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てすくのブログ一覧

2016年07月30日 イイね!

インタークーラーさんにちょこっと。

インタークーラーさんにちょこっと。ラジエータとインタークーラーは同じフィン式冷却熱交換装置ってコトになると思うのですが、中を流動するモノが違うので作り方が違います。

片方は液体が通るので通り道は狭くて沢山の通り道を準備する方が効率が良いのですが(蓄熱量が高いため冷える温度も沢山冷やす必要がある)、気体を通すインタークーラーでは流動効率の方が重要なのでパイプ系は太く設計されているコトが多い(蓄熱量も少ないので大量のフィンで放熱するホドではない)。

と、考え、改めてインタークーラーを見ると・・・

パイプが見えるワケですね。

このパイプの量を増やすコトで放熱量を増やす手がありますが、それは一見熱放射量の面からみれば沢山の熱を廃熱できる可能性があるため正解ですが、大量の熱を放射しない領域というのがあります。

通常走行していると加速する場面よりも、定値走行している場面の方が多いと考えられます。
※日本の国内事情により必ずしも、「そう」ではない。

と、すれば加圧量が低い時点では広い空間を保持することは圧力損失を生むコトになります。
※長期的に考えれば相殺できそうにも思えますが、レスポンスの面ではやはり空間面積は小さいほうが有利だと思います。

とかなんかで、このパイプ面に対して、フィンをつけてやれば一定量の効果があるのではないか?と思うのは至って普通の考え方になると思います。

なので、ちょっぴりフィンをつけてみました。

結果は不明。加速しない領域ではせいぜい80度くらいだと言われているので、インタークーラー出口で60度前後まで冷える(?)とすれば、効果は限定的だとは思いますが、無きにしもあらず?くらいの変化はあるかもしれません。

熱量の関係からいえばアテンザ君だけのお話、実はインタークーラーは夏場冷えない方がちょっといいのです。

インタークーラーの後ろにエアコンコアがあって、その後ろにラジエータコアがあるので、インタークーラーで熱を奪って、つまり空気を温めてしまうと、その後ろにある冷却システムでの初期値が上がるためです。

このあたりはまた後日、第二弾の熱対策をしていきたいと思います。
Posted at 2016/07/30 11:42:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお話 | 日記
2016年07月25日 イイね!

2016年7月24日こど~みぃてぃんぐ

2016年7月24日こど~みぃてぃんぐ来る2016年7月24日(日曜日)にりんくう公園第二駐車場にて鼓動ミーティングが開催されました。

アウトレットついでに、チョコっと顔を出してきました★(^^;


朝9時くらいから・・・と、いうコトで朝5時に起きて、急いで支度をして・・・ねむ~い目をこすりながら、可能な限り早めに、渋滞も回避しながら・・・会場に到着してみると・・・なんと、まばら。

ん??時間間違った??

とか思いながら、暫くするとみなさんが集まってこられました。

実は時間は9時からだったのですが、その後ろにある11時前後から・・・という一文を読んでおらず、朝早くに出すぎた・・・というコトでした(眠かったw)

なので、夜寝前もバタバタして洗車も出来ず、みんなの車はキレイだなぁ~♪ とかとか、思ったりしてました。た感じも・・・?

アウトレットでお買い物をして、帰ってくると丁度、終了のタイミングだったようです。



当日は、りんくうタウン(?)内にある、アストロプロダクツの方でワコースの、プレミアムパワーを購入して、阪神高速入り口にあるガソリンスタンド85円@軽油で投入しました。

結果・・・燃費がちょっぴり良くなりました。

黒煙の量もちょっぴり減っているような?感じがします。
※高速なので高温モードで焼けたのかも?

帰りはちょっとお急ぎモードだったのですが、19km/Lと結構な感じでした。
ご飯の時間までに帰ろうと、お急ぎモードだったのですが、燃費は通勤より良かったみたいです。
Posted at 2016/07/25 19:55:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | OFF会 | 日記
2016年07月23日 イイね!

ディーゼルの黒煙って。

ディーゼルの黒煙って。つまらないお話しなので・・・超お暇な方のみ、読んでみてください(笑)







このブログは、自分の推論のため、書いてるコトに責任は持ちませんし、本文以外の説明もしません。
ご反論・ご意見・お問合せ等には対応できかねます。
※ただし、投稿は歓迎です★(^^)b


実際の化学式や、燃焼がどう?というコトを実験して結果を出したのではなく、挙動や排気温度から推測した中身であり、方法・手法・考察に至っても、自分の考えの範囲を出ないものとします。

※万が一、このブログから何かを発見したり、アイデアを思い付いたとしたら、それは「アナタ」のアイデアです。当然付属する責任も「アナタ」にありますので、そのように定め、そのように行ってください。







アテンザのディーゼルに乗っていて、ちょっぴり考えたりするのは、黒煙のコト。

ディーゼルの黒煙って、結局は燃料が過多になっているときに、化学変化を起こして酸素が不足したので余った炭素が二酸化炭素にならず、カーボンとして析出したもの。

っていう定義です。

んで、このカーボンが発生する理由と理屈は、既出でよくあるので放置するとして、カーボンが出た場合、どこにどのような影響があるのか?

DPFにより、どのようなことが行われているのか?

という部分は、大まかにしか説明がなされていません。


では、実際にどのような現象が発生しているのか?という部分では、シリンダー内部においてカーボンが発生しても、高温環境下で流動すれば周辺に酸素があった場合には自己反応を起こして二酸化炭素に変化します。

そして、黒煙を分離するフィルターを装備してこのフィルター内部に黒煙をキャッチ。このフィルターをDPFフィルターと呼称し、先ほどの現象をフィルター内部において無理やり引き起こすのが、DPF焼成というコトになります。

さて、ここまでは問題ないお話しですが・・・当然、平成以降の車であればEGR機構というものが必ずついております。

EGRは必ず加圧側から低圧側へと移動しなければならない宿命(吸気が抜けると充填効率が悪くなるため)があるので、DPF装置がある場合はその装置の前に設置されるのが通例です。

つまり、黒煙の通り道にEGR機構が配置されています。
※EGRにもDPFフィルターをすればいいじゃん?と思うかもしれませんが、ソコはコストの問題が立ちはばかります。これがあるために定価ベースだと「ん0万円」くらい高額になりますけど?大半の答えは同じだと思います。

仕組み上、EGR内部では高温のガスを冷却してやる必要があります。
そうすると、冷却することによりEGR内部には黒煙が付着します。
(燃焼とは逆に一定以上の冷却を行うと黒煙は比較的、析出・積層し易いと思われる)

EGRガスは未燃焼ガスと呼ばれ、これをフレッシュエアと混ぜてやることにより、爆発熱エネルギーを小さくすることができます。(爆発量そのものは、いわゆる「一応必要なだけをキープして」という理屈。)
つまり、低温でかつエネルギーを効率よく発生させることができるというコトになります。

サテ、ここで問題です。

1)EGRの通路が狭くなるとどうなるのか?

2)DPF装置までの排気管の温度が上昇するとどうなるのか?



EGRの通路が狭くなると、車のメカニズムとしてはEGRガス不足により燃焼温度が高くなっていると判断。筒内を冷やす必要があると認識すると思われ、冷やすためには燃料をケチる方向ではなく、筒内を冷却するために燃料を燃えないようにして増やす方向へとシフトするハズです。

そして燃料中に増えるであろう物質については排気ガスを高温にすることにより燃焼を続けさせると、筒内で燃焼したのと同じになる・・・という理屈です。

が、燃料のお仕事は、爆発という価格変化による液体から気化への変化エネルギーにより1000倍程度に体積を増やすお仕事なのですが、内燃機関であるエンジンはこれを筒内で行うことにより、シリンダーからクランクへとエネルギーを伝えているワケで、そのお仕事が筒外で行われると?おそらくは、想像通りの結果になるかと思います。


次に、DPF装置までの排気管の温度が上昇するとどうなるでしょう?

基本的にエンジンにおいて、排気管の温度を維持するのはNGです。
早く気体を冷却して体積比を小さくすることで、色々なメリットが生まれます。

ただ、先の排出後も場合によっては燃焼が続いているのです。これが継続的に発生するとエグゾーストガスの異常燃焼というコトで、ガソリン車だとアフターファイヤという状況になりますが、ディーゼルエンジンでは通常考えられる範囲の中では空気の量のほうが多いので、長い管の中で燃やすコトが可能になります。

ってことはDPFまでの区間において、管温度を上げるコトで黒煙が減らせるのではないか?という推論になりますが、これはある意味正しく、ある意味間違っているコトになります。

理屈だけで考えた場合、EGR装置までの温度が上がるコトで、微量ではあるが黒煙の発生量そのものが減少されるため、EGR装置内での黒煙発生量が抑えられ、EGR装置が長持ちする可能性があると考えられます。
次に、黒煙量が減るため、計算上の黒煙と実際の黒煙体積量に差が出るのでDPF装置が長持ちするようになるハズです。

ただ、機械としての前提を考えた場合、標準状態のみを加味してコンピュータは判断を下しますので、この区間の温度を上げた場合、結果がどうあれ標準状態以外へもっていくコトはNGとなります。

当然、メーカもココは熟知しており、その区間を最短にするよう、通常運転における想定される可能性を加味して、設計されているのが通常です。
つまり、想定されない可能性は加味されておらず、判断ミスによるエンジン劣化や、不具合を発生する可能性があるというコトになります。


DPFを別にして、先のお話しでいけば、排熱温度は高いほど黒煙の結果としての発生量は減るコトになります。
これって、ある意味、通常走行中のDPF再生モードになります。(実際に計測すると、そういう部分はある。この時、実際にDPF焼成は進むが、エンジン制御の中ではそういう判断はされない感じ。)

シカシ・・・DPF焼成中のエンジンルーム内部の温度を観測すると、エグゾースト部分からの排熱は結構なものがあります。
つまり、DPF装置までに熱が一部漏れていると考えられるワケです。

この後の考えや行動については書きませんが、黒煙単体を考えると、空気流入量を増やすコトで黒煙の発生を微弱ながら抑制できるのではないか?という考えにも及ぶコトができると思います。

つまり、現在のディーゼルエンジンでは、過給が一般的となっているので気づきにくいですが、その過給をスムーズに抵抗を減らしてやるコトで充填空気量を増やす、つまり総合酸素量を増やすコトができると考えれば、上記の黒煙を減らすコトにつながるハズです。(流入抵抗を減らすコトで筒内流入量を増やせる可能性が高くなる=酸素量が多くなる。)

同じ発想でいけば、過給されるときに温度上昇が発生しますがこれを上手に廃熱することができれば同様に結果としての吸入酸素量を増やせるワケで、黒煙はへる方向へとなるハズです。(空気は冷たい方が密度が高くなる=酸素量が多くなる。)

※ただし、一般的に黒煙の発生が減ってもDPF燃焼の期間が延びるワケではない。DPF装置の寿命期間は伸びるかもしれない。


そして、DPFは汚れていると判断されると、無理やり焼成モードを発動して、黒煙のエグゾースト内部の量を減らそうとします。
これは、DPF内部にカーボン以外が体積して来たり、焼ききれない部分が残ったりするとDPF初期値が高くなるので、制御がどうなっているのか?は不明ですが初期値が高い=DPF焼成までの運転時間が短くなるという構図になるのかな?


また、燃費運転をしている人は、燃焼温度が高い運転をしているコトが多いハズです。(高負荷・高燃費ではなく、ここでは中低負荷・超高燃費モードの場合の排気温度が高くなる現象のこと。)
燃焼温度が高いと先の通常走行におけるDPF燃焼モードに入っていたりして、実際の黒煙堆積量がきわめて少ない可能性があります。
そうなると、おそらく初期値が低くなり、燃焼温度が高いとDPF期間が長くなる。といえるのではないでしょうか。


また、DPF焼成ですが、この焼成モードは実際に黒煙がなくなるまでの時間ではなく、通常燃焼されるであろう数値をカウントダウンしているにすぎません。

なので、先のDPF焼成モードと同様の条件を満たしている走行中はDPF焼成中の最後の噴射は不要になるハズなのですが、そういう判断にはなりません。(焼成中は必ず燃費が悪い。)
一定負荷で高温度燃焼を行っている最中は、おそらく燃料噴射量を減らせると思います。

と、いうコトは某M社のディーゼルエンジンは、走行方法によってはもっと燃費が良くなる可能性があるってことになります。


な~んてコトを考えたり・・・しませんかねぇ?(^^;

※実際にはもっと複雑ないろいろな「からみ」があって、一筋縄ではいかないコトも多く、コストの兼ね合いもあったり、劣悪条件や寿命末端まで考えたりと、できないコトも多いとは思うのです。


黒煙を簡単に減らす方法は、高性能燃料添加剤というコトになるのですが・・・給油1回に追加で324~1800円前後というのは無視しています。
※黒煙の発生は劇的に減っているハズです。但し、DPF装置が付いている場合は距離、または時間によって強制サイクルされますので、例え発生がZEROでもDPF焼成は入る事になります。
Posted at 2016/07/23 12:22:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2016年07月18日 イイね!

なんかオカシイ?再検証の結果。

なんかオカシイ?再検証の結果。ボードを作って、音が良いのはヨシとしよう・・・。

ダガシカシ?

このままだと、計画を・・・次のステップで終了してしまわない?(今回ってものすごく楽勝じゃん?!)
とか、思ってました。(低音が良く出てる=ボードが出来てるってコトに・・。)


要因を探ってみると・・・・何のコトはない、リセットしたのでいつもは使ってない後部スピーカも鳴っていたという衝撃の事実。


つまり、後部座席と運転席で必要な音を共有していたため、低音も出た、高音も出たというコトが真相。


音量が小さいと後部座席から聞こえにくい音は出ずに低音はそれなりに出て、音量が大きくなってくると、OEMスピーカがある程度鳴る感じ。

補完しあって、結果として良く聞こえたというのは、アタリマエなお話です。

実際に後部スピーカをカットして、再度視聴してみると、低音はスカスカ(これもアタリマエ)、
極薄ボードでこれだけ良い音が出るなら、作成費1000円で最初の計画よりグっとお安くできちゃいますから~w

さて、現実に立ち戻って、視聴した結果を再度。

音量 ~20

純正スピーカ(純正バッフルボード?)
低音〇 中音〇 高音△
実によくできたスピーカです。
この領域で聴くなら、恐らくは対コストパフォーマンス抜群です。


OEMスピーカ+適当バッフルボード
低音× 中音◎ 高音△
音量が小さいと、ただでさえ抜ける低音が全く出ません。(音としては出てますが。)
音としてはラジオの音質に近い。ただ、中音はちょっとイイ感じがします。

音量 21~35

純正スピーカ
低音△ 中音〇 高音△
低音が音としては聞こえるが、ひずんでる感じはします。
高音は一部が出て、全体的にきちんと出てない感じがする。
前回と同じく、丁度ラジオの音質です。

OEMスピーカ
低音△ 中音◎ 高音△
低音がラジオ程度には鳴っており、高音は・・・苦手なパートのようです。
セパレートにする意味はやっぱりありそう。
※但し、低音としての成分自体は・・・悪くないのかな?
(キチンと取り付けすれば、純正と同じレベルで鳴る可能性がある?)

と、いうコトで、本当の結果は残念!(^^;

まぁ、音は鳴れば良いのでコレもありですけど・・・純正より悪くなるのはNGです。
結果として現時点では順当な結果にはなりましたが、一点だけ。

暫く運転しながら視聴してみて、ノイズがOEMスピーカの方が若干少ないというメリットをハッケンしました。
Posted at 2016/07/18 21:20:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオっぽい | 日記
2016年07月17日 イイね!

スピーカちょっとテスト交換

スピーカちょっとテスト交換スピーカが折角来ているので、チョイと交換をしてみる事にしました。


ダイソーの5mmMDFボード100円の一番大きいモノを利用して、サクサクと造型。

・・・と思ったのですが、500円の糸ノコが・・・切れない。
どうにも切れないので、仕方なくドリルで代用。

5mm間隔くらいで、切る予定だった場所をポチポチ穴を空けていきます。

マイナスドライバーでその間をコスンと抜いてやれば、スコン、スコンと間が切り取られて・・・ぐるっと一周すれば、出来上がり。

後は、やすり掛けをベベンとして、適当に穴をアけて、裏側に1~2mmの空間が出来る(ビス止めが1~2mm出てる)計算なのでソレを埋める充填剤を準備して(エーモンの静音化計画、ウェザーズトリップのアレと同じ素材で)ぐるりと一周。

後はスピーカの穴を同様にして開けて、ビス止めの穴をたん、たんと開けて、
※ダイアトーンって、親切? スピーカ切り出し図面があった。(ドコにあったのかは不明。修理で2日くらい探してたら出てきました)。

表面強化のために、ちょっと表と裏から、ダイソーのアルミ板で覆ってやる。

※テストなのでコレでOK。要は鳴ればイ~んです。純正と同じくらいに。


ちゃい、ちゃいと、加工してラッカーで色塗り・・・しようとしたら・・・

買っておいた・・・黒のスプレーが・・・・ない?! Σ(00)

仕方ないので、赤でスプレーしました。
※どうして黒がないのに、赤がある? (--;

塗装が乾くのを待ってる間に、スピーカの端子を作成。

ん~、アテンザ本体側の端子は大体2~3mmくらいまでOKみたいだから、そんな端子をチョコチョコと作ればいいかな。

平型メスの端子をガイドを落として半分折にちょちょいと加工して、2.5mmくらいの端子を作ってやりました。

端子つくった


スピーカケーブルも・・・まぁ、純正ラインを使うのであれば20cmくらいは普通の1scもあれば十分でしょう。
ってコトで、その辺りにあった1.25scのコードを利用してポチっと作成。
※テスト用としてはこれで十分.。

最後に、その辺りにあった緩衝材スポンジにアルミテープを巻いてガイドラインを作成。

全景はこんな感じ

ってコトで、めでたく・・・1時間くらいかな?暗くなるまでに1つ出来ました。

作成費用:500円くらい。
MDFボード 100円
アルミ板(両面テープ付き) 100円×2枚
黒のスプレー 198円(使ったのは赤だけど・・。)
アルミテープ1mくらい?

さて、肝心の音の方ですが・・・・・

純正よりもマグネットが強い分、音が小さい。
今の設定では、左が純正、右がOEMスピーカ。

センターで音を出すと、助手席方向からにかなり寄っています。

ツマミ1つ右へ移動させてやると、20くらいまでの音量なら丁度良い感じ。

なので、このまま暫く様子を見るとして、今の所の感想。


音量~20くらいまでのイメージ

純正、低音も、高音も、つながりはないけど、よく出ている感じがする。
この領域では、中音が最もよく出ている感じ。
ちょっとアレですが、それはこれで一応合格レベル。
クラッシック △。 ポップス女性ボーカル 〇。 男性ボーカル 〇。


OEM 低音でない。高音でない。中音出ない。
この状態だと・・・まったくダメですね。
クラッシック ×。 ポップス女性ボーカル ×。 男性ボーカル ×。


音量20~35くらいまでのイメージ(今日はここまで。)

純正 この辺りでラジオの音になっていく。
チャカチャカして、低音が出ない、高音が偏ってる感じがする。
クラッシック ×。 ポップス女性ボーカル △。 男性ボーカル 〇。

OEM 低音 ちゃんと聞こえ出す感じ。 高音 ちょっと不足してるけどやっとなり出した。
低音が出てくるのが純正より早い感じ? しっかり鳴ってる感があります。
クラッシック 〇。 ポップス女性ボーカル 〇。 男性ボーカル ◎。


と、いうコトで、OEMの方が音を出していくと、良い音でなります。
通常聞いている音量だと、どちらでも変わらないレベルに思います。

但し、両方が同じスピーカの場合、音量レベルそのものに違いがあるので、一概に同じだとは言えない状態ではありますが。
※音のつながりは良い感じなので、体感的にはOEMの方が良いとなるのでしょう。

このOEMスピーカは1つで純正スピーカと同じを担当するコトになっているので、ま~こんな感じなのでしょうか。
本来販売されているのは、ツィータとミッドバスで分離されたシステムになっているようです。


テストモードじゃなく、本来はツィータとミッドバスの両方にて取り付けになるのですが、壊れているのはミッドバスなので・・・これを交換してもらってから、再度作り直しする予定です。

が、次は助手席のテストボードを作成。これを型取りして本番のボードを作成していくワケです。

本当のところ、音は鳴ればイイんです。

オイラの耳に、良いスピーカは不要ですが、さすがに純正のスピーカは・・・思った以上に悪かったので交換を考えた次第です。

※充填剤でバッフルを鍛えるという手もあるのですが、何分お財布の中身が減るので同じ減るなら良いスピーカで同じくらいにすればイイかなぁ?と。
Posted at 2016/07/17 20:30:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオっぽい | クルマ

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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