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後駆のブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

ドライバーであれ!

ドライバーであれ!本日の走行距離
R34 スカイライン GT-X … 16km
R32 スカイライン GT-R … 30km
FD3S アンフィニ RX-7 … 32km

今日は午前中よく晴れて、路面の雪解け水が完全蒸発していることを期待しつつ、ホームコースへ。まずは R32 GT-R で走る。力強く加速するエンジンと不釣り合いなブレーキに再びがっかりする(苦笑)(くそう!)

本日走行後の右前ブレーキローター

 ( R32 スカイライン GT-R )
   相変わらずの「土星の環ローター」だが錆はきれいに落ちたようだ
   夜からの再びの雨でまた錆びてしまうのが悲しい

R32 GT-R 給油後、NSX を走らせたかったが路面の汚れを嫌い、RX-7 で再びコースへ。今日は RX-7 の車体が軽いことを強く実感した。実に軽快によく加速する。信号待ちで先頭停止からの発進加速はまさにロケットスタート、制限速度まで一気に加速すると隣の車線にいた車や後続車を遥か後方に置き去る。これは愉快だ。やはり加速の良いクルマは面白い。このような発進加速は同程度のアクセルの踏み込み量なら RX-7 の方が難なくこなす。車両重量が絶対的に軽いことがその要因だろう。マツダは痛快なクルマをつくってくれたものだ。運転が楽しいクルマ、ドライバーでありたいと思わせてくれるクルマだ。まさに "Be a driver." を標榜するだけのクルマづくりをしていると思う。
Posted at 2016/01/31 20:54:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月30日 イイね!

運転が楽しいクルマの条件

運転が楽しいクルマの条件本日の走行距離
R34 スカイライン GT-X … 38km
R32 スカイライン GT-R … 26km
FD3S アンフィニ RX-7 … 28km

一日の始まりと終わりに R34 GT-X に乗り、間に R32 GT-R と RX-7 を挟んで走った。2機で順にホームコースへ出る。コースの気温は 4℃、路面はほとんどドライだが、所々に雪解け水によるウェットが混じる。R34 で昨日 100km以上、今日 30km以上走った後に乗った R32 にはますます違和感を覚えた。ブレーキの効き始めがまた一段と低いペダル位置に下がってしまったかのようだ。操作系に感覚との差異が大きいと、気になって面白くなくなるものだと実感する。ブレーキペダルを踏む場面で「早めに」「深めに」と構える。このような事前思考を強いられるクルマが楽しいはずがない。このままではダメだ。代わって RX-7に乗る。クルマはこうでなければと思わせてくれる操作系だ。ブレーキペダルの入力と出力の感覚の差異などないに等しい。一番良いブレーキフィーリングだ。ブレーキに不安がないことは運転を楽しむための前提条件だろう。R32 GT-R は春まで試行錯誤を重ねても恐らく改善できないだろう。整備工場が空く時期が待ち遠しい。どのような回答が得られるのか今から楽しみである。

本日走行前の右前ブレーキローター

一昨日乗った後、昨日の雨でこれほど錆びるとは…

本日走行後の右前ブレーキローター

ローターの外周側に比べて内周側の錆が残っている! これまでとは逆の傾向だ!

錆の落ち方からパッドの当たり強さ(圧力)はローターの外周側>内周側のように思われる。
これまでの仮説は完全に外れだ。薄々は分かっていたが、決定的となった。
観察を続け、新たな仮説を立てよう。
Posted at 2016/01/30 23:59:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月29日 イイね!

映画『人生の約束』のロケ地へ

映画『人生の約束』のロケ地へ
本日の走行距離
R34 スカイライン GT-X … 103km

映画『人生の約束』のロケ地へ行った。
ドラマ『恋仲』でも舞台となった新湊内川である。
日本のベニスと称されているそうだ。
地区への入り口ですぐに映画のロケに使われたという東橋(あずまばし)が目に飛び込んできた。





東橋から西へ進むと「川の駅」という休憩所がある。

昨日は「森の駅」に立ち寄った。「道の駅」になぞらえたネーミングの休憩所がよくある。
こちらの「川の駅」には映画に出演した俳優二人も立ち寄った。同じものを食べた。

『かけ中』

中華麺にうどんのだし汁をかけたものだ。白えびの天かすの風味が良い。

曳山(jひきやま)

豪華絢爛だ。13基(曳山は 1基,2基…と数えるという/エンジンの数え方と一緒だ)ある曳山のうちこちらで 2基見ることができる。使われている質の良さそうな木材や、その良い香りは特別な空気感だった。そういうものに触れたとき、自分が感動するとは思っていなかった。意外な自分の精神構造を知ることになった。スタッフの O井さんがその大変に良いお人柄で詳しく解説をしてくれた。とても良い時間を過ごせたのもこの方のおかげである。また行こうと思った。どうもありがとう!
Posted at 2016/01/29 23:59:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月28日 イイね!

4基のエンジン

4基のエンジン本日の走行距離
R34 スカイライン GT-X … 31km
R32 スカイライン GT-R … 26km
FD3S アンフィニ RX-7 … 26km
NA1 ホンダ NSX    … 00km (エンジン始動のみ)

今日は 4基のエンジンに火を入れられた。ホームコースを R32 GT-R と RX-7 とで 2本走った。天気は曇り、気温は 6℃,3℃だった。先行車や対向車が巻き上げる泥交じりの雪解け水でボディが斑点模様になる。NSX は汚したくなかったのでメンテナンスの為、エンジンをかけてエアコンも作動させ、水温系の針が十分に上昇してから2000rpm → 3000rpm → 4000rpm と徐々に上げた。停車したままだったので、走行時の路面の影響による車両の振動がなく、エンジンの振動がよく分かる。これほどとは驚きだった。どの回転域でもよく振動してくれる。楽しい感覚を持たせる味付け…ではなさそうだ。単純に 90度バンク V6エンジンの限界だと思う。格好良いスタイリングを実現するのに貢献しているのだろうから文句は言うまい。振動も楽しもうではないか。P--シェに比してずっと少ない振動ではないか。
NSX をアイドリング運転させる前後に乗った R34・R32の直6 も RX-7 のロータリーも実に素晴らしい特性を持ったエンジンだと感じる。またクルマ選びをすることになったら、どちらかのエンジンを搭載したクルマがよいと思った。

本日走行後の右前ブレーキローター

 ( R32 スカイライン GT-R )
   効くことは効くし止まることは止まるが相変わらずのフィーリングに納得がいかない
   このブレーキローターを 「土星の環ローター」 と命名しよう(苦笑)
Posted at 2016/01/28 23:59:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月27日 イイね!

一本でも

一本でも本日の走行距離
R34 スカイライン GT-X … 30km
R32 スカイライン GT-R … 26km

日没直前に R32 GT-R で一本走ってきた。6日ぶりの走行だった。雪に埋もれていた時間が長かったからか、或いは、よく効く R34 のブレーキに慣れた影響もあるのだろうが、ファーストブレーキで驚いた。全くダメだ。ひどいブレーキフィーリングだ。どうなってしまったんだろう。何故こんなにも激変してしまったのか。原因究明できる日が楽しみだ。

ファーストブレーキ使用時に驚いて撮影した右前ブレーキローター


往路走行後の右前ブレーキローター


復路走行後の右前ブレーキローター

まだローターの中心部側が主に制動に貢献している様子だ
これではダメだと想像がつく
しかし何故? 何故こんなことに…

今日の天気は曇り


昨日のような景色はいつもは見ることができない

それでも積雪や凍った路面でないだけありがたい!
Posted at 2016/01/27 23:59:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #スカイライン ブレーキペダル・ストッパーラバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/2494331/car/2117124/5868472/note.aspx
何シテル?   06/13 22:22
隊列の最後尾に控えるという意味です。クルマとタイヤの相性を追求しています。ご迷惑をおかけしないよう走ります。どうぞよろしくお願いします。
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