(苦笑)
Posted at 2016/01/28 23:59:37 | |
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