
5月6日も新潟県湯沢町のかぐらスキー場です。
2日続けて……この気候だとここしかありませんね。山形県は遠いし……
今日は午前券を購入しました。
【タイトル画像の実際の距離約29キロ・時間も4時間程度です】
かぐらエリアではメインコース1本
田代はクローズとHPにアップしていましたので選択余地ありません(実際はオープンでしたが…….シュン)
ですので午前で充分、
後はドライブでもしようかと……
昨日も暑かった。

完全にやられた感じです。
今日なんて更に突き進み下界で31°予報。
朝、リフト券売り場でテンション下がり午前券。
メインコース過去にない最強のズタボロ。
板が可哀想になってきました。
しかしここまで来て……貧乏根性で奮い立てさせます。
今日は時間短縮ですので集中しましょう。
1本目から小回り(しか出来ない)
下の高速リフトへの連絡コースでさえ中回りで最後まで行きましょう。
◻️1本目から小回りの修正ポイント意識できる。単純に嬉しい。
このまま来シーズン迄……は、無理でしょうね。
しかし最強のズタボロ1本目から息あがりました。歳からかな?
◻️小回りボーゲンとパラレルの差がわかる様になりました。パっと変えた時に感じます。けど、最初どこが違うのか…が判らない。
◻️小回り通過点で左腰を意識(左ターンアウト)山側の腰ですね。
降りてきた腰をそのままの状態で通過する事。
◻️調子悪い時は通過点で早速ヒネろうとしている(速度上がっていて余裕がない)
速度が上がる…加速力ですね。
スピード上がっていても加速が同じならOK
この加速が曲者で腰をキチンと降ろしてこないとバビューンと行く【特に踏込み小回りは】
言われたっけ、最初教わった時は外エッジと外腰を同じ方向で降りてくる【刀ストックで】……と。
そして次のレッスンで両肩・両腰エリアで意識して……にアップグレイト。
◻️左ターンアウトで山腰を開かないと、
次のターンでその腰が降りてこないです【既にその方向になっているから】
特に小回り(不整地)はしっかりやらないとやられる。

1日中こんな感じ(半分不整地残りコブ→全面コブ)
◻️続けます。
原因と対策。
左ターンアウトの通過前に山足首(ググる)
【意識はもっと前のフォールライン辺りから】
と、山腰はそのままで通過。
【来シーズンは刀ストックを山側に刺すのもイイかも】
すると切り返し時がスッと実行できる。
特に不整地では。
◻️プラス右ターンはもっと前を見る事。
◻️コブではタングとスネを常に意識。
上半身安定させるために常に板の接面も意識する→自分で言うのも恥ずかしいですが本当にうまくいった。
◻️ストック突いた後の肩状態をそのままに。
すると左肩(山側)が開ける。
これで腰と肩4点エリアと外エッジが同じ方向になる。
偶にシュシュっと切り替える時に谷肩を力んだ為に帰宅ドライブ中、左肩甲骨がずっと痛かった。
(左側が開かないから谷側の腰肩と比較して同じ方向に向かない、ので力づくでやってる)
コースで立ち止まって写真撮ろうと思いましたが、
上からドンドンスキーヤーが降ってくる。
そんな暇ありません。
昼前にやっと1枚。
有意義な午前でした(来年まで覚えていれるように)
お陰で今まで余り使っていなかったお尻の左付け根が痛い。
今回わかった事ですが、
結局前シーズン悩みに悩んだ、「バビューン後傾」と同じ場所と位置、そして身体の部位。
対策までいけて良かったです。
もうコブ滑りはこんだけやったら充分です。
ちゃっちゃっと帰りましょう

お疲れ様でした。
来年もよろしくです。
Posted at 2024/05/08 23:07:21 | |
トラックバック(0) |
山へゴー