アウターバッフル作成 その11

今日は延長したインナーバッフルに下穴を空ける作業をしました(´∀｀)
時間が無いので運転席側のみの実施となりました。
まずは、インナーバッフルを取り付けます。

次にアウターバッフルの位置を決めます。
スラント加工してあるので、一番低い位置になるところを水平に対し斜め45°程度傾けてやろうと思います。内装とバッフルにマークを付けました。

次にアウターバッフルとスピーカーを仮にあててスピーカーの取付穴の位置をマーキングします。後にスピーカーガードを付ける必要がある時はスピーカー固定ボルトに取り付けようと思いますので、4本のボルトが水平になる位置としました(＾･ ω ･＾)

XT18WH-09-08はフレーム形状が独特で干渉部分を削るため、先のマーキングをしました。超音波カッターで削りました。
また、フランジ部分も独特で落としこみ加工をしても良いのですが、アウターバッフルの強度を考え今回は落としこみは無しとしました。

スピーカーとアウターバッフルを固定して下穴を空け、ビス止めします。残る穴も空けておきます。

車両にアウターバッフルを当て、下穴を2箇所空けてからインナーバッフルへビス止めし、他の穴もドリルで空けていきます。開けた後、ネジで固定したら下穴の完成です⌘-(´∀｀/)⌘
今日はここまでなので後は取り外して復帰しました！
カーボンシートの末端処理が適当なのが写ってしまっていて恥ずかしいです(つω｀*)見える面が剥がれてきて無いので良しとします(笑)