2016年09月25日
昨日、タイヤ交換して ECOS を履かせた R34 スカイライン GT-X 、しっかりと走らせた。
ADVAN A-041 を履かせていたときよりも、ハンドルが軽くなり、乗り心地もよくなった。転がりに関してはほぼ同等。リアだけを ECOS に交換したときが最も転がったので、フロントの ECOS がブレーキになっているのか。確かにフロントを ECOS にしてから、クルマが左へ流れる。それを修正しながら走るのだから、真っ直ぐ方向に関してはブレーキと言えるのではないか。アライメントをとる前の左流れほどではないが、フロントを ECOS にすると少なからず左へ流れることが判明した。それでも以前の印象とはまるで異なる。あれほど走りが重くなった ECOS が、アライメント後の装着では ADVAN A-041 同等の軽快さで走ることができる。信じられないことが起こった。ECOS でもアライメント次第では軽快に走らせることができると分かった。最大の収穫だった。
Posted at 2016/09/25 23:58:58 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年09月24日
R34 スカイライン GT-X のタイヤを交換した。
130,068 km ~ 四輪とも ECOS に。 いつの間にか 13万km に達していた。
純正タイヤ リプレイスタイヤ
YOKOHAMA ADVAN A-041 ⇒ YOKOHAMA DNA ECOS
最初に後輪のみ交換。テスト走行後に前輪も交換、四輪とも ECOS に。
①前後異種タイヤでのテスト走行結果
前 : ADVAN A-041
後 : DNA ECOS
驚いた! 以前、四輪をどのように組み合わせても走りが重くなった ECOS を後輪に履かせたのに走りが超軽快に! A-041 を上回る走行フィーリングである。予想外中の予想外。これはどうしたことか。ECOS に交換してもまたすぐにタイヤを戻したくなると想定していたのだが、ハンドルも軽く、走りも軽快そのものなので、もう一周走ってしまった。これは良い。実に良い!
ちなみにハンドル真っ直ぐで、クルマも真っ直ぐに走る。
②四輪とも ECOS での走行結果
前 : DNA ECOS
後 : DNA ECOS
フロントに ADVAN A-041 を装着していた ① よりも、走りの軽快さが失われる。時間がなく、十分なテスト走行ができなかったのだが、走行フィーリングは悪化した。これまた一体どういうことなのだ?四輪とも DNA ECOS で揃えたのに、走りが悪くなるとは。やってみないと分からないことばかりだ。
ちなみにハンドル真っ直ぐで、クルマは左へ流れる傾向を感じる。
もしかして、ECOS の前タイヤに問題があるのか? 明日以降も走り込んで真理を見極めたい。
Posted at 2016/09/24 23:54:59 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年09月23日
スパークプラグ 「 熱価 」 の件。
R32 スカイライン GT-R の値は、6 である。スパークプラグの燻(くすぶ)りや被(かぶ)りがエンジン不整回転の引き金になったのであれば、熱価の低いものに交換してはどうかと日産ディーラーにて相談。R32 GT-R では、5 , 6 ,7 の設定があるそうだ。父の運転は高負荷、高回転とは無縁である。熱価を下げた方がより良い燃焼となり、プラグもより汚れにくいのではないか、と。プラグは不整回転の原因ではないのかもしれないが、もし交換するのであれば敢えて熱価を下げてみたいと考えた。
Posted at 2016/09/23 23:51:59 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年09月22日
午前中に R34 スカイライン GT-X で日産ディーラーへ。R32 スカイライン GT-R のスパークプラグの概要を伺った。
R32 GT-R エンジンの不整回転がスパークプラグが原因である可能性は?
スパークプラグを交換して改善する見込みは?
・4発(気筒)エンジンならば 1発でもダメになっていれば明らかに分かるが…
・6発(気筒)あるので仮に 1発が NG でも分かりにくい:それほどの症状を体感できるとは考えにくい
・2発以上 NG であれば分かりやすいが 6発のうち 2発がダメになっているとは考えにくい
6気筒では、1気筒が働いていなくても、回転が上がると気づかないこともある、とか。このような話を聞くと、6発エンジンが 6発とも正常に働いていれば、極めて滑らかな回転をしているようで誇らしい。しかも、完全バランスの直列 6気筒だ。気分がいい。
午後から R32 スカイラン GT-R を運転した。短距離で繰り返しの信号停止を余儀なくされた路上でエンジンの不整回転が一度だけ発生した。すぐに回復したが、やはり完調に仕上げたい。久しぶりに運転したが、以前よりも滑らかさに欠けている。滑らかさでは明らかに R34 スカイライン GT-X の RB25 エンジンの方が上だ。R32 GT-R の RB26 エンジンの滑らかさはこんなものだったかと首を傾(かし)げた。このように課題がある状態というのは決して悪いことではない。改善に向けて探求していく過程を楽しめるということだ。まだ夢中になれるテーマが残っていた。試行錯誤を楽しもう。
Posted at 2016/09/22 22:00:02 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年09月21日
走行中ときどき、息つぎのような症状を呈することがあった R32 スカイライン GT-R の件。父に譲り渡してからもその症状は時々、発生していた。
日産ディーラーでは症状が確認できなかったと、問題点を特定できない限りは作業にはかかれないとの回答だった。
エアフロメータが原因だとする見方もあるが、交換しても改善しないケースがあり、このような場合、日産ディーラーとしては作業しにくいようだ。
そこで、スパークプラグの汚れではないかと見当をつけ、交換をしてはどうかと明日、日産ディーラーへ相談に伺おうと思う。また新しい知見が得られることを期待している。
Posted at 2016/09/21 23:36:35 | |
トラックバック(0) | 日記