
3月20日祝日
週の中日、なんとかいつもの時間に起きて出動です。
どうしても小回りのコツを掴みたい一心と、
寒波のお誘いです。
日帰りツアーは岐阜県郡上市のめいほうスキー場。付近はこの様に…….
積もりましたね。
けど頭の中は小回りで一杯。
滑れば何でもイイです。
センターハウスからの景色。

全面オフピステ。こんなん3月で有り得ないコンディション。
さて、滑りましょ(基礎スキーで【笑】)
前回が3日前の日曜日。
この位なら感覚は覚えています。
復習しますと、
◻️外板エッジと腰は同じ方向(横軸)
↪︎ターン全般
◻️外板にヘソを乗せる(縦軸)
↪︎フォールライン〜
◻️ヘソを真下に下げる
↪︎ターンアウト
最後に
◻️腰と顔の向きを同じ方向に
↪︎6時【重要‼️】
前回ターンイン時にボーゲンとパラレルで何かが違った。それも今回やっつけないと。
◻️対処方法は……
外エッジと腰は、ストック刀と手当てで。
ヘソ真下は【後継にならないと自己暗示】
ターンアウト時の腰・顔は過去の「耳・肩・腰ライン」を使おう。
これを刷り込ますためにココまでやってきました。
最初の数本はパウダースキー、ファットでないので板が見えません。
板押さえて滑走、いけるモンですね。
プルークは45°ボーゲンにアップグレイト
大回りで6時の感覚大切に。
↪︎上目遣いの為にコース下に設定した木や支柱・止まっている人を見続けなくてもイケる。
↪︎これが邪魔してターンアウト時に顔が板方向に向かなかった。
↪︎(顔がフォールライン向いたら腰開く)
◻️指摘された課題の小回りは以下の通り
①ターンアウト時は45°で(特に左)
②顔腰方向
↪︎6時で止まる対処は耳・肩・腰ラインでスッと進行方向に向きます。
③山腰を5・7時→NP迄ねじる
↪︎板履いてなくても片足上げる前にねじって、あげた時に足が内側に曲がったらOK
小回りばっかりやってました。
オフピステは90分程過ぎたらボッコボコのフカフカ雪に。
それも踝まで深い。
贅沢なズタボロ雪。
この滑り方だと早朝パウダー・その後のズタボロ関係なく滑れます。
板も凄い。雪で見えなくてもその中を突き進む

(写真は別場所です)
しかし小回りはずっとやっていたら疲れますね
珍しく休憩取りました。
ヘソ下げて小刻みにターンするとへたる。

このレストラン、ジャズが鳴っている。
いいですねー

休憩後検定と遭遇。
このコースは避けましょう。
滑るのは何も知らないボーダー達。
「次◯◯番お願いします」と言われても入らない。
アレ、辛いんです。わからないだろうなぁ
半分以上小回り。
滑走中、意識して直したのが
◻️山腰
◻️ヘソ下げ
林間コースの何でもないところでコケる。
◻️これも6時ターンアウト後の話
今回はスローでコケるタイミング・動作全て分かりました。
6時過ぎた所で山エッジ引っ掛ける。
矢張り左ターンアウトの6時だな【ずっとこの問題】
もう4時間も小回り(8割)やってたらフラフラ。

昼過ぎに退散です。

帰る準備していた間でこの量。
これ以上フカフカ雪に乗れません。
下山して
注文して
いただきました。
お腹一杯。襲われるだろうなぁ。

案の定PAで仮眠。それも2回も。
小回りは疲れます。
もうちょいだ。
Posted at 2024/03/22 21:37:31 | |
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