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てすくのブログ一覧

2023年05月28日 イイね!

DPFが詰まった・・・と思われる案件

DPFが詰まった・・・と思われる案件駄文、長文です。アテンザの特殊な環境に興味のある方以外は無意味ですので、他のブログへ移動した方がシアワセになれるでしょう。

 さて推定、DPFが詰まったと思われます。

 理由:加速しません。パワーがありません。

 症状:DPF再生をしても、上記加速感とパワー感が戻りません。燃焼間隔が300km前後だったものが、春先において200km未満となっている現状もあります。
※冬季、悪い時で250km/L程度、登坂の連続で最悪の状態では100km程度もありますが、堆積量そのものが従来の1.5倍以上でたまる。

 現象1:某装備を取り付けしたが、コレが原因で久しぶりに煤クラッシュが発生した。

 現象2:煤クラッシュの後の煤の粒の大きさが、酸化触媒(メタルキャタライザー?)の大きさ以上のモノがチラホラあるのだと推測される。
 理由:設備から出てきた煤の塊がEGRクーラーの穴よりちょっと小さい程度で、かつ数量がそれなり(見たのは7個前後)の数でクールドEGRラジエータを通過している。

 現象3:DPF再生をこれまで20回以上、距離にして5000km以上走行しているが、一定量の改善しかが見られない。

 現象4:DPFの詰まり具合が、本来は増減しないハズのエンジンブレーキ時に、かなり盛大に増大する。(下り坂を下って、燃料噴射がほとんどない状態の燃費計で60km/Lを維持し続けたとして、峠道等では下り坂でエンジンブレーキ以外何もしない状態で1.0近く増える事も。過去、このような事例はない。)

 以上の現象を踏まえ、推論してみる。

 エンジン内部、または入口付近において煤の堆積が発生。おそらくEGR改善プログラム前の状態が発生したと思われる。(EGRの通過量が極端に減った状態で走行したため)ブロック状の煤がエンジンルーム内に投下され、結果として数ミリ単位の煤の塊が、ターボ側へ排出された。
※塊のクラッシュは以前のように、エンジンが走行中にストップするか、しないかギリギリ程度まで回転数が落ちる現象が発生、トルクが極端に落ちてしばらくまともに走れない状態となりました(たまたま周辺に車がいなかったので事なきを得た)。

 原因は業者にもあるが、実際問題あてにならない事を再認識し、最終チェックは必ず自分が行うモノとし、今後の対応としたいと思います。(ディーラー等の保証がない所の作業はちょっと考える必要がある。)

 さて、推論からしてそのターボ側に流れた煤の粒が通常考えられるモノより大きいため、DPF再生を繰り返しても本来酸化触媒以降で還元された酸素を供給され、燃焼温度が上がり粒が少しづつ燃えていくと考えられますが、この酸化触媒の網の目よりも大きい煤の粒だとして、コレを排除できるのか?という問題に対して、排除できない(厳密にはホンの少しづつは消化できる?)という答えなのだと思われます。

 走行距離が20万キロを超えていますから、色々な検討もするとして、概ね郊外の農道が広がる土地で暮らしている場合は、300km/回程度の再生距離を稼ぐ事が可能だといえるとともに、この状態だとDPFはほとんど劣化していないともいえるでしょう。

 そして、今回のような状態が発生した場合、DPFの再生、又は洗浄、または交換が必要になると思われます。
 さらにAWDの場合は、通常とDPFを取り外すという行為が結構面倒な事になります。ドライブシャフトが邪魔をしてコレを取り外す必要があると思われます。(通常はあの重いシャフトを保持して、勘合を外せば・・・外れるハズですが、いう程簡単じゃない。)このため、DPF取り外し+洗浄工程をお願いするとして結構な高額になることが想像される事、又は断られてしまう可能性、自分では作業が不能(数日お休み+クレーン(荷揚げ台車)+リフト+レンタカーを数日借りると費用的に新品交換の方が安い)なので色々と健闘している次第です。

 って事で、PDF交換を検討する次第です。(購入当初にもらった見積だと18万円くらいだったけど、今ってどのくらいになってるんだろう。。。)

 ついでに、同じ推論でいけば、現象から考えるとインジェクターもかなりダメになりつつあり、洗浄が必要な状況になりつつあるので・・・まさに今、悪循環が発生しているというワケです。(ーー;
Posted at 2023/05/28 17:10:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2022年11月23日 イイね!

回転数のハンチング(乱高下)について。

回転数のハンチング(乱高下)について。いつもながら、長文・駄文で申し訳ないです。

エンジンのハンチングが本格的になってきました。

2015年式アテンザ ディーゼル AWD MT 距離19万キロ弱 です。

 症状としては、アイドリング状態でアイドルアップした時に750~1800rpmで回転数が乱高下します。上下する領域は回転域で違うようですが、高回転側でも低回転側でもあまり変わらず乱高下しているように感じます。
 おおよそ1800回転を超えると安定して回転するようです。また、領域内でも登坂加速や、要求トルクが大きくなる(アクセルを一定以上ふみこむ加速)をするとハンチングしなくなります。
 また、冷間時は症状が少ない(水温が上がるまでは発生はするが、ブレる量が少ない)ように感じています。
===2023/01/09追記===
 結果として、エアフローセンサー交換後に、インテークマニーホールド洗浄、EGRクーラー洗浄、DPF洗浄、マップセンサー交換を行う事で解消しています。



以下、トルクアプリでの実績、実施した内容、感じる内容です。

1)燃圧が安定していません。上下と共に燃圧も上下しています。
※トルクアプリ経由なので微妙ですが(正しいとは限らない。この取得値が制御前、制御後がそもそも不明。取得タイミングと値のズレが正しいのか?等は検証していない。)
===2022/12/10追記===
 時々収束する事もあります。エアフローセンサーを交換してから、収束しやすくなりました。

2)ブースト設定も同様に上下しています。
※厳密にはコレも同様の内容(時間差がない真実の値、リアルタイム値が欲しい。実際には計器から計算する元の値がどうなのか?が知りたい値。計算後の圧力値が正しいとは限らない。この場合はセンサーの抵抗値等の正確な動きの方が知りたい。)

3)燃費も少し悪化しています。
===2022/12/10追記===
 ハンチングを起こしている時はブースト値がプラスになっています。つまり、燃料の圧力、又は燃焼後のガス、および空気量が多い(?)という事になります。それはアイドリング状態において極低温状態と通常温度領域とを行ったり来たりしているイメージでしょうか。
 ハンチングが収まるとマイナスブーストになりますから、排ガスセンサー部分では1.00未満(通常加圧未満)のガス圧力という事ですかね。。。
===2023/01/09追記===
 これって、結局空気の流入量と結果としての燃焼後の圧力(ブースト)に違いがあるから、バルブ開閉のタイミングがズレてるのではないか?という疑いが。。。

4)登坂加速時にこの症状はほとんど発生しません。(下り坂加速では発生する)
燃料がガクっと減る走行モードに入ったと同時にハンチングが発生する模様。(低速とは限らない)

5)走行時に1~3速に限って強い制動が発生するハンチングを起こします。
※4速では気を付けないと解らない程度、又はほぼ無症状。5~6では感じる事がほとんどない。
===2022/12/10追記===
 煤の積層量に影響されるのでしょうか、4速でもはっきりと解る程度の出現を確認。発生する時は下りの坂道で、エンジンブレーキが効き始めると出なくなります。つまり、制御としてはギアを入れてないアイドリングに近い、アクセルOff、エンジン負荷が小さい時に出るようです。確か3速までは1.00未満なのでアクセルOFFでエンジン負荷が小さい領域が出やすいのかな?と。
 もしくはECUの燃料マップが3速までと、4速以上で違う可能性もあります。4速以上の制御では負荷領域がもう少し小さい領域でないと出ないのかな?
===2023/01/09追記===
 乱高下の具合が、高回転を維持(概ね3000回転以上を1~2分)して走行するとかなり改善されました。理由は不明です。
 この時、オイルキャッチフィルターが溢れたため、交換もしています。(カラにして100km程度の走行であふれたw 通常1000km程度はモツのですが。)
 これにより、オイルキャッチフィルターを取り外ししました(煤掃除も近いので)

6)オイル交換をすると、発生はするが若干マシになります。500km程度走行すると戻りますが。
===2022/12/10追記===
 積層量の差でしょうか、オイル交換しても変化がなくなりました。
===2023/01/09追記===
 前後のトランスファーオイルに添加剤を入れるとギクシャク感が緩和されました。理由は不明(ただし、ギクシャクは相変わらずします!)。内容的に違う事の影響だと思われるのですが。。。

7)燃料フィルターを交換すると、若干マシになりましたが距離を走行する事で異常領域が広がりました。(最近では停止寸前まで乱高下します)
===2022/12/10追記===
 理由は不明ですが、いろいろな状況を鑑みると燃料フィルターは関係がないように思いますが・・・マシになったのは事実なので、フィルター交換による周辺の振動なり、情報のリセットなりが影響したと考えられます。
 燃料系の問題であれば、アイドリング状態以外に影響がないという事態にはならず、逆にアイドリングは普通であっても、走り出す(燃料が沢山必要になる)状態で異常発生する可能性が高いと推測。

8)燃料添加剤を使用しましたが、特に変化は感じられません。
・タービュランス(高濃度PEA):インジェクター先端洗浄、シリンダー内洗浄。インジェクターの先端つまりや、煤残りによる異常燃焼、圧縮値の修正等に用法を守って利用すると一定量の効果はあるハズですが。
・セタン向上剤:これにより、実際にはノッキングが若干減少する。
・インジェクター洗浄剤(本来、軽油そのものが洗浄剤のような気も?)
===2022/12/10追記===
 燃料添加剤を投入して変化があるのはインジェクター周り。つまりアイドリングの変化が一番わかりやすい場所なのですが、ハンチングが収束した際は問題ない挙動を示しており、添加剤による変化からみておそらくこの影響が少ない部分で何等かの異常になっていると思われる。(根本的に部品が壊れている等の場合は添加剤では治らない。)

9)回転数に関係なく、上下するタイミングがほぼ同じ=モーターアシスト等の電動系駆動により開閉する何かにより発生していると思われる。

考えられる原因は・・・

A)アイドリング調整バルブ(あるのか?)の調整範囲外
 アイドリング等の微量域においての制御に、アイドリングの範囲を守るプログラムが通常は入ります。
 つまり、燃料を調整して回転数を高速で制御しているシステム的な動きです。(回転を落としすぎず、上げすぎず)
 この調整域を超えて何等かの原因が発生している時、エンジンコンピュータ側は空気や燃料が多いー>それを減量する制御ー>実際に減量されるー>減量された時点では回転数が下がるが、同時に下がり過ぎを予測。で、それを増やす制御に入るー>実際に増量されるー>増量されたと同時に領域オーバーを予測。で、それを減らす制御に入るー>・・・という実際には微量の調整で済むところを限界値を超えているため、限界まで増量ー>減量を繰り返す事でハンチングが発生という理由で、これが発生している可能性。
 過去、某GDIエンジンのISCサーボ(アイドリング用の少量通過窓とその制御センサーとモーター)が煤で詰まるとこの症状が発生して、アイドリングが安定しなくなったのは記憶にあります。
 燃料の調整じゃない感じなんだけど・・・ISCの場合はアイドリング状態を外す(アクセルON)と元に戻りましたが、あてあん号ではアクセルONでも結構回転域が広いのでその領域で何をやってるか?がキモですかね。。。。

B)スロットル(?)ボディの汚れ?
 前回の洗浄写真でも、スロットルボディに相当する空気流入量制御バルブにもっさりとちょっとへこんだカマボコ型に乗った煤が問題になっている可能性と、そのバルブ摺動部に入り込み、動作を邪魔する等している可能性があります。
 これにより、コンピューターが計算している流量に達さないため、インジェクター量を調整、調整により生じた結果がエラーを発生。
 範囲外になるため、逆制御を行うと(A)同様に上下を繰り返すという可能性。
※前回は発生しませんでした。
 前回9万キロ未満でDSC作業でまるで新品のように綺麗になったインテーク側ですが、多少燃費が良くなったのと、エラーが出なくなった以外での効果はそんなになかったですし、オイルキャッチフィルターやもろもろの装備は10万キロ以降なので関係はあるかもしれませんが、急な変化では考えにくい・・・のかなぁ。
 スロットルバルブの動きが悪いとすると、回転域を変化させても一定周期で変化する回転数と辻褄が合わないような気がする。(動きが悪い=定期間での変化ではない?)

C)空気量が変化
 例えば、エアフィルターの直後にエアフローセンサーがあります。あとは確実にいえるのはマップセンサーがインテーク直前にあります。
 コレの間は基本圧が抜けない設定で計測されているはずですが、穴が開いたり、空気の流入(ターボなので考えにくい?)が発生する場合、流入量異常となり通常制御では制御外となり、最大量の上下を繰り返す可能性。
 又は、DPFの圧力差や、EGR流入量の変化により差が発生?もしくはセンサーのエラーにより、バルブを全閉・全開しているのか?(DPFは圧力センサーがあるが、こちらのフィードバックではタイミングが早すぎる。)
 EGR流入量の計算って何を元にやってるのか不明で・・・インテーク周りのセンサ類や、、吸気圧?エアフロセンサ?とかが壊れえた?もしくは双方の値の整合性がまったく取れない場合になったりする? 寒くなったし、古くなったし、センサ類も怪しい。

D)小ターボの逆流((9)から考えにくいが・・・)
 領域が約1800回転未満という事、および加速に入って以降この症状はほとんど発生しない事を考慮すると、ターボの領域、特に小ターボの領域で発生している可能性。
 理由としては、加圧しているのに吸入されない場合、通常はウエストゲートに近い制御が入り、吸入口へ戻されるのですが戻らずに滞留してしまった場合、ターボ逆流が発生し、一瞬加給が止まる事になる・・・のかな。
 大ターボの経路が開くと、経路拡大により逃げが発生し、つなぎ部分では流入損失が発生、またスロットルボディ(?)側の開度も増大するので問題にならなくなる?? 昔、ランエボのエンジンでそんな話を聞いた事がある程度。

★お風呂に入りながら、流入量と詰まるタイミングのなんとな~く算出してみました。 結果、ディーゼルターボってそんなに空気要らないんだ!と思った瞬間、これは完全にナイと思いました。
 何より口径から小ターボで空気を充填するとしてターボ加給側でも逃げる空気を、比較しておおよそ流入量が4倍以上を充填するともはやハンチングというレベルではなくなってしまう(笑)
 そもそも、ガソリンターボしか記憶の上にないので、ディーゼルターボって空気量と燃料の差は多いけど、空気量そのものは少ないんだ!と気づきました。何より吸気口からして狭いですから両方のターボ回しても、たぶんこの症状ってでない気がします。

E)あとはなんでっしゃろ?

 DPF側が詰まっている場合、加速時にも影響があるハズで、流出量が少ないアイドリング等の低レベル燃料制御(もっともやってる事はこっちの方が面倒な制御だけど)時に影響があるとは考えにくい。
 また、最高出力側、燃焼後の詰まりは別の問題が発生(DPFの温度が高く、又は低くなるはずであるが、200度前後と温度は通常であり、DPF燃焼も普通に発生。550~600度と通常領域で燃焼時間的にも問題ないと考えられる。)するので違うと判断。

 インジェクターの燃料モレ。
 インジェクターが排出した燃料が少量なのにタレが発生する事でノッキングが発生。このノッキングにセンサーが反応してリタード制御(高いと低くしよう、低いと高くしよう)が発生し逆制御に入る事があるかもしれないが、実際にこの動作が入るならもっと早い動作であり、エンジンストール(停止)する可能性が高い。同様の考えのもとにEPA投入も行ったが改善は全く見られず、タレは考えにくい。。。と思われる(距離も多いのでタレてるかもしれないが問題のないレベルかと)。
※タレが発生する場合は、DPF側でアフターファイヤーが発生しているハズなので温度が上がるハズ?(ハンチング時、排気側の温度はセンサー3つ共に正常だと思われる領域を出ない。)

 インジェクターの動作不良。
 制御的にアイドリングに近い低燃料領域の制御は回数が多く、しんどい制御でもあると考えられるため、インジェクターの動作不良も考えられますが、その結果はハンチングではなく、即座にストール、又は異常燃焼にもつながると考えられる。

※マツダの噴射回数を増やして、噴射量を減らすというのは、ガラガラ音低減にすごく効果がある。無くなってはいないので残念ではあるがすごい技術です。
 多段燃焼=ドカン!と一発ではなく、トトトトトドンっ!というイメージ。初爆の発生が小さく、回数分の燃焼時間が伸びる分、膨張率が上がって燃焼効率が上がるので燃費もよくなる。ただ煤の発生には不利(インジェクターは燃料排出できる場所が限られる=燃焼場所が限られるので、特定の場所ではどんどん酸素が少なくなる=その部分で酸素が不足して燃料が蒸し焼きになりカーボン同士がくっついて煤が発生。燃焼領域にもよるので必ず不利というワケではない)。
 これが最近の新型は燃える場所を広げて、燃料噴射の微細化をしたおかげで燃焼する確率が増えた。トヨタD4のようなスワール流を使えばもう少し煤が減りそうなイメージではあるが特許とかいろいろあるし?

 インジェクターの電圧不良。
 特に低回転時に電圧が不足するとアイドリングが安定しない事がある。
 または電磁界に影響のあるモノがある??(電磁界を邪魔すると電流が増減する)
 ディーゼルのコモンレール式インジェクターは内容的に電位テストすると戻らなくなる可能性があり、また1本あたりも高額であり交換となると・・・だいぶ考える必要があるため、今はまだ考えない事に。(18万キロ以上でとっくに保証は切れているので、ユーザー費用設定なら、ディーラーでのチェックでダメならダメという判断ができるはず?!この辺りは忖度しないでしょう。距離も多くて、そろそろ古いですから~とはしょっちゅう言われますし。)

 各種フィルターの詰まり。

 い)燃料ラインの燃料フィルターの詰まり。これは燃料フィルターそのものを交換しているため、考えにくい。(フィルター以外なら不明ではあるが、この場合アイドリング時は極少量の流量なので加速時等の流量が増えてもOKとはならないはず。)

 ろ)インジェクター側のフィルター詰まり。同様に回数は多く、量が少ない制御になると考えられるため、フィルターが詰まっている場合は制御的には別に回転数が上がっても加速不良等が発生すると思われる。(通常の制御上、増量したとしても・・・この増量は乱高下するような急な制御では無い。)

 は)燃料ポンプの網(フィルター)の詰まりも、(い)(ろ)同様に流量が増えると対応できなくなる反応をするハズでパス。

 に)オイルフィルター(PECSII)に問題があるー>今度、純正へ交換、内部洗浄してみようと思います。

 MTの一部が破損しているケース。同じ場所、同じ位置でカコンとなる場合、1~3速は等速ジョイント未満なのでこのスリップリングや、ギアに何等かの問題が発生している場合、トルクが少ない状況(隙間が多い状態?)で発生する症状の可能性はある。加速すると隙間が少なく、圧着率が上がるので発生しなくなるとは考えられるが、アイドリング状態で発生する原因にはならないと思われる(はずみギア:フライホイール側だと考えられなくもないが、4速以降で発生が乏しい原因には難しそう。)
 もっとも、ガックン、ガックンとなるレベルの加減速となるので、ギアが原因の場合は経験上、異音が出ると思われる。

 アイドリングでも発生するという事はクラッチ関連の可能性も否定はできないが、症状から考えるに考えにくい。
 走行距離から考えるとそろそろクラッチ交換が入ってもおかしくはないが、クラッチが原因なら焦げ臭くなると思われるし、走行上滑っている感覚も感じるレベルにないし、

 AWDが問題になっている可能性
 4駆の動作原理からいって、問題が発生するのは低速よりも高速になる、又は高トルク分配が発生しないと発生しないと推測するが、下りではほぼ2駆状態になっているため発生するとは考えにくい。

 アイドリング制御用の何かが影響している可能性、又は小ターボが何等かの問題発生している可能性が高いと思われるので、小ターボの制御部分(アクチュエーター)の流量がサチっている可能性や、動きがサビ等でニブくなっている可能性もありますね。

 他のユーザーの声
 CX-5ユーザーの方に一部、同じと思われる症状が発生している模様ですが、ハンチング領域が大きかったり、ブレ量が大きかったり、ATだったりで同じとは言い難い。(ATは制御側も原因に入るので同じ/違うという可能性が判断できない)

 と、いう事で、少しづつ詰めていこうと思います。
まぁ、運転する側からすると、困ってるわけですが、ド素人の凡人がナニゆ~とるんや?と言われれば、ソレまでなのですが💦

※なお、ディーラーでも2回チェックしてもらいましたが「何でしょうね?」様子を見てくださいとの事で症状改善には至っていません。
 徐々に酷くなりつつあるため、考えられるセンサー類の交換からスタートしたいと考えています。(もちろん、煤洗浄も視野に入れながら)
 内容からすると、煤が原因かもしれません。(前の時もですが、ディーラーでは煤の問題は避けようとする傾向がありますし。)
Posted at 2022/11/23 01:28:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2022年09月17日 イイね!

オイルは増える・・・?

オイルは増える・・・? 久しぶりに駄文・長文です。
 燃費に興味のない方は他のブログなどをご覧ください。このブログを読むことは時間の無駄です。

 オイルを洗浄分散性の高いものに交換しました。オイルのレベルゲージが茶色になってきましたので、洗浄分散性の高いものへ交換した・・・ということになります。
 おおよそ4回程度で元に近い金属色に戻る予定ですが、これ20L缶1つ2万5千円を超えてくる価格帯に入ってました。(前回は2万円と消費税程度だったかと)

 オイル銘柄は日本SunocoのC3 5W-30です。

 で、単体だと少し燃費が悪化するという前回の結果がありますから、改善を望んでも当然というわけですが・・・・ベルハンマーゴールドを自分の実験の規定量投入した結果が、この写真です。結構、良い結果が出ています。
※前回は、同じコースで同じ(外気温13度、室内24度、ECOエアコンON)でも23kmギリギリだったのでかなりの改善です。

 燃費運転を狙っていますから、普通に運転すると出ないかもしれません。
 条件:できるだけ平坦な道の一般道(信号あり)、2名乗車、ECOエアコンON 26度設定(外気温28~29度)、AWD、MT、2.2D、18万km走行車です。
 燃費運転を極めるために、いろいろ苦労してください。AWDのMTだと1600回転前後が一番美味しい燃費が出ます。何故か3速では高燃費(30km/L程度)はマークできるのですが、超高燃費(40km/L以上)をマークすることは極めて難しいです。4~6速は超高燃費領域に入る時があるのでお試し下さい。
※普通のFWDの方を考えてみると、AWDとFWDの差は2~3%回転を低くすると同じになり、瞬間燃費は10%程度良いハズ?(実燃費も10%以上良くなるはずです)。2名乗車でこの領域に入れるのが難しいですw

 ただ、残念なお知らせというか、18万キロも走行すると液晶に表示される燃費と実燃費の差が概ね10%以上乖離が発生します(あてざん号の最近の計測では12%以上)。しかしながら、補正は必要であっても基準となる単品計算できるものは燃費計なのでコレを利用しているという次第です。
 なので現実的には1割引き程度で考えるべきだとは思います。エコランで実燃費20km/L程度出ればヨシとしましょうw

 オイルの走行距離は交換後1500km。馴染みが出てきたのか、やっと高燃費をマークできるようになってきました。
 オイルが特定の条件で前回同様に増えないようであれば、タレる寸前まで延長するか、タレるのが8000km程度と想定されるのでそのあたりで交換するか、機器の調整に失敗して燃料希釈が発生した際はおおよそ1割程度増えた時点で交換となります。あの装置、11回に1回くらいは失敗してるのよね。。。整備工場にお願いすると100%失敗してくるしw

 なお、オイルの燃料希釈を少し減らす方法については言及しません。エンジンの構造を考えればすぐに解ることですし、試せます。
 ま~、マフラーから白煙モクモクと出て後ろが真っ白になっちゃった事件が発生する可能性がある、というリスクがあります。
※ここまで行くと、純粋に整備不良です。即座にオイル交換とDPF強制燃焼が必要になります。 ただ、失敗した時はアッシュも当然大量にたまるでしょうし、その後の数万キロ程度の??、気づくのが遅れるとエンジンはお亡くなりになる、などなど考えると、他人に教えられないレベルなので言及しません。)

 おおよそDPF再生中に劇的に燃料希釈が発生するので、DPF再生がエンジンルーム内で解る仕組みが何かあれば、改善できるのかもしれません。
 通常走行時における燃料希釈はガソリン車同様にほぼ無視できるようなレベルです。(当然、ガソリン車も燃料希釈は発生しているわけですが、その燃料の特性にもより気にならないレベルですし。)

 機器が正常に動作している場合、4.5L(ジョッキの赤ライン丁度)を投入して、出てくるのはオイル吸引機の4Lと5Lの丁度中間=ほぼ投入量のみ。
 調整に失敗しているか、正常に動作していない時は、5L程度出てきますし、最近だと1000km程度走行(概ね3回DPF焼成)するとオイルがタレます。(おおよそ潤滑添加剤を数十ml投入すると希釈分が戻るイメージですが、700km毎に投入すること3~4回が限度ですね。5回目は投入量を増やさないとダメでしたので、走行距離が多くなってきた場合の希釈される場合はこの前辺り(3000km)がオイルの寿命と推測できます。(某Youtuberの仰ることは、自分の実証実験もほぼ同じ結果が出ています。)

 まったく関係ありませんが、オイルつながりでDPFのお話で分かりやすくグラフにしているHPがありましたので興味のある方は除いてみて下さい。
 簡単に言えば、純正オイルって結構頑張っているんだなぁ~と思う今日この頃です(このHP内容を全て網羅できている事になっています)。
※ただこのグラフはトラックか何かのモノのような? 2.2Dの場合はもう少し(かなり?)カーボンが多いように思います。

https://www.mikadooil.com/blog/2021/11/25/946/


 最近、ブログのお蔵入りが多いのですが、久しぶりに公開できる分ができました(笑)
ま、駄文・長文に違いはないわけですが★(^^;
Posted at 2022/09/17 23:50:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2022年04月18日 イイね!

煤焼きについて。

煤焼きについて。 久しぶりにお暇な人向けのブログです。
本当に長文駄文のため、興味のない方は他のブログを読まれた方が幸せになれます。結果、本末転倒な部分もありますので、あら?と思う前に他へどうぞ!

 最近、色々な所でマツダディーゼル2.2Lの煤焼きについてお話されている方がいますが、時速15km以上で20分以上走行すればヨイ? 山道をぶん回して走れば良い? 等と、自分の実験結果とは違った状態でのお話(短期的にはあってるが、長期的にはダメ)が多いので、実際には何がどうなっているのか?を考えてみました。
※全ては あてざん号 が検証元になっていますので、正しいとは限らない。
★注意書きとしてODB端子からトルクPro等の情報装置を設置済みという前提。

1)インジェクターが煤で詰まって来ると、インジェクター能力100%を利用して大量の燃料を一気に噴出させないと穴が復旧しないのは事実だと思います。
 ただ、このインジェクターを100%開にしつづける事はマツダディーゼルの仕組み上出来ないので、発射回数が可能な限り多くなり、かつ加圧量が多くなる領域での運転というのが正解だと考えています。
 この理屈でいけば、2~3000回転辺りがコレに該当するようで、4000回転以上だと理由は不明ですが燃料噴射は多いハズですが、圧力が下がっているような感触を受けます。(排出量が多いから圧力が下がる?)
 かつ、排ガス温度を見ても回転数が高くなると生ガスが多くなっているようで、生ガスが多いという事は内部では煤を発生させている可能性が高いと考えていますので、一定以上の高回転域を利用するよりも、若干引いた領域での安定回転が良いような感触を受けます。
 実際にMTなので2速2000回転、3000回転、4000回転で10分程度走行した事がありますが、4000回転については燃料消費が多く煤の溜まり具合も多かったように記憶しています。(トルク領域は2000回転前後なのでそちらの方に振る方が燃料的にも、時間的にも耳にも優しいのであれば、マニュアルモードで1速下げてちょっと高回転でお買い物とかいうのが正解なのかもしれません。)

 さらに、時々感じるのが推定の液だれ。詰まりが酷くなって来るとパワーが無くなり、DPF区間距離が短くなり、真冬のような圧力差の発生が0.1/5kmより短くなる感触があります。稀にアクセルOffで加速するイメージ?というのでしょうか。
 おや??と、ブレーキを踏む必要があります。(過去2回しか発生していませんが。これが発生すると長期的に調子が悪くDPF焼成までの区間が100km程度短くなる。)
 この場合に、上記の2~3000回転での安定した走りをすると復旧する事が多い(必ずではない)ので、恐らく「そう」なんだと勝手に納得しています。
※ただ、この症状インジェクター交換が20,000km前後で行っていますので実質10万キロオーバーになってから2回だけ発生した事象ですので、殆どの皆さんは実体験する事が無いでしょう。

 結果、一定の領域を守って少し高回転で安定した走行をする方が峠道を走るよりも強力に洗浄できる可能性が高く、ただ一発の瞬間噴出量が多い事により勢いで排出される可能性も残しておきましょう。1日1回くらいは、「くわっ!」とアクセルを踏んでも良いのカモしれませんね。


2)インジェクターのノズル部分において、短時間で煤が焼けるような温度で走行するのは無理がありますので、ある程度乾いた状態をキープして少しづつ燃焼させる事は可能だと考えていますが、この距離と回転状況はおおよそ1500~2000rpmをキープしながらエンジンを冷やさないように時々休憩を経て12時間程度、距離にして高速道路で1000km程度走行した時に変化が止まりますので、この程度を走行するのが一番良いのだと思います。
 ただ、最初の切り替わりが300km程度辺りで一度ありますので、お時間がある時は県外遠征をしてみると、往復で300km程度エンジンが冷えない(30分程度のお休みで1時間以上走行みたいなパターンだと良いようですが?車の環境次第)状態で走行すると一定レベルの洗浄効果はあると思われます。(そのために走行だけをするのは本末転倒ではありますが、調子が悪い時は仕方ない?)
 この時、加減速が多い運転よりも加減速が殆ど無い、定速での運転で調子が悪い時は一速落とした4速80km/h等の走行で2000rpm周辺をキープするようにすると比較的感触が良くなるような経験が多いです。(悪化したまま、というパターンも経験アリ。コレは冬場、雪道、雨道に多い。)逆に自分が神戸に行く時、峠道を超えて行くのですが、この場合は必ず調子が良くなるとは言えず、悪くなるケースもあり、またDPFも結構蓄積するため、元気に峠道を走るのはリスクもあります。差し引きマイナスなんて事も?(インジェクターは綺麗になってるハズですが、DPFの煤は増えているハズで、DPF焼成もエンジンの乱高下により綺麗に焼成できないハズ。温度が高ければ良いというモノでもない様子。)

 結果、インジェクターを乗用して洗浄するためには結構な距離を走行しなければならず、であればマツダのインジェクタークリーナーを利用する方が良いのかもしれません(一応、専用と謳ってあります)。


3)DPF焼成ですが、信号待ち等で焼成は進むのか?という部分ですが、改良と改悪の両方が施されており、2012~2015年モデル周辺限定のお話になると思いますが、実際に必要な部分というのを見分ける必要があります。
 調子がすこぶる悪い場合は、このDPFが来る事を色々な情報から知りえる事が出来るので、ある意味強制投入する事も出来ます。(例えば、強烈な山道を登るとまだまだ期間的に余裕があるのに入り易くなったり、逆に下り道が多い場合や水温/油温が低い時は長期間DPFに入らなかったりする。あてざん号の場合、圧力差が最大6.8くらいまで溜まった事がある。)
 そして、焼けている内容として排ガス温度1-2-3を注視してみましょう。
 3の温度がDPF周辺の温度だと考えられるので、1や2の温度が少々下がった所で3の温度が500~600(本当は550~600や600維持とかが最高なのかな?)℃周辺が焼成が終わった後で吹き返しも少ないイメージですので、可能な限り安定している方が好ましいという感じでしょう。
 但し、アイドリング時このキープ領域を外すようになり、またDPF差圧が減るという不思議な現象がいつぞやのリコール以降発生するようになりました。温度帯域から見るに、焼成されていないハズなのに値は減っていく領域がありますから、この領域にハマると折角DPF焼成が終わったのに、結果残高が残っている状態になってしまいます(アイドリングだけではなく、イマイチな時は焼成後に巻き戻ってまた2からスタートでゴールは6同じ?みたいな感じ)。

 結果、トロトロ運転でもしっかりDPF焼成をするためには一定の回転数が必要だという事と、それなりに安定した走り方が必要になる様子。
 また、一度エンジンを停止しても水温が高いままならDPF再生は始まるのでそこまで気にする必要はないのかもしれません。アイドリングストップを切った状態だと、どんどんDPF指数が減っていきますが、温度は低くなりますので実際には焼成されていない状態となりますので、この場合はマニュアルで走行する必要があるようです。(考慮されていない。)
※i-Stopを停止させた場合、メンテナンスモードになるので強制焼成をしてくれ!という事なのでしょう。


4)ある程度距離を走るとある領域、呼称「サクラZone」というのが存在するようになります。購入当初、また12万キロ走行アタリまで発生した事が無いのですが、春の暖かくなった桜の時期にこの領域が発生します。
 内容はAWDで40km/Lを超える燃費で走行できる区間が発生するのです。アクセル一定の場合にのみ発現し、下り坂でも上り坂でも発生しません。
 理由はよくわかりませんが、この前に27km/Lの領域が一旦発生し、少し登る/下るの後にこの領域がやってきます。
 自分の一説には、EGR回帰回路の一部がある程度狭くなっている状態で発生するのではないか?と予想していますが、これが中村屋のアレなら、そういう理由なのかもしれません。
 ただ、調子が悪いワケではないので一定量の煤が堆積して発生する事は必須の模様で、フィルター類、オイル類、エンジンには関係がない。(でなければ今年で3年目5万キロ以上経過してもまだ続いている証明が出来ない。但し春限定。夏秋冬に発生はしない。一つの可能性として軽油が原因というのは考えられる。)
 この時、区間燃費(おおよそ100km前後)が30km/Lを超えてきます。DPF焼成を含めても20km/Lを超えるのはこの時期限定。1人、2人、3人、荷物、関係なしにこの周辺の燃費が発生します。(ただ、この領域が一度出ると、次は何故か一度エンジンが冷えないと出ない。また一定以上長距離乗ると燃費が落ちて来る。)
 外気温は17℃~22度あたりで、昼夜問わず、等条件は一定ではない様子。ただ、お花見の時期+杉花粉/ヒノキ花粉で くしゃみMax の時期だけ発生します。
 また、この時にDPFが発生すると次のDPFまで普通に350km以上走行できるようになる事が多い。
※すでに今年のサクラZoneは終了。

と、いう感じで(4)は関係ありませんが、実際に色々確認しながら走行してみて、ハッケンした事象になります。
 ただ、この事象が他の機体に当てはまるのか?といえば、NOの可能性は十分にあります。

 結局のところ、アナタの車はアナタが調べるしかありません。
 他人がナニを調べようと所詮、持ち主では無いので感覚のお話が出来ないのです。
※それでも正常とは、センサーやカウンターの数値が正常範囲という事で、良し悪しではないのです。例え整備工場を出た瞬間に壊れたとしてもそれは「正常」だったお話。
Posted at 2022/04/18 23:39:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2022年04月17日 イイね!

エンジンがしゃくる?!

エンジンがしゃくる?! エンジンがしゃくるようになりました。
 例えるなら、アクセルをON/OFFを繰り返しているような感じになります。
 エンジン整備でいうトコロの、「ハンチング」に近いのかな?

この時のスペックですが、
アテンザ 2015年式 ディーゼル MT AWD 約175,000km走行です。
DPF無交換、8万キロでDSC施工、EGRフィルター有。

 三菱のGDIギャ〇ンに載っていた時、ISCサーボが壊れた時に同じような症状になりましたが、ソレに似ています。
 当時はアイドリングサーボコントロール等というモノでしたが、それはガソリンのアイドリング制御のお話で、ディーゼルの場合は違った制御をしていると思われます。

 ソコから類推すると・・・低速時における何かが邪魔をしていると考えられます。

 これ、体感的に4速に入った時点で発生しない=40km/hに入った辺りで4速なら発生しないが、同速度3速未満なら発生するという奇妙な現象です。(1,2,3速では発生する。回転領域はおおよそ1200~1800rpm前後同じような回転域では発生する。但し現状4速に入っての発生は確認していない状態。今後、発生するかもしれない。)

 発生するのは、少し下りに入るか、完全定値になった瞬間。上り下りを経て、すぅ~っとアクセルが定まったと思ったら発生します。(アクセルを急にON/Offをするように、ガックンガックンする。)

 つまり、計算的にエンジンが安定する前に発生している辺りです。(アクセル開度の計算をして、安定するのはアクセルを一定にしてから暫く学習期間を経て、燃料を一定にせよ!みたいなイメージなのですが、この一定のレベルに達するまでに「しゃくり」が発生します。アイドリング制御、EGR関連がクサイ?)

 逆に、アクセル開度を変更し続ける場合の発生確率は極めて稀です(稀であって、ある!)。

恐らくは大きな問題にならないと思いますので、じっくり、内容を確認していきたいと思います。
※すでにオイル交換2回、距離で数千キロ程度走行していますので、今スグに何か変化は発生しないハズ。

ーーー2022/4/18ーーー
 EGR開度、及びAWDカップリング度をチェックしながら、しゃくりを1km程度体感してみましたが、無関係っぽいです。ハンチングに合わせて開度が変化したり、カップリング度合いが変化したりはしていませんでした。
Posted at 2022/04/18 00:09:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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