フューエルプレッシャー エラーに対応中

パーツレビューでフューエルプレッシャーレギュレーターを掲載時の説明文に記載致しましたが、
クランキングするけど。。。。
エンジンがかからない状態で^^;
私のチョンボの可能性大^^;の作業による
"フューエルプレッシャー エラー"　が検出されて、コモンレールを外す羽目に。。。。


Ｍ9Rエンジンがペーパーウエスで覆われていますが少しだけチラッ見しました。

M9Rエンシンに付いているコモンレール(赤線)は先日、大量の煤を除けたインテークマニーホールド(青線)の真上に付いています。


インテークマニーホールドは簡単には外れず、取り付けも容易ではなかったのでパズルのように、あーゃ、こーゃしながら、バールを持ち出して捏ねて隙間を確保したりしていたので、コモンレールを意識せずに取り外し、取り付けをした記憶があるので^^; 私がヤラかしたと思われます。

診断機でエラー検出されたフューエルプレッシャーレギュレーターはコモンレールの左側に付いているセンサーです。

フューエルプレッシャーレギュレーター：赤印側　を外すにはコモンレールを外さなければ外れません。


因みに左側はフューエルプレッシャーセンサーです。

取り外したコモンレールは
made in czech republic　チェコスロバキア共和国製 になります。


コモンレールはそのまま使用しますが、ガスケットは新品に交換します。

コモンレールを外したM9Rエンジンは
コモンレールに繋がっているインジェクションチューブの個数分：5個+1個の６個の穴が開いています。

フューエルプレッシャー エラーによる部品交換について、
・赤印：部品到着
・青印：部品入荷待ち
・桃印：交換無し(そのまま使用)

インジェクションポンプかと繋がっているインジェクションチューブ：16684 はインジェクションポンプ交換時にM9Rエンジンが降りた状態で取り付けられてている為、メッチャ固く締められているそうで無理に緩めようとすると破損する可能性があるので部品は発注していますが交換は見送ります。


さぁエンジンが始動するかなぁ^^;