エアコン修理の続きです。
真空引きしたくてもチャージバルブが無いので、届くまで配線工事をします。
昔から気になってた配線の整理です。
引き戸の柱に各種配線が通ってるので、引き戸がぴっちり閉じません。
これでは冷暖房の効率が悪いので引き直したかったんです。
コンセントケーブル。
NTTの光ケーブル。
ケーブルテレビの光ケーブル。
呼び鈴の電源線。
電話線2本。
電話線の1本は使ってないので退避させます。
NTTの光ケーブルも使ってないので退避させます。
呼び鈴の電源線は新しくコンセントを設置して移動させます。
呼び鈴用の電源コンセントを設置します。
本来は電池式なんですが、交換が面倒なのでコンセントアダプター式に改造してあります。
ついでにセンサーライトを取り付けます。
久しぶりに輪作りをしたけど、サイズが違うので手間取りました。
動作は問題なしです。
コンセントケーブルは梁の上を遠回りして通しました。
これで引き戸は回避できます。
ただ、ブレーカーからのケーブルが届かなくなってしまったので、新規で引き直します。
ついでに使うブレーカーの入れ替えをしました。レイアウト的に汚かったので。(笑)
更についでに、非接地側電線と接地側電線が入れ替わってるブレーカーがあったので元に戻しました。
活線作業は怖い。(笑)
やっと接地線の工事をします。
漏電ブレーカーが設置されていれば本来は必要ないんですけど、いろいろ気になるので。
結線は端子台を使いました。
電気工事士の練習で使った物をリサイクルしようとしましたが、サイズが小さいのか、渡りプレートが使え無かったので断念……。
接地棒は元々玄関にあった物を使います。
何に使ってたのかは不明ですが。
確認で接地抵抗を測定します。
補助棒を打ち込んで測定しました。
結果、900オームもありました。
なんでだ……。
D種接地工事の接地抵抗値は、100オーム以下です。
漏電遮断器が設置されていれば、500オーム以下です。
これでは意味がありません。
他で使うつもりだった接地棒を使うことにしました。
長さ的には1メートルくらいです。
これで測定したら200オームになりました。
こんなに違う物なのか。
100オーム以下なんて楽勝だと思ってたのに、意外と難しい物なんですね。
とりあえずクリアしたのでこのままいきます。
チャージバルブが届いたので真空引きしまた。
が、-26barまでしか引けません……。
これがこのポンプの能力か……。
オデッセイの時はどうやったかなぁ……。
まぁ、今更買い替える余裕も無いので、このままやっちゃいます。(笑)
幸い漏れも無さそうなので。
確認でガス圧を測定しましたが、15barも入ってるのか……。
最初、手順書通りに低圧で繋いでたから、メーターが振り切ってしまって焦った。(笑)
壊れてなければええけど。
いよいよ試運転です。
ブレーカーを入れて、強制運転を開始。
さいしょは 普通の風で焦ったけど、徐々に冷えてきたのでホッとした。
その後、30分が無事に過ぎたので、リモコンを設定して条件変更。
問題無さそうです。
さすが4キロの14畳用。
28度設定でも快適です。
これで酷暑も電気代も乗り切れるかな。(笑)
なぜか宇都宮市上下水道局から着信が。(笑)
総火演の申し込みをしました。
そろそろ当たってもええと思うけどな。
Posted at 2018/09/08 21:38:10 | |
トラックバック(0) | 日記