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てすくのブログ一覧

2020年01月01日 イイね!

ギアオイル交換、その後。結局原因は不明。

ギアオイル交換、その後。結局原因は不明。 ギアオイル交換、その後になります。(マッタク期待外れな結果です。)

 結論からすると、直接の原因は「不明」となります。理由はその対処をしているウチに複数要素が重なって、その後全てが治ってしまったというモノです。

 さて、前回のブログの後になりますが、また炭の欠片が入り込み、すごく燃費が悪くなった(継続的に登坂等の燃費が悪い状況が続くと欠片が入り易くなる模様?)ので、悪循環が始まりました(笑)

 もう笑うしかないですね。走行瞬間燃費が4~9km/h(DPF焼成ではないのにi10km/hを超えない!)で平地走行という今までにない状況です。これは複数の欠片が、最初の大きなヤツが剥離した時に周りのも少しづつ剥離したカンジなのでしょう。

 そして・・・当然、短距離でDPF焼成が始まるワケです。この状況でDPF焼成が始まるとは恐ろしい事で、その時の平均燃費が1桁になったのは初めてでした。(ただ、DPF焼成が始まっても瞬間燃費はさほど低下しなかった。割合でいけばほぼ同じ3~11km/hだったと記憶。場面によっては通常走行より燃費が良くなる部分も?ただし、結果的な平均燃費はかなり悪化。瞬間数値を目で拾うタイミングの問題だと思います→この場合、ずっと瞬間燃費を見てるワケではない、特に何かの操作をしている時は見てないので、絶対値としては平均燃費が正しいと思われます。)

 なので、DPF焼成が終了した時点で、レーシング運転(通常の平地でもそれなりに低ギアへシフトをして意図的に通常回転域から3000回転程度を行ったり来たり)を繰り返し、欠片を追い出しました。欠片侵入から数日(ギアオイル交換から約1100km)走行した時点で欠片が出てくれたようで、燃費が戻りました。戻った燃費は60km/h定値走行でおおよそ26km/L瞬間燃費。今回の欠片排出までの期間は500kmくらいでしょうか。

 その後、ギアオイル交換前の不快感は完全に消えましたので、実質的に欠片が犯人なのか、ギアオイルが原因だったのか?と言われると正確に答える事は出来ませんが、出てきたオイルは実際に交換時期を完全に超えていましたので、交換自体は正解ですが、実際にギアオイルが悪さをして不快感を出していたのか?という部分については不明のまま、事件は終了してしまったという事になります。

 逆にギアオイルがダメだった場合はギアが摩耗してダメ、という危険性もありますから、状況的にはギアオイルを交換して正解だったとは思います。

※例のスプリング交換のリコール対策前までは、このようなコトは1度きりだったのですが、アレ以降欠片が入り込むコトが散見されます。
 推定では内部の塊にヒビが入った部分から徐々に剥離が進んでいるのだと思われます。
 ただ、他に同じような症状の方は少ないようなので、この症状が出たという場合の極めて珍しいケースなのかもしれません。

 欠片が入り込んでしまった時の状況は、過去に2桁ちょっとありますが、解り易いモノから、解りにくいモノまで色々なパターンがあります。恐らくは欠片の大小や形状、詰まる場所で違うのでしょう。

 大きいモノだと思われるパターンでは、即座にエンストしたパターンがあります。ただ、状況が信号で停止して、スタートする時だったので、エンジン再起動で調子が悪いながらも動けたので良かったです。(走行中にコレになると恐ろしいですが・・・今の所、速度の出ている走行中にこの症状が出たコトはありません。)

 小さいモノ1つ(推定)だけだと、すこし燃費が悪いなぁ?程度ですが、複数個入ったと思われる場合は、なかなか燃費が悪くなります。もちろんパワーやトルクも減ってしまうので、「登坂できない!」とかいう事例も1件あります。

 もし、欠片が入り込んでしまったという場合は、焦らずにまずは安全な所に停車して、エンジンが回っているなら、ニュートラルギアに入れて、エンジン回転を上げたり、下げたりを繰り返してみると改善する可能性があります。
※現在記憶している限りでは、最短は即、最長2千km程度と幅があるのでスグに改善しない可能性はあります。

 改善しない場合は、状況を把握してエンジンブレーキで高回転が利用できるなら、それで出ていったという事例も3回あります。(推定小さな欠片だと4~5千rpm程度でスコンと出てくれた事例あり)
 調子が悪いながらも走行は可能な場合が多いのですが、この症状が理解できない時は素直にディーラーへ行きましょう。

 ちなみに、ある程度の欠片が入った状況で記憶にある限りでは・・・エンジンストップする場合(1回経験)、ひゅこっ?!のような音がする場合(1回経験)や、登坂しなくなる場合(1回経験)、ガクンとパワーが落ちる場合(数回(3回以上)経験)、徐々に燃費が悪化する場合(殆どがこのパターン)、等色々ですが、何れにせよ通常走行における燃費が程度はあれど悪化します。

 注意点は、DPF焼成中に高回転運転をすると、燃料希釈が予想以降に進むコトがあるのでオススメできません。(かなり前に意図的に高回転でDPF焼成を行った際、数回でオイルゲージがxまで届いたと記憶。)

 欠片については、調子の悪くなった状況から推測していますので、実際に剥がれた欠片や入った欠片を確認したワケではありませんし、文章で完全に説明出来るとは思っていませんし、何より自分は恐らく1%以下の特殊なケース(アテンザセダン 2015年型のAWDのMTでリコール対策後に調子が悪くなったワーストケース)だと思いますので参考にならない可能性が十分にあります。
Posted at 2020/01/01 17:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2019年12月21日 イイね!

オイル交換第二弾。。。

オイル交換第二弾。。。 突然ですが、予定になかったMTオイル、デフオイル、トランスファーオイル、交換しました。

 理由は。。。数値的な部分では直進安定時に燃費がふらきを起こす、アクセル操作では若干の不快感が出るためです(感覚で申し訳ないのですが、アクセルがふわ~と、又はじわり、じわりと重くなる時がある)。
※瞬間燃費計がエアコンOnでもないのに、燃費が良い部分と悪い部分をいったり来たりする。

 交換前の内容は、こんな感じ。
 MTは大丈夫。左右に回る時にリアの引きずりも、片側に偏りも特に感じないので、リアデフオイルも多分問題ないハズ。(ブレーキをかけながらだと、若干音が出るのは左後ろのブレーキが偏摩耗してるからだと思われるので別案件。音は真ん中のマフラー部分から、窓を開けた時に少し聞こえる程度。)
 直進安定時に・・・ひっかかるハズのないモノ、それはMTかトランスファーの可能性が高い?(他にも数点思いつきはしますが、それじゃ簡単に治らないのでとりあえず割愛)
 原因がオイルなのか、他要素なのかは不明ですが、来年夏の車検時に交換予定だったギア関連のオイルを・・・とりあえずオイルは交換して様子見ですかね。

 そこで本日、休日に無理をお願いしていつもの整備工場に交換を依頼。

 オイルはいつものモノを注文しようとした所、注文するとクリスマスを超える(厳密には年を超える)ため、写真のモノしか用意出来る物が無かったので仕方なくコレになりました。
 仕方なくとは、金額的に問題があるだけで性能に問題はございません(某友人オススメオイルの1つなので性能は折り紙付きのハズ:友人オススメなので内容知りません。表記上、エステル系だとのコトですが、エステルってぎょうさんありますがな)。
※交換後の結果から考えると、MTオイルはインターセプターの方がコストパフォーマンスは良かったのかもしれません。

 本当はいつものオイル+いつもの添加剤が一番なのです。(レーシング的な物は総じてお値段が高くて寿命が短めなのが多いのです。てすく的には普通の街乗りで普通に長寿命なのが一番だと思っているので、対費用効果的な物も全てを考えると寿命は現状不明ですが、とりあえずは「お値段」でマイナス評価。)

 交換して出て来たオイルの感触は・・・

 MTオイル:つつぅ~と、少しトロ味にかけますが、若干たれたくらいでこのくらいでも問題は無いハズ(但し、交換期であるコトは間違いない感じ)。粘度もほんの少しあります。キラキラ感は殆どありません。ドレーンに鉄粉もあまり無い感じ(ドレンボルトの磁石は銀色を維持)。
マツダ純正ギアオイル+添加剤10%で 約8万キロ使用。
(メーカ推奨値なし)

 リアデフオイルも、ドレンを開けた瞬間「ぼくんっ」と脈動して落ちて、暫くしてどろどろ感のある、ねっとりしたオイルが、とろとろ~と出てきます。(こちらは多少しかヘタってないような感触は受けます。)
マツダ純正ハイポイドオイル+添加剤10%で8万キロ使用。
(メーカ推奨標準はなし、シビアコンディションで60,000km交換)

 そして、トランスファーオイル(本当は2番目に交換)。

 ・・・真っ黒な、ガソリンのエンジンオイル末期のようなこげ茶色のオイルが、つつぅーと出てきます。リアデフオイルと同じオイルとは思えません。
※リアデフとトランスファーオイルは同じマツダ純正デフオイル。
 さらに、ドレンボルトにびっしりと黒い物があります。もちろん、オイルにも若干キラキラ感が。
(マツダ純正ハイポイドオイル メーカ推奨値なし。)

 実はトランスファーオイルの前回交換時に、リアデフとトランスファーオイル交換は不要ですと言われていたのです。さらに、トランスファーにはいつも使っている添加剤の中身に自分としては使いたくない部分があって(使えるとは書いてある)ここだけ利用を控えたため、実際には交換時期を過ぎていた可能性が高く、この粘度、このキラキラ度合い、磁石への鉄粉の付き方から考えて、無交換とは言い難く、純正オイルだと3~5万キロ毎程度に交換が必要な状況ではなかろうか?と思いました。恐らくは新車から10万キロでは壊れないと思いますから、5年10万キロを想定すれば・・・メーカとしては無交換でOKという意味なのでしょう。

 そして、交換後の感触としては、最初にミッションのシフトが「ねっとり」というシフト感に変化しました。

 MTのシフト感自体は非常にいい感じです。新油になった時のあのフィールが復活しています。純正オイルよりもここは良い感じで、スムーズに「スコン」とギアが入ると言ってもいいのでは。(実際には微妙な変化で、文字に表す程そこまで変化があるワケではないかも。ただ、微妙に出ていた「かつん」とギアの歯アタリする感触は ほぼ 消えました。これは従来使用していたオイルよりも良い感触です。)
※さすがに某友人オススメだけはある!・・・お値段以外は、ね★

 実際に75W-80が純正指定オイルですから、上の粘度が上がった分、真冬の寒い地域での最初のバックが少々疑問視されますが、まぁ、入らないという事はないハズなので、動き出し、特にバックをゆっくりシフトする必要があるのかもしれません。(1月末にならないと寒い地域にも行きませんから当分不明。)

 4駆になってる部分がスムーズなので以前のように「4駆になった」「4駆から外れた」という2極ではないのでかなり解りにくくなっている関係上、やはり交換後も解りにくいです。(信号からの発車→左カーブでなんとか4駆が判る程度だったのですが、帰り道20kmくらいでは違いが解りませんでした。)

 そして現状、不快感は消えていません。
 基本的にギアオイルは交換して500km程度は走行しないと体感的に変化がわからないコトが多いので、もう少し様子を見てみる必要があると考えています。

 とりあえず、明日は買い物に出かけるので、100km弱アチコチへ行く予定ですから、続きの交換後の感触等を書けたらいいな?

===2019/12/22加筆=======
 気温10度以下の少し肌寒い程度の温度からのスタートで、すでにギアの入りは渋い。と、いうか極めて渋くなりました。
 暖機運転なしで最初のスタート時にLOWには入るけど2速に入らない。ダブルクラッチでなんとか入るか、3速で走る感じで、これ以上寒い場所へいく必要もなく、ギアの入りという面では自分としては「×」です。
 寒い時に暖機運転をしない人のMTなら、素直に純正オイルや粘度の近いモノを入れた方がよさそうです。あくまで普通の乗り方をする普通の方のお話でスポーティな走り方をする方向けのお話ではありません。
 ただ、5分程度で十分に改善するレベルではあるので暖機運転をする人なら問題ないかもしれません(暖機運転でエンジン側のギアは動くため、流動自体は発生するので、徐々に温まると思われる)。
 実に10分程度走行すると、先日の スゴク良い状態 になりました。結論として「少し寒い状況」でギアの入り具合はかなり悪くなる可能性があります。人によって状況は違うと思いますから、一例としてみて下さい。
※自分は殆ど暖機運転をしませんので、この状況下では通年でのMTオイルとしては イマイチ という判断になります。(暖機運転をされる方は除外するとして、GJアテンザMTで、多少燃費運転をする自分のような普通の人で、このギアオイルをどれだけの人が必要としているのか?という問題は微妙ですが、ね。)
 そのうち、いつもの添加剤を投入ですかね。(実際の所、ギアのいり具合、特に2速に入らないのは、オイルの粘度にもよりますが、むしろシンクロの回転分離が一番効くと思うので、そういう添加剤を入れると改善されるという実績による物です。)

 今日は雨で結構な割合で4駆になったり戻ったりしたので、4駆の部分にも一言。
 やはり、4駆に変わる部分が少しだけ変化しています。非常に解りにくいので、「すっ」と垂直に駆動力変化があったと記憶しているのですが、「すぅ~」と斜め線に持ち上がってくるという感覚?で駆動力が変化します。(ハンドルにも若干影響はありますが・・・0-100じゃないので、それでもかなり解りにくいです。)
 ただ、燃費には影響はない様子。(X_X)

 エアコン、ついに常時オフにしてチェック中です。(それでも燃費は乱高下したり、しなかったりする?)

 エアコンも・・・そろそろ交換期だとは思うので、車検時に真空引き交換を検討する必要があるかなぁ。(実のところ、案外コイツが今回の真犯人という可能性も否定は出来ない。エアコンOnとのタイミングは違っているだけで、同じ補器類だからファンベルトに負荷をかけてる可能性もある。)

===2019/12/27追記======
 その後、スタート時の硬さは改善されました。スタート後の1回目のシフトが・・・どうしても硬い、どうにも硬い。。
 他にも説明が難しいのですが、別のギアが当たったような感触が出ています。これは金属粉が出る傾向なのでは?と思ってしまいます。
 ただ、ギアの温度上昇は抑えられているように見受けられます。一定量までは早く温度が上り、それ以上は上がりにくいような感じ(柔らかくなるのが早く、暫くしたらスコンというのを維持。末期のようにガリっ!?というのはありませんが、ジっ、ジっと、カドがアタル感触が出てきました。)
 レース等ではせん断性(レーススタートから、終了までオイルとしての性能を維持している事)が最優先なので、自分としての一般道路での最優先、温冷関係なくギアがスムーズにシフトできるという部分は、微妙な感じです。
※あくまでアテンザMTに一般道限定で利用する事を主眼として交換後の寒い時期の感想になります。

★次回車検時に交換したい部品リスト★
ショックアブソーバ:リア左右からオイルもれ(車検に通らんから決定事項!)
エアコンの冷媒とオイル+添加剤投入したい?(ギアオイル交換で治らなかったら次はコイツの交換をするしかない?!)

もろもろで今度の車検はちょっと高額になりそうな予感?!(><)
Posted at 2019/12/21 22:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連? | 日記
2019年12月08日 イイね!

オイル交換完了?!

オイル交換完了?! 最初に、このオイルを「整備考察に入れてはイケマセン」と事前にお断りしておきます。

 オイルは、ちょっとワケあって写真の5W-30(購入したのはモチロンペール缶の方です)。
 SUNOCO(日本サン石油)製のオイルです。ここのディーゼル用には2種類あるのですが、どうしても以前の車で利用していたブランドがすごく良かったので今回も燃料は違いますが同じ煤が大量に出るエンジン系ですから、相性は良かろうと、交換してみました。

※本来はマツダスカイアクティブD2.2には、JASO DL-1オイル又はスカイアクティブ専用0W-30の指定ですから、他の規格オイルは基本NGです。特に保証が残ってる方は極力他のオイルは避けた方が良いでしょう。
 C3(EUのディーゼルエンジン用指定オイル)は端的に言えば、DPF交換(再生ではなく交換です)までの時間が純粋に短くなる計算のオイルです。しかも、増粘になるので燃費は悪化の方向になります。(何が良くなる?それは10万キロ以上の過走行の方限定のお悩み次第。過走行じゃない人にはほぼ無関係だと思います。)

 SUNOCOのスヴェルトという近所では、超マイナーなブランドです。

 近所のカー用品店でも滅多にお目に掛かれないのですが、内容的にそれなりに良いオイルでした(前の車でのお話)。

 前回、上抜きのオイルチェンジャーでは交換できず、今回も色々と試行錯誤した結果・・・結局、4.5~5mmのホール(チューブ)というのが無く、4mmのホースにて交換。内径2.5mmというとてつもなく小さい穴(標準の6mmだと内径4mm)なので、4.5L程度抜くのに1時間以上を要するというトンデモないオイル交換でした。
※道具を作る所からすると3時間半くらい?

 前期型のエンジンでは、通常のオイルチェンジャーで交換できる旨の記事が散見しますので、中期でレベルゲージの仕様が変更になったのかもしれません。
 途中で段があって、6mmチューブだとどうやっても中に入りません。しかも、細いチューブであったとしても、カエシ部分があるようで、真ん中にうまく入れないと上抜きオイル交換は出来ないコトになります。(単に下手なだけかもしれません。)
 6.1mmのオイルチェンジャー付属のモノはどうやっても入らなかったので、別途6mmのナイロンチューブ(耐熱OK品)で試したのですが、真ん中に入るようにさぐりを作っても、チューブ先端が入った形跡は出来るものの、チューブそのものが入っていなかいため断念。
 その下、次は4mm(内径2.5mm)しか売ってなかったので、4mmでチャレンジしたのですが、さぐりをつくってやっと入った感じ。計算上、5mmのチューブまでは入るハズなので内径が3mmになれば断面積はかなりアップするので、次は5mmのチューブでチャレンジしたいですね。
※単純面積計算でいけば、内径2.5mm≒4.9、4mm≒12.5なので倍以上、流量に換算すると3倍程度違う計算になります(おおよその時間でいけば通常5~10分程度なので1時間弱だと4倍程度違うという理屈なのです。

 そうそう、中期型と呼ばれる第二世代の、目玉の下にクマ型のスモールランプが点灯するタイプのオイル交換後のリセットは、エンジンスイッチをオフにして、トリップスイッチを押しながらエンジンスイッチON、ワーニングランプが高速点滅するまで押し続けるというモノです。
※初代タイプ同様に、アース結線式で最初やってみたのですが、何度やってもダメでした。最初から取り扱い説明書を読めばヨカッタ。(^^;

★インプレッション★
 抜けた圧縮が戻って来た、そんな感じにはなります(とはいえ、ほんのちょっと。燃費では定速燃費がちょっぴり伸びる、但し加減速あたりの燃費は落ちる(エンジンブレーキは効くようになる)、そんな感じです。(50km走行の実燃費では0.1km/L違うかどうかレベルでした。)

 交換直後50km走行した部分では、かなり良い感じです。アクセルワークにエンジン回転がついてくる感じが 少し 戻った、そんな感触です。
※特記:交換直後はすごくエンジンのかかりが悪かった、加速がイマイチだった(正直、失敗か?!と思ったくらいイマイチだった)。エンジンが温まる程度走行すると劇的に変化したのが印象的。

---100km走行後---
 どういうワケか、往復通勤の燃費が19.6km/L。新車に近い数値が出ました。
理由はヨクワカラン。定走行燃費通常60km/Lで走行時、20~27km/Lの瞬間燃費はさほど変化ないと思いますが、18.0km/Lだったのでおおよそ15%程度のアップ?になる・・・のかな?
※アクセルを踏み込んだ時も、エンジンが軽くふけ上がるという感触はまったく ない のですが、モッサリとしかしパワフルに拭け上がる、そんな感じです。エアコンOn時(常時Onなので)の燃費がアップしている可能性はある?

 まぁ、新油の時だけかもしれません。次は500km程度(給油時)にチェックしてみる予定です(順当にいけば次は性能ダウンなハズ)。
Posted at 2019/12/08 23:18:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2019年11月30日 イイね!

オイル交換、失敗。。。

オイル交換、失敗。。。 そろそろ10万キロもとっくに超えて、オイルチケットも無くなりましたので、オイル交換にチャレンジしてみようと、オイルチェンジャーを持ち出したまでは良かったのですが・・・・。

 オイルレベルゲージの途中までしか入らない。

 ∮6mmでは、中まで入っていきませぬ。

 計測してみると、おおよそ4.5mmのレベルゲージなので、∮5ないし、∮4.5でなければならない様子。

 つまり、実家ではオイル交換が出来ないという結果に。。。
※6Lのドレンパンを6台あった車も3台まで減ってるし、アテンザになって3年間は使わないし邪魔だし、という事で捨ててしまったのが敗因。

 交換できませんでした。
 近くのホームセンターは数が半分以下になって、品ぞろえの良いホームセンターはなくなったので、案の定売っていませんでした。

 つまり、今日はドレンプラグは空けられないし、オイルチェンジャーのホースは入らないし、とオイル交換できなかったというワケです。

 次回チャレンジする時は、∮4.5を準備しようと思います。
Posted at 2019/11/30 21:49:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連? | 日記
2019年11月25日 イイね!

ゴムが固くなって丁度いい感じになった・・・

ゴムが固くなって丁度いい感じになった・・・ 岡山国際サーキットに行く途中、すごく静かだったのでノイズ計測。

 時速100km/hで平均60db以下は結構優秀ではなかろうかと?

 原因は寒くなって、ゴムブッシュが固くなったコトで丁度いい感じになっていると推測されます。

 と、ゆ~コトは夏場はもう少し固いゴムを採用すると静かになる寸法ですが、CX-30の手法は後付けでもできますから、あの方法も利用しつつ、ゴムを季節により変化させつつで、もう少し静かに出来るのではないか?と思いました。

 ま~、次はスタッドレスタイヤに交換するので、ウルサクなるでしょう。
Posted at 2019/11/26 20:25:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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