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2013年11月17日 イイね!

モーターファン・イラストレーテッド特別編集 マツダのテクノロジー&名車アーカイブシリーズ MAZDAのすべて(三栄書房)

モーターファン・イラストレーテッド特別編集 マツダのテクノロジー&名車アーカイブシリーズ  MAZDAのすべて(三栄書房)本日、購入した二冊の本。
それは、三栄書房の『モーターファン・イラストレーテッド特別編集 マツダのテクノロジー』『名車アーカイブ MAZDAのすべて』
いずれも、十数年前に廃刊となった自動車雑誌モーターファンの別冊を名乗るもの。
前者は、SKYACTIV技術を筆頭にマツダのテクノロジーを、後者はその名のとおり、マツダの歴代の名車を網羅したもの。
二冊合わせて、2,660円と決して安くはありませんが、マツダを知る上では欠かせない内容。
2,660円で美しい図解や写真とともに情報が手に入ると考えれば、安い買い物です。
関連情報URL : http://www.sun-a.com
Posted at 2013/11/17 20:40:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年11月13日 イイね!

ハリアーフルモデルチェンジ

トヨタは、ハリアーをフルモデルチェンジし、12月2日から発売すると発表しました

ハリアーと言えば、乗用車ベースのクロスオーバーSUVというジャンルの魁となったモデル。
ハリアーがあったからこそ、今のSUV全盛の時代がある、と言っても過言ではないでしょう。

今までのハリアーは、レクサスブランドの日本名でしたが、本家レクサスRXがさらに上級に昇華したため、今回のモデルは国内専売。
しっかり、造り分けをしてくるのは流石トヨタ。
国内専売としたおかげで、先代と比べると、サイズはダウンサイジング。
パワートレインも小さくなっています。

先進の安全装備を始め、誰もが『お、いいね』と思うような上質なエクステリアや内装は、歴代モデル同様。
わかりやすい格好良さを秘めたモデルだと思います。

正直、全てがバランス良くまとめられており、突っ込みどころがありません。
強いて言うなら、前回書いたように、切れ長のフロントマスクに対し、アウトランダーを彷彿とさせる野暮ったいリアデザインと、車重に対し非力ではないかと思わせる2リッターガソリンエンジンぐらい。

私が免許を取得した頃はクーペ全盛の時代。
シルビア、180SX、セリカ、FTO、RX-7、MX-6、フェアレディZ、スープラ、ソアラ、GTO、ユーノスコスモ、アルシオーネSVX等々、大小様々なクーペを各メーカーラインアップし、デートカーとしても、もてはやされていました。
時代は移り変わり、現代では、ハリアーやエクストレイル、ムラーノ、CX-5、フォレスター等々、様々なタイプのSUVが選べる時代。
ひょっとしたら、ハリアーは、現代のデートカーと言える存在なのかもしれません。
関連情報URL : http://toyota.jp/harrier/
Posted at 2013/11/13 21:38:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(トヨタ) | クルマ
2013年11月12日 イイね!

カナダドライ ホットジンジャーエール

カナダドライ ホットジンジャーエール先日飲んだのが、最近よくコマーシャルをやっている、『カナダドライ ホットジンジャーエール』。
飲んだ感想は、『あっつ〜い、炭酸』のコピーのとおり、温かいジンジャーエールであり、それ以上でもそれ以下でもない。
発想としてはアリなのでしょうが、冬の定番となる可能性は、正直限りなくゼロに近いと感じる代物。
クルマに例えるなら、登場した瞬間に、次期モデルはないなと感じさせてくれた、トヨタのブレイドやマークXジオといったところか。

何事も、試してみなくてはわからないと思っているので、こういったキワもの系でも、一度は食してみるのですが、そのリピート率は、これまた限りなくゼロに近い。
キワものが定番となるには、かなりのパワーとブレイクスルーが必要。
もう一度、飲みたいと思わせるか、これが大事です。
Posted at 2013/11/12 21:25:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2013年11月11日 イイね!

スカイラインフルモデルチェンジ

日産は、スカイラインをフルモデルチェンジし、来年2月に発売すると発表しました。

今回のスカイラインは、ハイブリッド専用モデルとなり、先代からまた一歩プレミアム路線を進んでいます。
ただ、最近の日産は、どうもやることがチグハグ。
スカイラインに装着されるバッチは、まさかのインフィニティ。
スカイラインの商品企画責任者は、『日産自動車がある限り、スカイラインの名は残す』としており、それはスカイラインが日産の象徴であることの証明。
しかし、それが何故、インフィニティなのか。
もちろん、近代のスカイラインは、海外市場をメインとしてインフィニティブランドとして売られており、今や日本市場は、おまけ程度。
だからと言って、インフィニティブランドを専用店を立ち上げて展開して行くわけでもないのに、日産の象徴であるスカイラインから、日産バッチを外すことには、繋がらないはず。


前述の責任者は、インフィニティバッチとした理由を、『プレミアムセダンとしてポジショニングを変えるため』『実際にお客様はどう考えているかインタビューしたところ、スカイラインなら、どちらのバッチでも良いという意見があった。また実際に日産のバッチを外して、インフィニティのバッチをつけている方もいる。ここも本当に色んな議論がありましたけども、インフィニティでいこうと決心をしました』と、していますが、日産のバッチを外してインフィニティにバッチチューンをするユーザーの視線を気にすることの、どこがプレミアムなのか。

そして、こうも話しています。
『お客様の声を拾って車に反映するのが私の仕事。要はお客様が何を望んでいるか、何を求めているか、そこはものすごく主張をしていく』

ユーザーは、スカイラインに、何を望んでいるのか。
それを真剣に考えたならば、見せかけの高級ではなく、堂々と日産ブランドで勝負すべきではないのか。
チープな発想のユーザーの要求に応えることが、高級ブランドなのか。
ましてや、旧型を併売するなんて、あり得ない。
こんな展開をしていては、いつまでたってもプレミアムブランドは育たない。
先日登場したオデッセイ同様、スカイラインの名を残したいがためだけに、冠されたクルマと思われることを考えはしなかったのか。
流石のトヨタでも、アルテッツァにレクサスバッチをつけて、トヨタブランドで売るなどという愚策はしなかったのに、日産はここにきて何をやっているのか。

そしてスターティングプライスが、400万円半ばと、もはや過去のスカイラインの見る影も無い価格となっていますが、ベースグレードには、所謂自動ブレーキシステムである、エマージェンシーブレーキがオプション設定すらないと言うお粗末振り。

スカイラインよ、そして日産よ、どこに向かい、どんな未来を見ているのか。
こんな中途半端な存在では、スカイラインの、そして日産の価値を下げるだけ。
ハードとソフトが、全く噛み合っていない一台です。
Posted at 2013/11/11 22:01:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車(日産) | クルマ
2013年11月06日 イイね!

ヴェルファイア特別仕様車"GOLDEN EYES Ⅱ"登場

トヨタは、10月31日、ヴェルファイアに特別仕様車、2.4Z GOLDEN EYES ll 及び3.5Z GOLDEN EYES llを設定し、発売しました。

これは、昨年9月に登場した特別仕様車に続くもの。
知性のかけらもない、ヘッドライトのゴールドエクステンションに、ゴールドをあしらえたインテリア。
極めつけは金歯を見せつけるコマーシャルと、よくもまあ、これだけ嫌悪感を抱かせ、車好きに嫌われるものを登場させるなあ、と感服すらします。

ユーザーの視線だけを気にしているこんなクルマの開発にあたった技術者は、何を感じ、何を得たのか。
以前から、豊田社長は、『もっといいクルマを』と言い続けていますが、それがこれなのか。

以前も書いたように、こういった趣味趣向は、一定のニーズがあるとは思いますが、世界をひっぱるような企業が出すものではない。
高度成長期や、バブル期ならいざ知らず、成熟した車社会において、求められるのは本物であって、見てくれの豪華さではないことに、いつ気づくのか。
こういったハッタリ仕様で利益を上げ、喜んでいるようでは、いつまでたっても『いいクルマ』は造れないし、こんな仕様を歓迎するユーザーの視線を気にしている場合ではないはず。

こんな特別仕様車が平気で登場してくること自体、恥ずかしいと思う人が、多いことを祈るばかり。
日本人が劣化しつつあることを象徴する一台です。
Posted at 2013/11/06 22:10:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(トヨタ) | クルマ

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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