
あてざん号の次回車検で交換したいモノリスト。
※確認だけで交換しない可能性のある物も含まれます。
1)エアコンオイル(ついでにエアコンガス)
も~限界に近いので交換しなければなりません。これが理由で最近使わない事があります。
(使用にかかる燃料費が増大している+効きが悪くなっている)
2)ショックアブソーバー
実のトコロ、限界を超えているのでもう交換です。
※いや、時間があれば自分で交換してもいいのですが・・・。
3)前期型だったら冷却パイプ(自分は2015で中期なので車検前に要確認?)、バイパス(多分 SH2015290A 4000円前後ですが、後期型に交換できるなら後期型用がオススメ。)
これが原因で経年劣化で冷却液が漏れてエンジンがオーバーヒートの原因に?
※CX-5での報告が多い様子で、
国土交通省のHPに結構出ているので対象だったら交換。故障時期からすると8万キロを超えると可能性が出てくるのかな?大半の場合は10万キロをこえたら危険信号かもしれません。理由は売れてる数がアテンザよりCX-5の方が多いからCX-5で調べると沢山出てきます。
なお、後期型は金属製になってるような?事が書いてあります。(どこから後期型やねん?)
尚、冷却液が漏れた場合、経路中の場合は増えたり減ったりという行程を経ないため、リザーブタンク内の液が減るとは限らない点と、液面が減った場合に温度センサーが液中でなくなれば、当然冷却液温度を計測出来ないので、オーバーヒートの警告が出ない可能性は高いです。(この場合、いきなりパワーダウンして暫くすると焼き付きが発生して急ブレーキ的なエンジンブレーキがかかるという、正にオーバーヒートになります。)
4)オルタネータプーリーの軸交換?
同様にプーリーの根元が折れる故障も結構届け出がある様子。
遠出する事が多いので、対策が取られていないなら交換しておきたいですが・・・どうなのでしょう。これも要調査です。
これが原因で事故になる事は少ない(発電不良できちんとエラーが出る+すぐにエンジンが止まったりはしない)のでリコールにはならないでしょう。
→ラジエータパイプ同様に、対策品が出ているのか、確認したいと思います。チェックして未対策品だったら、積立開始でしょうか。
5)・・・?
なぜか2015年6月周辺の販売された2.2のディーゼルエンジンは止まり易い可能性が出てきましたw
※走行中に止まったとか、なぜかエンジントラブル報告が多い。理由は不明・・・自分も6月末登録、7月納車だからこのパターンなのか?!
6)今回は交換しないけどリスト
全輪
ディスクローター(フロントはあと5万キロくらいで交換期)
ハブベアリング(現状、異音は特にしないがちょっと重い)
フロント側
ストラットブッシュ?(ショックのゴムのオモリ)ゴムがカチコチです。
※微振動を減衰する働きがあったハズ。
アッパーマウントブッシュ(くたくたです)
※同じく震動を減らす働きがあるので交換したい。効果は自作部品にて確認済み。
スタビライザーブッシュ
※以前の車で震動により共振していた記憶があるので新型では改善されてる模様。
(自分では触りたくない位置にあるので・・・自作はしたが試してません。)
リア側
リアロアアームブッシュ(2018期型用)
※コレは乗り心地に効きます。既に自作で対応中。純正があるならソレがいい。
ラテラルリンクアウター(ブッシュの硬度が変更に)
※コレが乗り心地に効くのかは今度、追加加工にて試してみる。
(アッパー側はあまり効果なかった。)
ま~、もう少し色々と調べていきたいと思います。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/02/25 21:45:50