純正トランクスポイラー取り付け

■素人のDIY ネタです。参考になれば幸いですが自己責任でお願いします。

◼準備編
純正スポイラーをオークションで入手。
汚れをメラミンスポンジで綺麗にします。
クリア層も削れてしまいますから、深追い禁止です。適当なコンパウンドが無かったのでピカール➡仕上げコンパウンドでしあげます。なんとか3時間(@_@)
馴染みのDにて、オプション品用のスポイラー取り付け説明書、型紙もコピーして頂きます。

型紙を切り貼りして準備します。
10cm のスケール印刷が正確に再現されているか？のチェックもします。

古い両面テープを剥がして、アルコールなどで清掃。
信頼のスコッチ車両用両面テープ0.8mmを貼ります。
内部に水が溜まらないように水抜ヵ所にはテープは貼りませんでした。

型紙を貼って、穴３個あけます。
まずは、ポンチ。
ドリルの先で傷がつきそうなので、養生テープを穴３個の場所に貼りました。
ドリルは2mm ➡3➡4➡5と太くしていき、6mm 以上はハンドリーマーを使って10mm にしました。
◼手元にあるスポイラーは、ネジ三本の他にも両端に1つずつと、ネジ穴センター近くにファスナーが着いていました。現物見ると6ヵ所穴開けが必要ですが、手元の取り付け説明書には、穴３個と両端テープになってます。それに従いました。

ヤスリでバリ取り、タッチペンで錆止め。

乾燥を待ちながら、トランク内の切り屑を掃除機で綺麗にします！

◼購入時にメーカーOPを選んだ場合は、写真よりも穴が多く空いていると思われます。
手元のスポイラーには、ネジ穴の他にファスナーリベット3ヵ所着いていました。

ネジはM5×20　
適当なワッシャーと丸ゴムを使いました。

両面テープの端を少しめくっります。
型紙に合わせて乗せます。
ネジ三本で仮止めします。
型紙からずれない様に両面テープの剥離紙を剥がして圧着！
ネジ三本を規定トルクで締めます。

完成！
両面テープの接着強度が上がるまでは水濡れは避けたかったので、養生テープで保護したりしました。
おしまい。

◼終わってみの感想
電気ドリルと良く切れるドリル刃がない方は素直に依頼がお勧めです。
精度よく穴開けするには、道具も必要です。