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2015年01月27日 イイね!

新型アテンザのすべて&新型CX-5のすべて(三栄書房)

新型アテンザのすべて&新型CX-5のすべて(三栄書房)今日の昼のこと。
妻からメールが。

妻「アマゾンから何か届いたよ」
私「(どきっ!)本だよ」
妻「了解!」

そんなこんなで何気に注文していたのが画像の二冊。
三栄書房の『新型アテンザのすべて』と『新型CX-5のすべて』です。

いずれも、新型とは言うものの、マイナーチェンジしたモデル。
同すべてシリーズでは、時々こうしたマイナーチェンジモデルでも出版されるので、注視が必要です。

アテンザ、CX-5とも、今の私の置かれた環境においては、購入できるはずもないクルマですが、特にアテンザはガレージにあると、それだけで幸せになりそうな一台。
MPVとアテンザ、夢のようなカーライフです。
Posted at 2015/01/27 23:16:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2015年01月26日 イイね!

トヨタアルファード&ヴェルファイアフルモデルチェンジ 〜トヨタの思考は止まってしまったのか〜

トヨタは、アルファードとヴェルファイアをフルモデルチェンジし、本日発売しました。

その内容はと言えば、一体、トヨタはこの先どこに向かっているのか、と思わせるもの。
従来にはない新しい高級車の概念を創造することを目指し、大空間高級サルーンをキーワードとして開発したとしており、そのコンセプトについては大賛成。
しかし、実際に完成したクルマは、既存のレールから全く外れていない内容。

現行のノア&ヴォクシーが登場した際、それまでのプレーンなノアに対し、そのカスタム版と言えるヴォクシーという構図を壊し、それぞれにエアロ版を用意したあげく、内外装をデコラティブにしただけで高級を名乗るエスクァイアを追加するという、もはや意味不明な暴挙に出たのですが、その路線をまさかの踏襲。
よりによって、先代に輪をかけて下品になるというトヨタのデザイン、企画力は完全に破綻しています。

マイルドヤンキー大国の日本では、無視できない一定の市場があるのも事実。
しかし、そうだとしても、そこに未来を感じさせるクルマ本来の魅力を提示できるかどうかが、メーカーの力の見せ所ではないのか。

高級車を自負し、決して安くないプライスタグをつけておきながら、今はマストアイテムとも言えるアイドリングストップ機構が、ガソリン2.5リッター2WDモデルではオプション、3.5リッターモデルでは設定すらなし。
こちらもマストアイテムになりつつある自動ブレーキの類も、旧態依然のプリクラッシュセーフティシステムが最上級グレードのみに標準で、他はオプションという体たらくぶり。

グリルの大きさや、メッキパーツのギラギラ感、カタログを彩る豪華装備や、室内が広いことを正義とし、他車を見下ろす運転感覚に優越感を感じる思考を止めたユーザーが、上っ面なクルマ選びをし、実車も見ないでオーダーを入れ、思考を止めたメーカーがさらに思考を止めたクルマを提示してくる。

もはや日本にはマイルドヤンキーしかいないのでは、と思わせるその商品企画のどこに『知』を感じれば良いのか。
そういった層に対し、クルマの新たな未来を提案することも、メーカーの使命の一つのはず。

エスクァイア然り、このアルファード&ヴェルファイア然り、トヨタの言う高級車は、結局単なる高額車。
思考しない事象が、あまりにも多すぎる。
Posted at 2015/01/26 21:23:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車(トヨタ) | クルマ
2015年01月25日 イイね!

プレミアムラーメン(スガキヤ)

プレミアムラーメン(スガキヤ)愛知のソウルフード、スガキヤのラーメン。
そこに登場したのが、スガキヤの新しいブランド、Sプレミアム。
その第一弾が、今月16日から販売を開始したプレミアムラーメン。
実は、昨日の夕方、とあるフードコートに行ったものの、売り切れ状態。
リベンジしなければ、と今日のお昼に、ようやく食することができました。

通常のラーメンとの違いは大きく三つ。
一つは、専用の特製肉。
普段のラーメンは、チャーシューと言うよりも、蒸し豚と言える代物。
今回のプレミアムでは、しっかりとしたチャーシューが三枚入っています。

二つ目は、厚切りにしたメンマ。

三つ目は、通常のスープに、特製のラードを加えたコク旨スープ。

食べた感想は、と言うと、チャーシュー豪華ラーメンといった印象。

メンマもスープも、正直通常のラーメンと大差は感じられないものである反面、チャーシューは特別感満載。
ただ、これが果たしてプレミアムかと言うと、疑問符がつきますが、この内容で特別価格とは言え390円というのは、かなりのお値打ち感。
こうなると、特別ではない適正価格がいくらなのかが気になるところ。

いずれにしても、今月31日で終了となるので、気になる方はお早めに。
Posted at 2015/01/25 21:26:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラーメン | グルメ/料理
2015年01月24日 イイね!

初代サバンナRX-7のすべて(三栄書房)

初代サバンナRX-7のすべて(三栄書房)気がつけば、一月も既に24日。
今回が今年初の更新となります。
何はともあれ、今年もよろしくお願いします。

さて、今日購入した本がこちら。
三栄書房の『初代サバンナRX-7のすべて』。
何気なく通った本屋に置いてあり、衝動的に買ってしまいました。

初代サバンナRX-7と言えば、リトラクタブルライトに、2+2のシート、フロントミッドシップ、そして何より、比類なきロータリーエンジンと、スペシャルなキーワードが満載の一台。
こども心に、かなりのインパクトを受けたクルマでした。

個性の塊のような歴代RX-7。
マツダのスポーツ魂が、ここにある。
Posted at 2015/01/24 21:27:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2014年12月22日 イイね!

スズキアルトフルモデルチェンジ

スズキは、軽自動車アルトをフルモデルチェンジし、本日発売しました。

何はともあれ、注目はそのデザイン。
眼鏡をモチーフとしたヘッドライトや、キックアップしたCピラーまわり、サイドまで回り込んだバックドアに、バンパーに埋め込まれたリアコンビランプ等々、実用一辺倒で退屈なデザインの多かったアルトとは思えない出来栄え。
グリルの大きさを競ったり、メッキパーツを加飾したりと、小手先で勝負しているクルマが多い中、好き嫌いは別として、素材で勝負し、インパクトを与えるそのデザインは、それだけで成功と言えるでしょう。

メカニズムでも、CVT、5MTに加え、2ペダルMTとも言える、オートギアシフト(AGS)も投入。
スズキ得意のエネチャージやエコクール、レーダーブレーキサポートもしっかり設定されています。

しかし、残念なのは、相変わらずのグレード展開。
シートリフターや、チルトステアリング、後席ヘッドレストといった、今や当たり前とも言える安全装備が、一部グレードには未装備、走行性能でも、フロントスタビライザーが最上級グレードのみに装着される等、依然としてグレードによって、基本的な装備に差がつけられています。
特に5MTが唯一選べるFは、前述の装備が全て省かれた仕様。
地方では、5MTの潜在的な需要が高いだけに、この設定はいただけない。
特に、実用車であるアルトとはいえ、此の期に及んで後席ヘッドレストがないのは、いかがなものか。
安全装備を自己責任とする考え方に立つのならば、全車標準として、必要のない人には、レスオプション化すれば良いだけのこと。
ヘッドレストをつけたからと言って、何万円も価格が変わるはずもなく、なぜヘッドレストレスに拘るのかが全く理解できない。
これは、クルマに対するメーカーの姿勢が最も現れる部分。
スズキは、昔からこういった割り切った部分が見られますが、それはひと昔前に通用したもの。
せっかくのデザインも、詰めの甘さで台無しです。
Posted at 2014/12/22 21:07:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(スズキ) | クルマ

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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