でみモン、ステアリング交換しました(｀･ω･´)

何かとオフ会前にごにょごにょしたがり屋さん、たむモンです(｀･ω･´)笑

本日の整備手帳は
【KENSTYLE オリジナルステアリング交換】です！

…え？
先人方の整備手帳がいっぱいある？

えぇ、私も参考にさせていただきましたww

駄菓子菓子、KENSTYLEの説明書では色んな箇所が不足しておりまして、今回の整備手帳は補足的な内容を中心に載せようと思います(*・∀・)

先ずは、きこりん♪さんの整備手帳を参考に、ステアリングをこんな角度でエンジンオフします。
※運転席ドアを開けた状態でエンジンオフすれば、一時的にハンドルロックがかからず重ステ状態になりますので、ハンドル位置の調整は可能です。

バッテリーのマイナスを外して5分放置後、付属の柄付き棒をサービスホールに突っ込んでエアバッグを外します。
※パドルシフト付きの方は、ネジ穴とサービスホールが似たような場所にあるので、よく注意しましょう(ずっとネジ穴の方に棒を突っ込んで四苦八苦してました…)

エアバックがパコッと外れたら、コネクタ類を外していきます＞＜

エアバッグのコネクタについてる黒ピンを外したら、コネクタに取り付けておいた方がいいでしょう。

エアバッグを外したら、真ん中のボルトを21mmレンチで3分残しで回していきます。

ちなみに、ここのボルトはR指定(年齢制限的な意味ではなく、再利用不可)になってました。
ディーラーに聞いてみたら、緩み防止の為だそうで、ネジロック的なヤツを塗っといて下さいと言われました(´Д`)
まぁそこら辺は自己責任って事で。

締め込み時はトルクレンチで指定トルク(41〜54N)で締めましょう。

後は説明書通りにパネルやスイッチ類を外していくだけ…

ですが、説明書はパドルシフト無しのタイプの説明しか載っていません(´;ω;｀)
いくらパネルを外そうとしても、ビクともせず。
半分泣きそうになりながら、先人方の整備手帳を見ると…

パドルシフト付きの場合、裏側から見ると4本ビス留めされてます(赤丸の部分)ので、ビスとコネクタを外してからパネル類の取り外しにかかります。

裏側のパネルを最初に外し、次は表のスイッチ類を外すのですが

まぁこれが固い固い笑

白丸のところがゴムになっていて、ピンが押し込まれてる状態なので、後ろ側から養生したマイナスドライバーなどで押し込みながら表側を引っ張るようにすると取りやすいはずです。
※かなり固いので怪我をしないよう、十分にご注意下さい。

後はシルバーのパーツを外して、交換するステアリングに戻していくのですが…

ここでも1つ注意点(´;ω;｀)

説明書には、1→2→3の順番で取り外して、1→2→3の順番で移設して下さい、とあります。

ストォォぉぉおおおおぉぉップ！！

普通だったら、取り外しが1→2→3だったら、取り付けは3→2→1ですよね？

先ほど最後に外したシルバーのパーツは、赤丸のゴム部分にピンを入れなければいけません。

が！
先にスイッチ類を取り付けてしまうと、スイッチカバーにこの穴が隠れてしまうため、取り付けられません(；´Д`A

なので、オススメとしては1→3→2の順番で移設されることをオススメします(´・ω・｀)

そんなこんなで組み込んでいき、ステアリングを取り付け、ボルト締めします。

エアバッグはパコッとハメても、若干遊びがありますのでご安心下さい。
私は余りにもテンパりすぎて、こんなに遊びがあってもいいのか分からず、狠志さんを呼び出しましたww

最後に、あっあんさんからパクry
拝借したコントロールベアーのストラップを定位置に戻して…

あ、KENSTYLEのロゴの刻印とかあったんですねww

何とか無事交換作業が終わりました(*´;ω;｀)

パネルが外れなかったり、パーツの移設する順番をミスってやり直したりで、かなりの時間がかかりました…

説明書、出来れば項目追加して欲しいなぁ…KENSTYLEさん(´・ω・｀)

来週はいよいよDEMIO 20thオフ@マツダ本社ですね！
来週中も何かしらイジり倒します笑

ではでは(｀･ω･´)したっ！