HKS silent Hi power  

センターパイプ交換以降タイプを、某オクで格安GETすることができました。

正直、純正の走り味に不満があったわけでもないのですが、思わず魔が差して(爆

■外観

純正に比べ、相当ぶっといです。
主張しまくりです。

■音量

明らかに大きくなりました。全然サイレントじゃない(笑)
暖気時は言わずもがな、低回転からの加速時など、「これはファミリーカーとしてはさすがにちょっと…」といったレベルです。

一方、暖気後のアイドリング時や、高回転での巡航時などはさほど気になりません。

まぁそもそも音をレーシーにしたかったのが今回の目的なので、文句を言うところではありませんが。

■トルク･抜け

4,000回転以上回してないので、高回転での伸びはよくわかりません。
が、少なくともブーストが立ち上がってからの加速感は純正より上ですね。恐怖感すら覚えるほどです。

一方、低回転のトルクは想像以上に細くなりました。
正直言って、今まで通りの感覚のままでいると、街乗りはトロくて仕方ありません。

ドライバー(私)が慣れるまで、もしくはECUが学習するまでは、マニュアルモードから手が離せなそうです。

リアピースのみ交換ならば、これほどではなかったのかもしれませんが、センターまで代えたので致し方ないかもしれませんね。


■その他

センターから左右に分かれる分岐部分あたりが下側に張り出しており、先日取り付けたばかりのオクヤマ リアロワアームバーを取り外すハメになりました。
リアロワアームバー付きの走り味を気に入ったところだったので残念です。

別メーカーで干渉しないリアロワアームバーを探して、あらためて取り付けようかなと考えております。