ぶみのブログ一覧

我が（笑）、中日ドラゴンズ、見事セ・リーグ優勝です！
去年も優勝しているので、チーム初の連覇。

今シーズンは、統一球の導入もあってか、とにかく打てませんでした。
なんといっても、森野、ブランコ、和田のクリーンアップが2割5分打っていないのですから。
改めて、野球は投手だなと思わせてくれた一年でした。

落合監督には、ぜひ有終の美を飾り、日本一になっていただきましょう。

さてさて、来年はどうなることやら…。

今日は祝日で、仕事は休み。
妻が朝から子どもを連れて実家に遊びに行ったので、久しぶりに時間が空きました。
で、向かった先は映画館。
観たのは「ワイルド・スピード MEGA MAX」。
前作までのブルーレイも持っているので、是非観てみたかった作品です。

まあ、内容としては、いつも通り、ストーリーはあってないようなもの。
派手なカーアクションやクラッシュシーンが売りで、何も考えることなく観ることができます。

デ・トマソ パンテーラや、フォードGT40、コルベットグランドスポーツロードスター、ケーニッグゼグCCXといったスーパースポーツカーも登場。
日本車では、GT-Rや370Zといった日産車、インプレッサやLFAも登場。

車好きは、是非！

私が今年早々に購入したスマートフォンが、シャープのGALAPAGOS 003SH。
発売当初のOSは、Androidの2.2でした。
しかし、当初から、フリーズする、勝手に再起動する等の不具合が発生。
何度かソフトウェアのアップデートが行われましたが、あまり改善されず。
最近では、アプリケーションの何かがコンフリクトを起こしたらしく、バッテリーの使用状況が見れなくなっていました。
なので、先日、電話帳等のバックアップをとったうえで、やむを得ず初期化。
デフォルトでインストールされていたゲームは消えましたが、とりあえず以前よりは動きが快適になりました。

そんあ矢先、発表されたのが、Android 2.3へのメジャーアップデート。
様々な改善がなされているとのことなので、早速実施。
結果、かなり動きは速くなり、今のところ、殆どストレスなく動いています。

こういった面でも、やはりスマートフォンは携帯電話というよりも、小さいコンピュータと考えた方が正解のようです。
しかし、相変わらず、燃費（電池の持ち）は悪い…。

先日、カローラ店の前を通った時に、初めて間近で新型カムリを拝見。
と、思ったら、街中を走っているのも見かけました。

ハイブリッド専用で、安全装備も一通り標準装着と、今の時代に文句なしの出来映え。
お買い得感も高く、ニーズは多いでしょう。

ただ、問題はデザインと高級さ。

トヨタによれば、カムリは高級車。
ホームページでも「新しい時代の高級車」とあります。
そもそも、ブランドイメージからしてカムリは高級車なのかどうかと言う問題があり、ウィンダムが消滅してしまった今となっては、FFサルーンの最上級モデルと位置づけられてしまっている、というのが本音のところ。

デザインも、正直「大きいカローラ」。
特にリア部分の質感の低さは、高級車とはとても言い難い。
遥かに先代の方が、デザインとしては上でしょう。

300万円を超えれば高級車なのか。
メッキパーツを多用すれば高級車なのか。

ヴェルファイアを高級車と言い切るトヨタにとっては、カムリもクラウンも同じ「高級車」なのでしょう。

高額車と高級車を履き違えてはいけません。

マツダは、来年6月、ロータリーエンジンを積んだRX-8の生産を終了すると発表しました。

これは、マツダ車に乗る私だけではなく、車好きなら、気になる記事でしょう。
なぜなら、RX-8の生産終了イコール、ロータリーエンジンの生産終了を意味するからです。
RX-7が生産終了した時に続き、今回二度目のロータリー生産終了。

唯一の救いは、社長のコメント。

「RX-8の生産は終了しますが、ロータリーエンジンがマツダの魂のひとつであることに変わりはありません。マツダは今後もロータリーエンジンの研究・開発を継続していきます」

ただ、個人的には、これでロータリーが終焉となっても仕方がないのかな、という思いが芽生えつつあります。
経済性、環境性能の向上が必要不可欠なこの時代、技術的なブレークスルーがない限り、ロータリーは時代遅れなのかもしれません。

そうは言うものの、マツダの魂のひとつがロータリーであるのも事実。
できる限りは存続させてほしいものです。

で、同時に登場したのが、特別仕様車「SPIRIT R」。
ロータリーが消滅するかと思うと、思わず購入したくなりました。
これも日本人の性ですね（笑）。