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ぶみのブログ一覧

2008年01月31日 イイね!

マルハ「金のどんぶり お手軽一品!牛丼」

マルハ「金のどんぶり お手軽一品!牛丼」先日から問題になっている毒ギョウザ問題で、ネットを見ていたところ、どうやらJTフーズ以外の商品も自主回収の対象になっていました。
で、その中に、どこかで見た商品が。

「ん?このパッケージは…」

そうなんです、マルハの「金のどんぶり お手軽一品!牛丼」をついこの間、食べていたのです!
早速我が家の台所を調べてみたら、もう一つ出てきました…。
マルハのホームページによると、原料の中に、例の天洋食品が製造した牛肉が入っているので、念のため回収するとのこと。
ちなみにパッケージには、「中国」の文字はどこにも入っておらず、製造者は「マルハ株式会社」と書いてあるのみ。
輸入してない商品でも、中国産の原料が使われていることは当然あるわけで、我々がそれを知る術はありません。
安い物には訳がある、となってくると、一番怖いのは外食産業。
果たして一体どこの原料を使っているのやら、と心配になります。
が、食こそ信用と安全が第一なので、当然我々は信用して食べているわけですが、これだけ偽装やら安全が脅かされてくると、不安になるのも事実。特に安い物は疑わざるを得なくなってきます。
以前、書いたこのお店のような例もあるわけで、一体何を信用したらよいのかわからなくなります。
自給自足がベストなのでしょうが、現実問題としてそれは難しいわけで、いよいよ全てを疑ってかからなければならない時代が来た、ということでしょうか…。

ちなみに私は生きてます。
Posted at 2008/01/31 22:11:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2008年01月30日 イイね!

トータス(港区)

トータス(港区)今日のお昼は名古屋港水族館にて。ラーメンを食べたので、お約束により一応アップします。
食べたのは軽食コーナー「トータス」のラーメンセット(950円)。
醤油ラーメンと魚角煮丼のセットです。
こういうところのラーメンって、案外おいしいものが多いのですが、これも普通においしかったです。鰹風味が効いており、丸ごと一個の温泉玉子がトッピング。セットとしては若干割高ですが、飽きない味に仕上がってました!
二度と食べる事はないでしょうが、無難な一杯です。
Posted at 2008/01/30 21:48:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラーメン | グルメ/料理
2008年01月30日 イイね!

名古屋港水族館(港区)

名古屋港水族館(港区)今日は仕事は休み。
で、妻と子どもの三人で、名古屋港水族館へ行ってきました!
国道23号が若干混んでいたものの、約一時間で到着。入場料は大人一人2,000円也。
今となっては、そんなに大きい規模ではない水族館ですが、楽しめました!
画像は「マイワシのトルネード」。約2万尾のマイワシのエサやりの様子なのですが、凄く綺麗で圧倒されました。
残念ながら、隣の遊園地、シートレインランドが平日は冬期休業中のため、一抹の寂しさがありましたが、名古屋の定番スポットには違いないです!
関連情報URL : http://www.nagoyaaqua.jp/
Posted at 2008/01/30 21:44:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | スポット | 暮らし/家族
2008年01月29日 イイね!

アテンザフルモデルチェンジ

マツダはアテンザをフルモデルチェンジしました。

先代モデルから引き続き、セダン(Sedan)、5ドア(Sport)、ワゴン(Sport Wagon)の3タイプのボディを用意。今時同一ブランドで3種のボディを用意する車って珍しいです。

エクステリアは、先代のイメージを残しつつ、上品かつ端正なイメージのもの。久しぶりに直感的にかっこいいと思わせる力のある車です。先代のデザインも秀逸でしたが、正常進化と言えるでしょう。ただ、幅が1,795mm。一体どこまで広くなるのか。1,800mm以内におさめたことをマツダの良心とするか、逆に日本では広すぎるとするか。道路が広くなっていないのに、車はでかくなっていく。欧州がメインとは言え、悩ましいです。
カラーはマツダらしくバリエーションが豊富で、全11色。MPVでは廃止されたラディアントエボニーもしっかり設定されています。

インテリアでは、カームホワイト色の本革シートとインパネデコレーションパネル「クリスタル」を組み合わせたセンスはなかなかのもの。上質感があり、いいと思います。

パワートレインの注目は、やはり新開発MZR2.5リッターエンジン。MPVのマイナーチェンジでも採用が噂されていたエンジンです。そして、先代の2.3リッターがハイオクだったのに対し、今回はレギュラー。これはガソリン高の昨今、ポイントが高いでしょうね。
トランスミッションはFF車は5AT、4WD車は6AT。いずれもAAS(アクティブ・アダプティブ・シフト)を搭載。SportとSport Wagonの「25Z」と「25S」に6MTが用意されているのは、マツダのこだわりです。

ボディに関しては、剛性アップしているものの、基本的には先代からのキャリーオーバー。成り立ちからするとビッグマイナーと言ってもいいですが、もともと素性のよいシャシーなだけに、熟成させた、と言った方が似合うのでしょうね。

インテリアではCF-Net(Cross Functional-Network)を採用。要はオーディオ、エアコン、トリップコンピューターなどの情報をインフォメーションディスプレイに表示させ、ステアリングスイッチで操作する、というもので、特に目新しい機能ではありません。
エアコンは最近トレンドの運転席と助手席で個別に温度調整ができるフルオートエアコンを全車に採用。
プレミアムオーディオはBOSEの8スピーカー。ナビは40GBのG-BOOK。7インチが今のサイズからすると小さめでしょうか。未だに高精細な画素数になっていないように見えるのも気になります。
最近マツダはイルミネーションに凝っていて、ドアを閉めると、センターパネルを下から上方と点灯していく照明や、オーディオのスイッチ操作に連動して各スイッチに内蔵された青色LED照明点滅する機能も装備。ただ、MPVのマイチェンでは間接照明が廃止されていただけに、この辺の整合性はとってもらいたいものです。

さて、今回最大の注目は安全性能。
まずは、私が常々注目しているDSC。これはTCSとセットで2.5リッター車は全車標準。2リッター車にもオプション設定されているので、グレード問わず装着可能なのは二重丸。
同様に、カーテン&サイドエアバッグも標準装備車はないものの、これも全車に装着可能。
3点式シートベルトとヘッドレストは人数分用意。後席中央が未だにヘッドレストレス&2点式シートベルトの車もある中、当然とは言え、見識が高い点です。ただ同じマツダでも実質国内専用のMPVは用意されず。相手を見て商売してます。
以前から発表されていたリアビークルモニタリングシステムは時速60km/h以上の走行時に、後方から接近する車両を検知してドライバーに警告するもの。死角に入った状態で車線変更しようとウィンカーを出すと、お知らせしてくれます。これは結構使える装備だと思います。
またAFSは固定式ですが、ほぼ全車に装着可能。これはMPVの可動式と違い、専用のランプを装備し、曲がる時に点灯させるというもの。昔あったコーナリングランプに近いです。
プリクラッシュセーフティーとレーダークルーズコントロールも、前述のリアビークルモニタリングシステムとセットですが、2,5リッター車の殆どに装着可能。このクラスだと最上級グレードにしか設定されてないことも多いだけに、マツダの見識の高さがこの辺りにも垣間みれます。
ただ残念なのは、相変わらずセットオプションが多い事。例えば、サンルーフをつけようとするとカーテン&サイドエアバッグがもれなくついてきます。これはこれで、いいのかもしれませんが、もっと自由度が高くてもよいでしょう。

と、いろいろ書いてきましたが、今回のアテンザはスポーツ性能もさることながら、経済性、安全性をブラッシュアップ。基本性能を全て底上げした印象です。スタイリングも先代よりおもちゃ感が減少し、大人の鑑賞に十分たえられるものになっています。目標販売台数は全てあわせて月間1,500台と控えめですが、この内容であれば、数年先でも十分クリアできるでしょう。動力性能と安全性能、これを全面に打ち出す事で、マツダの生きる道が見えてきます。
Posted at 2008/01/29 22:24:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2008年01月28日 イイね!

エル特急「ソニック」

エル特急「ソニック」今日も若干マニアックに鉄道の話題です。

先日の福岡での話。博多から門司港へ向かおうと使ったのは在来線。博多から小倉まで快速で約1時間。そこから乗り換えて12分くらいで門司港にたどり着きます。
で、帰りは特急に乗ろうと思い、小倉からエル特急「ソニック」に乗りました。サイバーなマスクは一度見たら忘れません。
出発して数分。何か違和感を覚えました。何だろう。何かが違う。カーブになると、どうも普通の電車と違う。
そうなんです、鉄道に詳しい人ならご存知だと思いますが、ソニックの883系は、所謂「振り子式電車」なんです。
要はコーナーを早く抜けるため、自らバイクのように内側に車体を傾け、遠心力を打ち消すのです。なのでカーブに差し掛かると、列車が内側に傾き、かなりのスピードでコーナーをクリアしていきます。
乗っていても明らかにスピードが違う。振り子式は初体験だったので、非常に新鮮でした。
ただ、通常の車両と加速度のかかる方向が違うので、車酔いに弱いと×の場合もあるみたいです。
小倉から博多を40分で駆け抜けるソニック。まさにソニック(音速)でした!
Posted at 2008/01/28 21:41:57 | コメント(10) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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