
タイトル画像は前日7/2の某ポイント。
サイズ腰。
当日日曜日は台風の接近と共にサイズが上がる予想。ワクウキです。
満潮8時半。
昨日入ったポイントを目指します。
朝からテンション上げ気味の曲聴きながら……
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昨日入ったポイント。
ん?ナイ
移動です。ここは?

潮が入りすぎて波割れていません。
昼頃の干潮まで待つか?(1台待機していました)
私は移動します。

ここのビーチは?無いだろうなぁ〜
車止めて海岸まで歩いて、やっぱりナイ。
南下します。土佐清水市のメジャーポイントは?

多少あるけどサーファーも多いですね。
それもロングボーダーだらけ……
足摺半島の東側に行きます。最後のポイント。

オッ❗️イイね。
半島を半周した甲斐ありました。
しかし誰も入っていないので実際の波サイズが分かりません。

先に来ていたローカル(多分)二人が入って行ってやっと波サイズ分かりました。
急いで着替えます。ホテル出たのが7時半。
そして既に10時前。
最初はハラドキでしたが入ってみるとそんなに大きくない。
自分含めて3人で回していました。
が、
ドンドン入ってくる。
そりゃそうだろうなぁ〜
沖で
「オッ❗️久しぶり。元気やった?」
「おはよー」とか
全員ローカルメンバーですねー
【ここから少し長いお話を……】
その内この地区のドンらしき者(実力も年齢的にも)が
最初に入っていったサーファーのひとりを波待ち中にイジり出す。
【会話はそのまま】
「お前のボードはなんぞや?」
→(私と同じファンボード)
「ここで溺れたよなぁ」
→『もう30年前の話やないか』が回答。
「ここで2本のフィンでやっとったな」
→普通3本フィンが付いていて1本波乗り中になくした模様。
「普通不安定になってわかるが、そのままやってたな」
もう聞いていて込み上がってくるもの抑えるのに大変。
そのイジられた同世代のサーファーは波待ちでピークからドンドン離れて行きます。
それなりに上手いのに……
無論いじる方は主なのでピーク待ち。
おじょうず。
少しインサイドで待つ若いサーファーとは気が合うんでしょう(このサーファーはそれ以上に上手いピークへ漕いで乗る)
大きな声で会話していました。
そうなると遠慮してしまいます。
(このスポーツならではの雰囲気ですね)
私も少しインサイドで長い間パドルもせずに座っていたら、
主が寄ってきて…
「ドンドン乗ってエエで、ちゃんと避けちゃるけん(幡多弁)」と伝えてくれました。
いや〜嬉しかったですね。
こんな挨拶は初めてでずよ。
沖にパドルアウトする相手に御礼を言ってた後、気合が入ります。
セット波で漕ぎ合いダァ。
その若いサーファー(と言っても40前?)とパドルし合って(一発目)負けてヒョイと乗られる。
◆クソ〜。パドリングを見つめ直します。
不要なチカラが入っているなぁ下半身に。
(スキーも同じ。余計な力は入れない)
ブレます。
もう一度漕ぎ合い。自分のボードがスッと出る。
ヨッシャ勝った。
余りリーフポイントでやっちゃ駄目なんですが……..待っている所が真横なんで。
それから3本程乗って最初に上陸。
余りガメつくモンでもないですから。

人増えた。
若者グループ(3名)もピークから大分逆に離れた所でやってましたね。
乗れないから……
このスポーツの真髄です。
特に台風前後は厳しい。
よくあんな言葉かけられたモンだ。
一人だったからかなぁ?それなりに認められたとイイ様に思っておきましょう。
◆矢張り乗って真っ直ぐ進みすぎるのか、
前波が崩れるので行き場を失う。
ボード両手で突く時にレール持ち上げよ。
1時間北上して宿毛市で友人と会う。
彼はもっとイイのに乗った模様。

ローカル中華屋さんで、

手前が味噌、奥が醤油。微妙。
別れて帰宅へ

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よくドライブして波乗って音楽聴きました。
Posted at 2022/07/05 20:33:15 | |
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