2007年10月27日
スバルは、インプレッサWRX STiを発表しました。
写真等で見た感想は、「線が細かった人が、無理矢理ビリー隊長のもとで鍛えて、筋肉質になりました。」って感じです(笑)。
永遠のライバルと言われるランエボはハイテク路線を突き進む中、こちらはハイテクを導入しているとは言え、まだまだ素性で勝負する部分も多く、ライバルといいながら、実はライバルではないような気もします。
R34までのスカイラインGT-R同様、インプレッサもSTiのイメージが強いため、標準のインプレッサが「ただのインプレッサ」と言われる状況にあるのは事実。その点ランエボはベース車をギャランにネーミング変更し、GT-Rもスカイラインを外しました。それも賢い選択かもしれません。
何にしても、未だにインプレッサを街中で見たのは2台のみ。STiはいつ見られることやら…。
Posted at 2007/10/27 22:20:07 | |
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車(スバル) | クルマ
2007年10月27日
今日、MPVの点検の待ち時間中、久しぶりにベストカーを読んでいたところ、GT-Rに関する驚愕の内容が!
タイヤはランフラットタイヤなのですが、パンクした時には、1本だけではなく4本同時に交換する必要があり、そのお値段は50万円!通常使用した場合でも、1年が交換の目安だとか…。毎年タイヤに50万円払える人しかGT-Rは買えないのです…。
おまけに正規ショップ以外で点検等行った場合は、保証対象外になるとのこと。改造するなら自己責任でってことですかね。
何にしてもGT-Rに乗るには相当の覚悟が必要です。
Posted at 2007/10/27 21:24:50 | |
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車(日産) | クルマ
2007年10月27日
はやいもので、私のMPVも納車されて約一年。今日は12ヶ月点検にいってきました。
走行距離約7,600km、パックdeメンテに入っているので、支払いなしでオイル&フィルターも交換。以前壊れてしまった、2列目シートベルトを動かないようにするクリップも無料でつけてくれました。
また、よく報告されている錆やブレーキの鳴き等も出ておらず、私のMPVは当たりだったようです。
担当の営業マンと長々と話してしまいましたが、どうやらもうアテンザは新型に備え、生産調整に入っているとのこと。サンルーフのようなオプションや不人気カラーは選べず、メイングレードしか発注できないそうです。また、MPVの改良情報は一切入っていないようです。
ちなみに、今回のディーラーでの戦利品は、ボディソープ、洗濯粉、デミオのネックストラップでした!
納車時も雨、今日も雨と私はやっぱり雨男です…。
あと、行く前に給油したところ、約7.6km/L。遠出なしで街中ばかりを考えると、いい数字ではないでしょうかね!?
Posted at 2007/10/27 20:54:54 | |
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MPV | クルマ
2007年10月26日
とうとう日産はGT-Rを復活させました!スカイラインの冠を外して。
車両形式も、V36ではなくR35ですから、日産としてもスカイラインを外したとは言え、R34からの系譜上にあることを言いたかったのでしょう。
実際、R32以降、スカイラインはGT-Rの存在があまりにも大きく、ベースのGTS等を語るときは「普通のスカイライン」と言われていましたので、これはこれで良いと思います。
さて、肝心の中身は、と言うと、VR38DETTエンジンや、デュアルクラッチトランスミッション、トランスアクスル4WD等がハイライト。可能な限りのハイパフォーマンス装備を詰め込んだ感じです。アルミも20インチ!
私がこの車を形容するとするならば、「唯我独尊」。
GT-RはGT-Rであることが大事です。この車は新聞では「高級スーパーカー」とか表現されていましたが、「高級」でも「スーパーカー」でもないし、ましてや「スポーツカー」でもありません。そもそもは、その名のとおり「GT=グランドツーリング」なクルマ。
この車を評して、きっと「高額な割に内装の質感が低い」だとか「ボタンが多くてガキっぽい」と言う意見もあると思いますが、それはそれで軽く受け流すぐらいがちょうどいいですね。堂々と、「なんと言われようと、これがGT-Rだ!GT-Rの世界だ!他の外国車なんて関係ない」と言えるだけの雰囲気を持っている車ですから。
今の日本車でこれほどまでカリスマ的人気を誇る車はないのですから、日産は大事にしてもらいたいです。レクサスの某Fのように、「F=富士の意味もある」なんてのとは、「伝統=ブランド力」が桁違い。ましてやF1で大失敗した富士ですから…。
個人的な感想では、サイド&カーテンエアバッグがオプションなのはいただけない。シートを交換する人もいるからなのでしょうが、せめて全車標準にして、レスオプション化できなかったものですかね…。
あとスタイリングは、隠す必要あったんですかね!?ジオ同様、事前に隠した割には、あまり驚きがなかったです(笑)。
必ずこういう車が出ると、「こんなパフォーマンスは必要か?」なんて論議が出ますが、間違いなく必要です。車が(技術的な意味での)道具&趣味の対象である限り!
GT-R1台走るのと、カローラが10台走るのでは、どっちが地球に悪いかは自明の理です。
Posted at 2007/10/26 21:30:46 | |
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車(日産) | クルマ
2007年10月26日
今日の朝、ニュースで、財務省主計局職員が集団強姦した、と放送していました。
ちょうど、身柄を移すシーンが放映されていましたが、なんと容疑者を乗せた車がMPVでした!一瞬しか映らなかったので、よくわかりませんでしたが、色はアイシーブルー(シルバーかも!?)の23Fもしくは23Cでした。
通常、アルファードやエルグランドが多いのですが、まさかMPVとは。
きっと警視庁の車なのでしょうが、お役所なので入札で納入車両は決定しているはず。入札の際の仕様書には、きっと、「8人乗り、AT、排気量2,000~2,500cc、低公害車」とか書いてあり、指名により入札業者を決定。そうなると、ライバルはアルファードやエルグランドあたりでしょうね。基本的には、一番安く落札した業者で決定するわけですから、関東マツダはがんばったのでしょう。MPVをアピールする絶好のチャンスと思い、落札は至上命令だったのかもしれません(笑)。
もしここで、仕様書に「ハイブリッド」と書いてあると、選択肢はエスティマもしくはアルファードしかないというカラクリです。
で、先ほどMPVのHPみてたら、いつの間にやらアイシーブルーはカタログ落ちしていました…。残念。
さて、財務局主計局と言えば、国の予算編成の中核を担う部署。そこの職員が集団強姦とは情けない…。そんな人がこの国の未来を考えているかと思うと、腹が立ちますね!
Posted at 2007/10/26 20:53:47 | |
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MPV | クルマ