
大晦日にココ長野県中野市の常宿に移って3泊予定。
初日はNSD竜王スキー場に行ってきました。
初です。
ここに来たら今まで志賀高原で1点。
優待の特典もあるし、一度という気持ちで、
行ってきました。
フレンドさんから緩斜面が多いとの情報。
ナルホド、
でも基礎練にはもってこい、それに雪質が上等です。

8〜9割がボーダー
(写真の説得力欠けますが)
朝からロープウェイ動いていなかったです。
東→北→上で雪質求めるのが当たり前ですが、
何となく嫌な気持ちがして下を回していました。
基礎練なので同じコースばかりでしたね。
結果的にあの地震で全てストップ。
良かったです。
◽️そして低速練習の内容は……
昨日に続き3つの練習
①フォールラインへの「横滑り」
②板トップを山・谷側へ「交互にずらし」
③両ストックを内側に突いてその周りを滑る「クルリターン」
ず〜とやってました。
リフトから見たらアイツ何やってんねん!?
らろうな。
あ、偶にかっ飛ばしてます。
ビステンに突っ込んでしまい久々に一度ウルトラマンしてしまいました(あぶねー)
ココからは自己メモです(くどいです)
朝食後、予習で自分の過去メモ読み直す。
①右ターンの内傾
②左ターンは板がばらける
③上半身の上下運動が少ない……とてんこ盛り。
◽️やってみよー項目
リフト待ちや・降車時に両ブーツ内の足首(グックッと安比高原YouTubeよ様に曲げて)だけでなく、スネ(タング押し)までの感覚を意識。
リフト降車後、どちらかにターンする時まで(その後も)ボーゲンと決めていたバリエーション。
→ターン時には踏み込む板への意識と、同時に反対側の板位置(足首位置)も見つめよう。
◯次のターンに影響あるので。
練習内容のダメ出しは……
まず横滑りと山谷ズラシ
◽️雪質よくなると、テキメン左板のトップが山側にズレる(足首〜すねェ)谷側にズラせない。
→足首もっとテール(後)側に。
今日もこれでよく転けた。
最後なんてポジションで来るな〜と思った時点で、ひっくり返ったもんね。
→谷側足首の位置が原因。
◯でもそれだけではなさそう、もっと身体全体のポジションだな(課題)
そしてクルリターン
◽️右ターンアウトなのかな?
どこかで右板(山側)がフワっと浮きます。
→◯左板足首の位置を意識し始めてニュートラルへ……かな……感覚的にわかりましたが明文化が、
▼
これがニュートラルP時の後継に繋がります。
しかし収穫大です。
これだけやればね。
◽️途中で思い出した片足走行。
右ターンインからアウトまで鋭角(力ずく)
【相変わらず成長ありません】
◯これもその前のニュートラルPの足首の位置
って全てNPの足首やんか。

朝一番の位置。左板が少し前。
ココを治さんとね〜
Posted at 2024/01/01 21:09:45 | |
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山へゴー