ぶみのブログ一覧

今日は、日産のディーラーに行ってきました。

まず入ると置いてあったのは、燦然と輝く白い最新のフェアレディZ。
実物を近くで見るのは、初めてでしたが、ふくよかでありながら、シャープなボディラインは、Z33から明らかに進化した形。
写真で見るよりも、かなり好印象でしたし、内装の質感も高いものでした。

で、ふと隣を見ると、置いてあったのはこの車。


そして、その隣には、これ。


なんと歴代のZが三台置いてあったのでした。

でも、個人的に一番好きなのは、Z32。
発表当時、日本でもこんなかっこいい車が造れるのかと、子ども心ながらに、感動すら覚えたものでした。

現在、日産は、GT-Rを筆頭に、フェアレディZ、スカイラインクーペと、この御時世に、大排気量ながら三台のクーペをラインアップ。
採算だけを考えて、クーペを造らない、ラインアップしないメーカーがある中、日産のプライドを感じます。

先日、父母が九州に旅行に行ったため、セントレアまで迎えに行きました。
一人で行ったのですが、セントレアに行くには、セントレアラインなる有料道路を走らなければ行けません。
ETCゲートをくぐる際、ふと思いついたのは、フルスロットル。
いつもは大体、家族が乗っていたり、街中ばかりなので、当然そんなチャンスはなし。
こんなチャンスはないと思い、ETCゲートをスロースピードでくぐり、いざフルスロットル！

第一印象は、「思ったよりアクセルペダルは深いのね。」でした。

そして何より、低速から中高速域まで、大排気量車のようなフラットトルクが続き、前者チェイサーのような暴力的なまでの加速感ではないですが、いつの間にやら法定速度に。
ボディの大きさ、重さを全く感じさせない加速感は、DISIターボの真骨頂か。

とは言うものの、DISIターボのおいしい領域は、低～中回転域。
がんがん回すよりも、ステップ比の小さい6ATにより、トルクバンドのところを刻みよく繋いでいくのが、心地よいです。

何はともあれ、ミニバンにターボの発想、この味付けならありですね。

今日、東海地方は午後から雨。
今も雨が降り続いていますが、この1月に雨が降ると、思い出すのはこの曲。
THE ALFEEの「1月の雨を忘れない」です。
1988年に発売されたシングル曲で、アルバムは、「U.K.Breakfast」に収録。

当時THE ALFEEが、ブリティッシュロックを意識していた頃の曲で、このアルバムは私のお気に入りの作品。
今聴いても名曲揃い。

今日の雨は暖かいですが、楽曲の中では、雪に変わります。

～Cold Rain 1月の雨が雪になる～

トヨタのパッソセッテ、ダイハツのブーンルミナスの装備の差異について、ダイハツ工業電子技術部の岡正彦氏は以下のとおり、話しているそうです。

　標準装備の設定に若干の違いをつけている。
　トヨタはアクティブヘッドレストが全車標準となっているが、
　ダイハツはオプション設定。
　カーテンシールドエアバックなどもそれに近い設定だ。
　いっぽうで、ミュージックサーバーなどのエンタメシステムは、
　ダイハツが全車標準装備としている。
　エンタメ機能を充実させたいユーザーにとっては、
　ブーンルミナスがお買い得だと岡氏はPRする。


はっきり言います。
開発している人が、このレベルでは、いつまでたっても日本における安全に対する意識が向上することはありません。

なぜ、安全装備と快適装備を天秤にかけるのか。
同じ土俵に載せる事自体、おかしいことに気づかないのか。
エンタメ機能の充実を求めるユーザーが多いのは事実ですが、その意識を変えようとする意欲が全くみられません。

設定の差異がトヨタの指示なのかどうかはわかりませんが、ダイハツとしてみれば、こんなことを堂々と言うのは、恥ずかしいことと思ってもらいたいです。

最近、なかなかブログを更新できませんでしたが、それもそのはず。
Macの画像管理ソフト「iPhoto」のデータが壊れ、立ち上がらなくなってしまっており、毎日夜な夜な、復旧に向け試行錯誤していました。
結局、最後にバックアップをとっておいた昨年11月末の状態に戻すことができたので、なんとか復活しました！

閑話休題。

今日は仕事で名古屋へ。
お昼に向かった先は、名古屋駅にある「名古屋驛麺通り」。
入ったお店は、旭川ラーメンの「だいせつ洞」。
食したのは、塩ラーメン（700円）に、4点盛り（玉子、メンマ、ネギ、のりで200円）をトッピング。

で、食した感想ですが、最初は特に何とも思いませんでしたが、私の両隣に座った男性サラリーマングループは、食した瞬間、どちらも「スガキヤみたいだ」、と言いました。

以上、報告を終わります。