中期タコ付きメーター&Z10針完工!!
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前期タコ付き。
試行錯誤、悪戦苦闘で配線をぶった切って一本づつ繋いでコネクターを前期用に交換して使用していました。(^^;
針もオレンジに塗って、これはコレでよかったんですけどね~?!
しかし、取り付けの際色々といじったので裏の基盤がショートしたり、タコが始動後直ぐには引っかかり気味で動かなかったり・・・(ほっとくと動いてる、叩くと動く!!)
しかし愛着のあるメーターです!!
2
コレが今回取り付けた、中期タコ付き紺パネル&Z10針!!
やっぱ良い(^^V
基本青色が大好きなんで、やっぱ良い!!
カーボン調のパネル(黒い部分)は、前期用メーターから移植してます。
また、今回仕入れた中期メータはAT用だったのでスピードメーター部分にATポジションランプが・・・
画像の様にカーボン調カッティングシートを貼って誤魔化してます!!
3
ココから詳細を!!
燃料・水温計です。ココの針はZ10用は穴が大きくガバガバでスコスコです(凹
私は針の刺さる部分をライターで溶かして、指で微妙に潰して穴を小さく加工。かなり苦戦しました(^^;
しかし、奥までは小さくなりませんでしたが、接着剤を使わなくてもピンに固定できるようになったので、針位置の調整は簡単でした。
ガソリン満タンにしてから燃料計は位置決め。
水温は、後付け水温計を付けていたので、温まったところで以前の位置で針挿入!!
軽く刺して微調整・確認して元まで挿入って感じです。
針を少しでも光らせたいので(LED加工は面倒なので断念;;;)画像の様に針が刺さる部分のパネルの穴を削って大きくしています。コレはスピード・タコも同様に大きくしてみました。
ドリルでやったのですが、パネルは柔らかいのでいきなり太いドリルだと失敗します!?私は、少し大きな穴をドリルであけて、後はヤスリで削りました(^^
4
スピード・タコのZ10用針は、逆に穴が小さくハマりません(凹×2!!
なので今度は、適当な太さのちなみにK11のメーター針のシャフトは約1mm)安全ピン(名札とかを服につける奴)を用意して・・・
ライターで熱してZ10用の針の穴にブチュ~!!コレをメーターシャフトに挿入確認しながら何回か繰り返して(^^;失敗は許されません!
真っ直ぐ、同じ深さで2本の針にブチュ~です。
コレで挿入感は、良い感じになりました。
針位置調整は、ゼロ位置がストッパーで決まっているので、それを合わせただけでした。
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タコメーターも↑と同様でブチュ~加工でOK!!(^^;
前期用タコメーターの針位置合せは、ゼロ位置が無い(ゼロより下まで回ってしまう)ので、イグニッションONにしてからゼロで位置決め、走行して点検確認しないと位置が解らないのですが、
中期のタコは前期とは違う作りでして、スピード計みたいにゼロで止まってくれます。なのでエンジンかける前にゼロ位置で仮挿入して、エンジン始動して確認という感じで、前期の位置合わせよりは簡単です(^^b
でも、コレも社外マルチメーターの回転数を参考に、アイドリングが落ち着いた650rpm前後で合わせてから本挿入してあります。
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コネクターコレクション(^^;
中期用コネクターです。
他に前期用のMTとATを持ってます。
メーターを解体屋で買って来るときは、配線をなるべく長く取って来ましょう!!
テープを巻いてない長い配線のコネクターを今回は使用して、元の中期用のコネクターに戻すだけの作業です。
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今回の電線スプライス(繋ぐ事)に使用した工具・部品です。
会社からレンタルして来ました(^^;
金具を電線に突っ込んで、この工具で挟むとガッツリ繋がります。そこに青いチューブを被せてライターであぶると(熱収縮チューブなんすよ)縮んで被覆になるわけです(^^b
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コレ青い線がタコ信号でした!!
私の中期K11千ccMT車には、メーター裏のコネクターまでこの青い線が来てまして、タコ無しメーターの基盤には何も繋がる所無しになっていました。
なので、前期タコ付きメーター移植時には、メーターのタコ線にこの青い線を繋いだらOKでした!!(コレで苦労して何回かヒューズ飛ばしたんです。。。)
後半では取り付け、配線の詳細をもう少々(^^;
では後半に続く・・・
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