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ぶみのブログ一覧

2015年04月26日 イイね!

MPV60,000km突破

MPV60,000km突破MPVの点検の帰り。
オドメーターがジャスト60,000kmを示しました。

購入してから8年と半年。
マイナーなトラブルはいくつかありましたが、クルマの肝となるエンジンやトランスミッションといったパワートレインはノートラブル。

今はなきMZR2.3リッター直噴ターボエンジンですが、これからも大切にしていきたいと思います。
Posted at 2015/04/26 21:40:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | MPV | クルマ
2015年04月26日 イイね!

CX-3に触れる 〜大きいから高い、小さいから安いはもう古い〜

CX-3に触れる 〜大きいから高い、小さいから安いはもう古い〜今日は、MPVの半年点検のため、マツダディーラーへ。

店内にあったのは、CX-3。
色はセラミックメタリックの、XD Touring。

間近で見るCX-3は、まさに鼓動デザインの真骨頂。
凝縮されたサイズの中に、エモーショナルでふくよかなラインが包含されたそれは、国産SUVの中でもダントツの格好良さ。
世界のどこに出しても恥ずかしくないデザインと言えるでしょう。

インテリアは、基本デミオのインパネと同一ですが、もともとデミオが非常に質感の高いものであるだけに、シートに座った時の上質感は、大人の鑑賞に耐えうるもの。

良く言われている後席の狭さですが、日本人の平均的体系の私が運転席に座り、ポジションを合わせて後席に回ったところ、決して狭くはなく、必要十分な広さが確保されたいました。
もし、それ以上の広さを望むのならば、同じマツダではCX-5があるし、それ以上を望むのならば、室内で子どもが立って着替えられることを売りにするようなクルマを買えば良いだけのこと。

また前述のCX-5とのカニバリが発生するのでは、とも言われていますが、これも前述のように、その人の求めていることに応じて選択肢を用意していると考えるべきで、大きくて高いからCX-5、小さくて安いからCX-3というクルマ造りをマツダはしていないことが理解できます。

そして、その内容に見合った価格設定であり、見て乗って、「いいモノ」であることが伝わってきます。
残念ながら、今回試乗する時間はありませんでしたが、いいモノに対して、相応の対価を払い満足感を得る、という当たり前のことを具現化しているCX-3。
今のマツダのエッセンスが凝縮された一台です。
Posted at 2015/04/26 21:39:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2015年04月21日 イイね!

マツダコネクトの商品性向上

マツダは、アクセラとデミオに搭載しているナビゲーションを新開発のものへ無償で変更するとともに、マツダコネクトのソフトウェアを更新すると発表しました。

これで、マイナーチェンジを受けたアテンザやCX-5、先日登場したCX-3に搭載されているものと同じものにアップデートされることになります。

アクセラで登場したマツダコネクトは、Linuxで動作し、ナビアプリはハンガリーのNNG社製。
これがあまりにも不評だったようで、国内製のものに変更してきました。

対応の内容としては、ナビゲーション用SDカードの交換と、パワートレインコントロールモジュール及びコネクティビティマスターユニットのソフトウェアの書き換えとなる模様。

パソコンと同じと考えれば、アップデートにより常に最新の状態とすることができるのも頷けます。

市場の声を真摯に受け止め、着実に改良を施し、初期型ユーザーにも無償でアップデートを提供する姿勢は、ブレないクルマ造りを続ける最近のマツダらしく、好感を持てるもの。
出したら出しっぱなしではなく地道に進化を遂げる。
クルマもナビも同じです。
Posted at 2015/04/21 23:10:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2015年04月21日 イイね!

デミオ URBAN STYLISH MODE/MID CENTURY & ベリーサ NOBLE COUTURE

本日、届いたマツダからのDM。
ゴールデンウィークフェアの案内でしたが、そこには、デミオとベリーサの特別仕様車が掲載されていました。

デミオは二種類。
一つは、URBAN STYLISH MODE(アーバンスタイリッシュモード)。
専用クロスシート(紫系のストライプ)、専用インテリアカラー、スーパーUVカットガラス(フロントドア)、運転席&助手席シートヒーター、アドバンストキーレスエントリーシステム、ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)、リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)等が特別装備となる模様。
もう一つは、MID CENTURY(ミッドセンチュリー)。
こちらも、同様に専用クロスシート(赤)、専用インテリアカラー、スーパーUVカットガラス(フロントドア)、運転席&助手席シートヒーター等が特別装備。

ベリーサは、NOBLE COUTURE(ノーブルクチュール)。
こちらは、レッドカラーのレザーシート、グローブボックスリッド(レッド)、本革巻ステアリング(レッドステッチ)、ディスチャージヘッドランプ、15インチアルミホイール(高輝度塗装)が特別装備。

いずれも、インテリアを中心とした特別仕様車。
特に、デミオのMID CENTURYとベリーサ NOBLE COUTUREの赤色のシートは、派手ではありますが、ホワイト系外装とのコントラストは、なかなかお洒落。

同クラスでは、比類なき上質なインテリアを誇るマツダの二台。
間もなく発表されると思われます。
Posted at 2015/04/21 22:53:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2015年04月16日 イイね!

スバルエクシーガ クロスオーバー7登場 〜これは新型なのか〜

富士重工業は、新ジャンルとするクロスオーバーモデル『エクシーガ クロスオーバー7』本日から発売すると発表しました。

う〜ん、これは一体どう評すれば良いのでしょう。

2008年にデビューしたエクシーガの既存のラインアップを廃止。
大型フロントグリルや、クラッディング、ルーフレールといったパーツでお色直しをし、インテリアもタン色をメインカラーとして、レザーやピアノブラック調加飾を追加。

内外装は、デコラティブになった反面、肝心のメカニズムの進化はなし。
スバル自慢のアイサイトも、同日一部改良が発表されたレヴォーグがver.3となっているのに対し、このクロスオーバー7では、ver.2のまま。
そしてなんとも野暮ったいネーミング。

スバルは、このクルマを、7シーターSUVとして新提案する、としていますが、やっていることは、トヨタアクアに設定されたX-URBANとどう違うのか。

エクシーガは、当初は一切ミニバンとうたわなかったものの、途中から一転してミニバンをアピールするという、なんとも数奇な運命を辿ってきた一台。
ここに来て、最後はクロスオーバーSUVへジャンル変更。
ブレたクルマは、最後までブレブレです。
Posted at 2015/04/16 23:06:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(スバル) | クルマ

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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