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ぶみのブログ一覧

2013年12月12日 イイね!

デミオ一部改良&デミオとベリーサ特別仕様車登場

マツダは、デミオを一部改良するとともに、 デミオの特別仕様車「13-SKYACTIV シューティングスター スポルト ダイナミックルーフ」「13-SKYACTIV シューティングスター マゼンタ」とベリーサの特別仕様車「マゼンタ セレクション」を、本日発売しました。

デミオの一部改良では、ボディカラーにディープクリスタルブルーマイカとブルーリフレックスマイカを採用。
ボーダーブラウンのインテリアカラーを、13-SKYACTIVと13C-V スマートエディションⅡに採用。
メーカーセットオプションとなるUVカット&ベージュパッケージを13CのAT車と13C-V スマートエディションⅡに設定。

デミオ特別仕様車で目を惹くのは、やはりダイナミックルーフ。
ピンストライプ入りのルーフストライプが貼られることで、かなりスポーティなイメージに変身しています。

マゼンタでは、エレガンスをテーマに、マゼンタをあしらったシートやステアリングを採用することで、シック&お洒落なインテリアに。

ベリーサのマゼンタ セレクションも、デミオ同様、マゼンタの入ったシートやステアリングに加え、特別仕様車専用色として、ボディカラーにアクセラで登場したチタニウムフラッシュマイカが採用されています。

デミオもベリーサも、モデル末期。
大きなメカニズム変更は望めないものの、モデル末期にありがちな、上級グレードの装備を標準化することで、ただ単にお買い得となっただけのものを特別仕様車とするような内容とは、一線を画すもの。
最後まで、商品力を保とうとするマツダの良心を感じることができます。

こうなると、先日、ロードスターが商品改良を受けたため、マツダのラインアップの中で目立つのは、MPVの放置っぷり。
次期モデルの噂もなく、マイナーチェンジされることもなく、ただラインアップの片隅に佇んでいる状態は、オーナーとしても寂しい限り。
スカイアクティブテクノロジーを搭載しろとまでは言いませんが、せめて、商品力を保つため、年次改良程度は施してもらいたいもの。
改良しても、販売が劇的に回復するとは思っていませんが、それがユーザーに対する誠意だと思います。
Posted at 2013/12/12 22:49:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2013年12月05日 イイね!

新型NV100クリッパー&NT100クリッパー&NV100クリッパー リオ登場

日産自動車は、今月3日、新型NV100クリッパー、NT100クリッパー、NV100クリッパー リオを発売しました。

新型と言うものの、先代クリッパーシリーズは、三菱からのOEMモデル。
しかし、今年の夏に発表があったように、三菱は軽商用車のガソリンモデルから今年末をもって撤退するとしたことから、OEMの供給元をスズキに切り替えた、と言うのが、今回の経緯です。

これで、軽商用車を製造するのは、スズキ(日産とマツダに供給)、ダイハツ(トヨタとスバルに供給)、ホンダの三社ということとなり、OEMモデルが群雄割拠する時代に突入。

クリッパーシリーズが、NV100&NT100と名乗るようになったのは、昨年1月であるため、先代のNV100とNT100クリッパーは、短命で終わったことになります。

日産と三菱が手を組んだところで、出てくる軽自動車はユーザーに迎合し、新しい提案は何もない有り体なもの。
そう考えれば、スズキから純粋にOEM供給を受けた方が、遥かに賢いかなとも思えます。

いずれにしても、軽ではないクリッパーを知っている世代としては、時代の流れを感じます。
Posted at 2013/12/05 21:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(日産) | クルマ
2013年12月03日 イイね!

自動運転はマツダが目指すところではない。走る喜びは運転する人が主人公である。

冒頭のタイトルは、こちらの記事で、マツダの代表取締役副会長が言ったもの。

そして、その後に、こう続けています。

『走る喜びを提供するのに自動運転は違うと考えている。運転することが目的であり、楽しみであるということをSustain(継続)したい」とした』

正にこれぞ我が意を得たり。

自動運転技術は、国交省を中心に、各メーカー積極的に開発しているようですが、マツダは明確にノーを突きつけています。
確かに、自動運転技術を必要とする人がいると思いますし、渋滞緩和や一定速度で走ることにより環境負荷の低減に寄与するため、技術を磨くべき分野であることに疑いの余地はありません。

しかし、マツダはそう考えていない。
車の楽しみとは何か、それをシンプルに考えた結果が、ステアリングを握ること。
そもそも自動車とは、自動で運転する車ではなく、自分で動くことができる(動力を持つ)車と言う意味のはず。

大地を捉える感覚をステアリングから得て、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジを駆使し、車を操る。
風を感じ、車が奏でる音を楽しみ、流れる景色に目を奪われる。
それが、車の楽しさ、マツダが言うところの、走る歓びではないか。
そして、それをサポートするのが、衝突軽減ブレーキといった先進の安全技術であり、主役はあくまでも人間。

振り返ってみれば、免許を所得して約22年。
一度たりとも、車の運転を面倒くさいと思ったことのない自分がいます。
軽トラックだろうと、商用バンであろうと、はたまた面白みのないハイブリッドであろうと、楽しさの大小あれど、常にステアリングを握っていたい私のような人種にとって、マツダのようなメーカーは、渡りに船。
だからこそ、時代に逆行しているかのように、アクセラやアテンザにマニュアルトランスミッションを設定しているのでしょう。
いや、実はそれは、逆行ではなく、最先端なのかもしれません。

Be a driver.
運転手になろう。
Posted at 2013/12/03 21:37:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2013年12月02日 イイね!

トヨタディーラーに喝!

トヨタディーラーに喝!先日、納車された妻の両親宅のポルテ。
グレードやオプション選び、価格交渉等する段になった際、私も一緒にディーラーへ。
そして、ディーラーマンが見積もりを出すこととなり、私はでしゃばってはいけないと思い、何も言わず横に座っていました。

出された見積もりには、メーカーオプションでは、UVカットガラス等のスーパーUVカットパッケージ、スマートエントリー等のスマートエントリーパッケージ、CDオーディオ、ディーラオプションでは、通常のバイザーやフロアマットに加え、コーティングであるグラスシーラントが。
それに加え、口頭で、ナノイーやオートエアコン等がセットとなったナノイーパッケージを勧めてきました。

結局、私が装着しようと思っていた、サイド&カーテンエアバッグは、一言も出ず。
このまま黙っていては、不用なものまで掴まれてしまうと思い、業を煮やした私は口を開きました。

私『サイド&カーテンエアバッグをつけてください』
デ『(驚いたように)エアバッグですか?(一呼吸後に)ああ、必要ですよね』
私『UVカットは入りません。オーディオも後で自分でつけるのでいらないです。コーティングもやめます』
デ『はい、そうですよね』

ここまで話すと、ディーラーマンは、適当なことは言えないと思ったのか、今までの態度が一変。
事前に、カタログを隅から隅まで読み込んでいた私は、次の一言を。

私『エアバッグをつけると、運転席にもアシストグリップがつきますよね』
デ『え〜と、確か、それは…』

想像するに、そのディーラーマンにとって、ポルテでUVカットを選択する人はいても、エアバッグを指名してきた人は、皆無だったことでしょう。
しかし、こういった安全装備は、妻の両親のように車に詳しくない層にとって、イメージしにくい類いのもの。
求められないから勧めない、ではなく、安全装備を率先して勧め、その有効性を啓蒙するのが、車という商品を売るにあたっての義務ではないのか。
だからこそ、こういった装備は、今の日本ではオプションではなく標準装備化しなければ普及しないし、ディーラーとしても、きちんと説明してもらいたいところ。
トヨタは、サイド&カーテンエアバッグの標準化を反故にしたメーカーだけに、こういった商売が成り立つのか。
結局、私がいなければ、エアバッグに一言も言及することなく、商談は終わっていたことでしょう。

そして、商品を売るのならば、その商品の全てについて頭に叩き込んでおくのが、本当のプロであり、それが仕事というもの。
アシストグリップの件については、最後まで明確な返答が得られませんでした。
車は、趣味性が高く、かつ使い方を間違えれば人に危害を与える商品だからこそ、心から車が好きな人が売ってほしいもの。

トヨタに限らず、各メーカーのディーラーマンは、最も顧客に対して近いポジション。
プロのディーラーマンを目指して欲しいものです。
Posted at 2013/12/02 21:43:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(トヨタ) | クルマ
2013年12月01日 イイね!

俳優ポール・ウォーカー事故死

俳優ポール・ウォーカー事故死アメリカの俳優、ポール・ウォーカーが、昨日自動車事故で、この世を去りました。

ポール・ウォーカーと言えば、車好きには堪らない映画『ワイルド・スピード』シリーズの主役の一人、ブライアン・オコナー役を演じた俳優。
ワイルド・スピードシリーズは、全作ブルーレイを所持しており、奇しくも、先日届いた最新作『ワイルド・スピード EURO MISSON』を、一昨日視聴したばかり。

私と同じ1973年生まれで、劇中では日本車をこよなく愛していただけに、好感を持っていた俳優の一人。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
関連情報URL : http://euro-mission.com
Posted at 2013/12/01 21:26:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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