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2012年11月03日 イイね!

86を見た妻の感想

妻のコメントシリーズ。

妻の友達の旦那さんが、トヨタ86を欲しいとのこと。
妻は86がどんな車か知らなかったのですが、ちょうど前から黒色の86が走ってきた時の妻との会話。

私「あの前から来る黒い車、あれが86だよ」
妻「え〜?あれが?なんかカナブンみたい。
  いや、やっぱり違う。ゴキブリみたいだね。黒光りしてるし、這っているみたいだから」
私「ゴキブリって…」

前回書いたように、妻のコメントは核心を突いていることがあるのですが、流石にゴキブリとは…。
86オーナーの皆様、申し訳ない!
関連情報URL : http://toyota.jp/86/
Posted at 2012/11/03 21:37:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 妻のコメント | 暮らし/家族
2012年11月03日 イイね!

2017年にRX-7復活!

こちらの記事によれば、マツダはRX-7を2017年に復活させる模様です。

注目のエンジンは、16Xと呼ばれる直噴NAユニットのロータリーを搭載。
欧州の排ガス基準、ユーロ6をクリアしながら、300psのパワーを目指し、車重も先代FDよりも軽く、トヨタ86レベルの1,250kgを目指すとのこと。

NAのロータリーで、300psとなると、かなりの高回転型ユニット。
五年後に、SKYACTIVテクノロジーがどこまで進化しているか知る由もありませんが、86に高回転型300psロータリーを積むことを想像すれば、そのパフォーマンスは一級品。
もちろん、スポーツカーだからと言って、環境性能を疎かにするわけにはいかないので、高出力と環境性能をどの次元でバランスさせてくるかも楽しみなところです。

次期RX-7はプレミアムスポーツカーを狙うとのことなのですが、マツダには、全ての走りの基準となっているスポーツカー、ロードスターがあるからこそ、その位置づけができるわけであり、その展開は、国産他メーカーの追随を許さないもの。

五年後とは言え、今から期待は膨らむばかり。
無駄な広さ、低価格なりの品質、カタログ燃費を追い求めるあまり、クルマ本来の楽しさを忘れたのではないかと思わせるものしか登場しない昨今、マツダはSKYACTIV技術を根底に、時代のおかしさを嘲笑うかのような展開を見せてきますし、確固たる信念や技術を持っていることは、何にも代え難い強みだと思います。

ひょっとしたら、遠くない将来、マツダはプレミアムブランドになっているかもしれません。
Posted at 2012/11/03 21:28:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2012年11月02日 イイね!

エクシーガのコマーシャルに見るスバルのブレ

スバルエクシーガのEyeSightをアピールするコマーシャル。
ぶつかる寸前に止まった後、出演者がこう叫びます。

『すっごい、このミニバン!』

このフレーズに違和感を感じているのは私だけでしょうか。

エクシーガは、以前書いたように、発表当時は『ミニバン』とは一切謳わず、『多人数乗り車』『7シーター』といいたフレーズを使って、既存のミニバンとは違う立ち位置であることを示していたはずであり、少なくとも、そこがエクシーガに対するスバルの拘りだと思っていました。

しかし、先日のマイナーチェンジ以降、カタログには『ぶつからないミニバン?』という文字が堂々と踊っています。
価格帯を下げることを理由に、スバルの売りであるAWDだけではなく、FFモデルを設定したものの、結局こちらも先日のマイナーチェンジで消滅。

一体、このスバルの節操のなさは、何なのか。
スバルは、プレミアムブランドになれる可能性を秘めた車造りをしているだけに、ブレは許されないはず。
ユーザーの趣向に合わせることも大事ですが、マツダも含め、スバルのようなメーカーが、クルマに拘りを持っていないユーザーに迎合しても、大衆車ブランドに勝てるはずもない。
であるのならば、スバルでなければいけないと思わせることが肝要であり、その地位を構築するためには、ブレずにしっかりとした地固めが必要なのではないでしょうか。

そして、もう一つ。

あなたは、レガシィB4に乗った時に、『すっごい、このセダン!』なんて言いますか?
フォレスターに乗った時に、『すっごい、このSUV!』などと叫びますか?
こんな低俗なコマーシャルは、大衆車メーカーに任せておけばよいはず。

素晴らしいハードでありながら、それを売るためのソフト戦略がグダグダな典型的な例だと思います。
Posted at 2012/11/02 22:43:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(スバル) | クルマ
2012年11月01日 イイね!

N-ONE登場

ホンダは、新型軽自動車N-ONEを明日発売すると、発表しました。
これは、N BOX、N BOX+に続くNシリーズ第三弾。
モチーフは、見てのとおりホンダ初の軽市販乗用車であるN360。
現役時代のN360を知っている身としては、懐かしい限り。
幼少の頃、母親の実家にN360があったことを思い出しました。

考え方としては、ミニやビートルがやっているように、初代のエッセンスを用いながら、最新の技術を投入するというものですが、これがなかなかハマっています。

ホンダが、新しい日本のベーシックカーを創造したと言うように、その出来映えもなかなかのもの。
特に安全面は、今までの軽自動車が霞むような内容。
N BOX同様、全車にVSAを装備したうえで、事実上の売れ筋グレードとなるLパッケージでカーテンエアバッグを標準装備。
サイドエアバッグも、同グレードにオプション(一部標準)としています。
ディスチャージヘッドランプもベースグレード以外で標準装備。
エマージェンシーストップシグナルや、ヒルスタートアシスト機能も全車標準と、カタログ燃費や低価格だけが売りのコンパクトカーなぞ、目に入っていないかのような設定。

そして何より、前作N BOXのバリエーション展開が、所詮ハイト系ワゴンの後出しジャンケンカーの域を脱していなかったのに対し、今回のN ONEでは、ターボ車だからといってギンギラメッキグリルや、羽が生えたようなスポイラーを装備することなく、余裕のある走りを求める人のために、シンプルなデザインのターボ車という提案もしてきています。

そのターボ車のネーミングは、なんとTourer(ツアラー)。
ツアラーと言えば、私が以前乗っていたトヨタチェイサー等を思い出しますが、それも今は昔。
今後、ツアラーがN-ONEの代名詞となるかも知れないくらいのポテンシャルを秘めた一台。

無駄に室内が広かったり、カタログ燃費ばかり追いかけているクルマが多い昨今、乗ると何だか楽しいことが起きそうだと思わせてくれるクルマの登場です。
Posted at 2012/11/01 20:50:35 | コメント(4) | トラックバック(1) | 車(ホンダ) | クルマ

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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