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てすくのブログ一覧

2019年10月19日 イイね!

長距離走行するとナニが良くなるのか?

長距離走行するとナニが良くなるのか? ちょっと立山までドライブに行ってきました。

 そこで、今回は長距離ドライブで何が違うのか?をゆっくり検証出来たので記録しておこうと思います。

1)走行期間の大半を高速道路で移動して、負荷が一定であると仮定すると、おそらくは排気温度が350度を超えている=煤の燃焼が起っており、すこしづつ、本当に少しづつ生成速度よりも、消費(燃焼)の方が多くなり、モニター上の数値は増えますが、燃費は向上し、加速力(トルク?)もアップし、何よりDPF燃焼時間が非常に短く(最終的には平均0.1下がるのに10秒弱、詳細不明ですがいっきに下がったりもします)なります。

2)排気温度が上り易くなる。
理由は不明ですが、排気温度が上り易くなります(下がり易くもなる?)。これにより、上記の燃焼促進が進むカタチになると考えられ、高速運転した後、暫く調子が良いのはつまりDPF内部の一部に通り道が出来るような一部だけが燃焼してとりあえず通り道が出来た状態ではなく、完全ではないにしろ細部まで燃える事により、負荷がかかりにくい状態になり、煤を貯める場所が広くなるイメージなのではないか?と。
 これは、写真のDPF計算体積がほぼ最終状態(行脚の後日)ですが、負荷(ここでは40とある数値)が通常運転で最終堆積6前後では120~150前後、DPF焼成直後では65535~40前後になるため、この数値が小さい程DPFの実際の詰り具合は少ないと判断できる。
 同様にこの数値が小さい時は燃費が良い(といっても0.2程度)。

3)上り坂と下り坂で先ほどの実際のDPF圧力による具合を確認していると、下り坂ではエンジン回転をエンジンブレーキにより3000回転ちょっとの乱高下で長時間約10分程度回してみましたが、そんなに溜まらない(積算値は結構上がります)。
 ただし、登りは排気温度も上がるのですが実際には煤の排出量も盛大な様子で、一定条件ではそれなりに減っていく事は確認できましたが、通常の加速領域ではほぼ赤字(堆積側)であるコトも確認出来ました。
※おおよそ26~3000回転前くらいである程度の坂を登坂出来れば結構調子は良い様子?過去の実績からもこの結果は検証できる内容です。

4)この状態(圧力が低い)だと、加速するまでの時間が早く、モッサリ感が少ないイメージです。(あくまで少ない。)

5)これは実際の燃焼状況/走行状況によると思うのですが、PDF2回分程度、調子の良い期間が続いてくれます。3回は・・・持ちませんでした。

と、いう事であまりお役には立ちませんが、高速道路400km程度+山道での検証でした。
Posted at 2019/10/19 00:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお話 | 日記
2019年10月13日 イイね!

音が出ないよ?

DEQ-1000A MZ君、音が出ない。

旅行中に音が消える(SAを出て、音が出ない事に気付くと次のPAなりSAまで音がない状況が続く。

という症状が発生!

しかも、従来はエンジンをOFF→ONにすると戻っていたのですが、今回は何度やっても帰ってこない。ずっと音声Offのまま。
※経験上、発生には症状が似ていると感じる。朝始動一発目で音が消えるコトは過去2回だけ。つまり、運転して暫くしてからの再スタート時に音が鳴らないような気がしています。

同じ症状が発生している人がいるというコトは、コレ何等かの症状が発生しているというヤツですよね。

説明書からの抜粋としては・・・
1)スピーカ出力がショートした
→ないと思います。
2)アンプ部が異常を検出した
→何を?そのままだと音が思いっきり小さいから「あげあげ」しているから異常を検出してしまう?

対策としては、ACCをOff→Onにする。

これを逆手にとって、ACCリセットボタンを作成するしかないワケですね。
帰って作成する方向で進めたいと思います。
ただ、別に現象から診て、もう2つの方法も検討していきたいと思っています。
Posted at 2019/10/13 23:52:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオっぽい | 日記
2019年10月01日 イイね!

レベルアップ。しかし。

レベルアップ。しかし。サスペンションブッシュ、レベルアップしました。

考え方を変えてみると大正解。

もちろん、デメリットもあるのでオススメはしません。
端的に述べるとストローク量が減る分乗り心地が悪くなります。

あとは、高速道路でのゴーという音に対処出来れば一区切りですかね。

細かい振動は大分減りました★

ーーー高速道路体験記 2019/10/13ーーー

高速道路で300km程度走行してみました。
確かに効果は絶大・・・なのですが、ノイズ総量としては音量が大きすぎるため、微々たるものです。
※低音部分にほとんど効果がないというのが一番の問題(?)です。

Posted at 2019/10/01 12:31:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2019年09月22日 イイね!

オイルミスト

オイルミストエンジンのブローバイ経路から出てくるオイルミスト。

PCVバルブを通って出て来る量が結構あったりするワケです。

ですので、オイルミストでパイプが汚れると考え、透明をチョイスしたのですが・・・。

白い方がオイルキャッチフィルター通過後、黒い方はPCVバルブ側です。

白い方、本来は完全な透明で熱であめ色になる部分があってもいいかなぁ?という感じだったのですが、実際に自作フィルターレベルではこの程度ですね。(熱やけしたモノではない、結構オイルミストの色が内部にべっとりついている。)

やはり自作フィルターではなく、市販のモノで使える物があるハズなので、もうちょっと色々探してみようと思います。

オイルをキャッチするコト自体に問題は無いのです。

流量が多くなった時に一部のオイルがフィルターから泡として出て来る→泡になった部分で再度霧化してしまうという状況が発生。

これがフィルター本来なら、泡としてではなく、滴として落ちなければいけない。(エンジン回してもらって、チェックしたらイッパイ泡が出てきましたw)

泡が出ないような静かな運転だと、ほぼ100%取れてる。

ただ結果として、一番オイルミストが含まれる(中回転~高回転)状態で100%捕れてないワケですから、現状そのままではダメという感じです。
Posted at 2019/09/22 01:02:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月22日 イイね!

一区切り。

一区切り。サスペンションブッシュ、なんとか一段落出来たと思います。

静かな路面を走っている時は、タイヤのロードノイズよりもエンジンノイズの方が大きく聞こえるようになりました。
※静かな路面では45~52db前後くらか?

まぁ、ヤカマシイ時はやっぱりヤカマシイのですが。
※ウルサイ路面で、55~67db前後くらい?(ウルサイ道路でのデシベル計のコピー)

それでも、ある程度静かになったので、ヨシとしましょう。

ブッシュを後ろに1つづつ、前に4つづつ、合計10個。

作成が手間なので、当面これ以上の進歩はない予定です。
※後輪にあと3つ、前輪にあと4つ欲しい所ではありますが、効果がどんどん小さくなる+台風がやってくるので当分ここまでです。

しかしながら、そう考えるとタイヤノイズではない「サスペンションノイズ」というモノが実は結構無視できない存在だと解ってきました。

アテンザの新型はコレも結構静かだったんですよね・・・。
Posted at 2019/09/22 00:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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