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いよいよ、三菱というメーカーは、間違った方向に進み始めました。
今日、発表された新型ミニバン「デリカD:3」と小型商用車の「デリカバン」。
前回登場したデリカD:2がスズキソリオのOEMであるならば、D:3は日産のNV200。
デザインも、ほぼそのまんま。

OEM車は、いわばメーカーとディーラーの都合だけで生まれてきたような車。
そんな車に、デリカという三菱伝統のブランド名を冠するとは…。
これで、デリカは三菱製、スズキ製、日産製となったわけです。
三菱の車だと思って買ったら、実は日産だった、なんて、高い買い物だからこそ、シャレになりません。
こういったことが蔓延することで、自動車業界全体の首を絞めていることに、なぜ気づかないのか。
少なくとも、三菱の営業マンは、「この車は日産製ですよ」と言うことを、全面的に喋ってほしいものです。
それでも欲しいと思う人は、買えばよし。

デリカD:4とD:1は、どこのメーカーから調達するつもりなのか。
まっ、どうでもいっか。
また一つ、鉄くずの誕生です。

今日、マツダから届いたのが、以前申し込んでおいた、新型アクセラのオリジナルDVD。
メニュー画面は、画像のとおり。
前回のデミオ同様、SKYACTIV技術を搭載し、魅力を増したアクセラを紹介するというもの。

残念なのは、マツダスピードアクセラが一度も登場しなかったこと。

10月10日までは、応募者全員もらえるようなので、興味ある方は是非！

今日、MPVの二度目の車検を受けました。
早いもので、納車から5年、前回の車検から2年。
時の経つのは、早いものです。

前回同様、ディーラーで受けました。
走行距離は約36,000km。
なんと見事に問題なし。
バッテリーも元気だし、タイヤの溝もまだまだある。
何より驚いたのはブレーキパッド。
厚みがまだ9mmあり、新品から殆ど減っていないとのこと。
マイナーなトラブルはいろいろありましたが、大物の消耗部品は、5年経っても大丈夫な様子です。

まだまだ乗りますよ〜。