STI ストラットタワーバー  

普通でも剛性はありますが、剛性を強化したら実際にどうなるのか試したくなり、ヤフオクでポチりました。

【取付】
取付は至って簡単です。アッパーマウントの左右確認３つのナットを外し、タワーバーを取付て、新しいナットて締めるだけです。（トルク20〜25Nm）
【感想】
大満足。速度を上げれば上げるほどタワーバーの効果分かります。
剛性を強化した分、今まで路面の凹凸をサスが撓み、ボディが撓ることで受け止めていたことに対し、サスの仕事率が大きくなりました。
サスが仕事をするので、コーナーでも荷重をしっかり受け止め、ハンドルの切りが楽になりました。
特に高速走行の直線では、今までハンドルを少し修正すると、タイヤの操舵角に遅れてボディが付いてくるため、ハンドルの微修正する機会が多々ありましたが、ハンドルの微修正が少なくなり、運転が楽になりました。
速度感が鈍ったと感じるくらいスピードを出しても安定します。
ドイツ車が高速走行で強みを持つのも、こういった剛性の高さがあるからなのでしょうか。

これに加え、リアタワーバーも購入検討します（笑）
妻にバレないように（笑）