HKS HIPERMAX S-Style C  

アウトランダー用が無加工でポン付けできました。
車高調は全下げから調整するものだと昔から決まっているので全下げで取り付けましたがちょうど良かったのでそのまま取り付けました。

エクリプスクロス用だとF:5K、R:4Kですが、アウトランダー用は前後5Kです。
ショックの長さもスプリングの長さもほぼ同じでストローク量も全く問題ないと思います。

アッパーマウント、ロアブラケット共にエクリプスクロスとアウトランダーは同一形状なので全く問題なく取り付けられました。

フロントはタワーバーのブラケットが渋くて入りにくかったのでブラケット側を少し削って入れました。

リアはスペアタイヤ部の荷物を全部下ろせば内張を剥がさなくてもアッパーマウントのナットが取り外せました。車高調のほうがロアブラケットが細かったので3〜5mm程度のスペーサーを挟み込んで締め込みました。そのまま取り付けてしまうと多分いずれボルトが折れます。

ジャッキアップポイントは車載の説明書に書いてありますが、前後共にメンバーです。
純正の車高が高いので、ホームセンターのジャッキだと少し大変でした。ウマとジャッキは余裕を持った大きさのものを使ったほうがいいと思います。

乗り心地ですが、純正と変わらないです。エクリプスクロスの純正が元から少し硬く作られているからか普段からハイレートの車でサーキット走っているからか、違いがわかりませんでした。