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てすくのブログ一覧

2017年07月01日 イイね!

雨ですね。。。

雨ですね。。。生憎の雨が降ると、今は青空駐車場+青空整備なので全然何も進みません。
※整備する時は、もちろん・・・公共の場所へ移動してぎりぎりの範囲でやってます。(公共の場所は雨が降ると2~3日は地面がどろどろになるので使えなくなるとゆ~・・・)

さて、車を静かにする方法としてアルミ素材に再着目したのですが、その素材は扱いに便利・・・とは言えません。
また、販売されている価格も比較的高額なため、簡単に購入しようという感じにはならないのですが、一点。

車の下、つまりアンダーカバーへの防音という部分が昔から残っています。

この部分に対して一番簡単に、かつ格安で勝負できる素材を探してきました。

それは、0.2mmのアルミ板と、芝生ブチル両面テープ。
重量的に0.2mmのアルミ板なら、プラスチックと大差なく取り付けOKなのでは?という期待と(ダメなら脱落するから、その時は潔く交換ですね。)、そのまま加工が可能という2点。

ジャッキでアップしたら、そのまま両面テープでアルミ板とアンダーカバーをくっつけてしまおう!というワケです。

これがどの音に対して有効なのか?といえば・・・

1:エンジン音に対して5%くらい有効。
現在のエンジン音は、バルクヘッドと、マフラートンネルから結構ひびいてくるのでこれは仕方ないとして、エンジンは可能な限り座席側へのオフセットなので斜め下から聞こえてくる音も結構あります。
ここに対して、若干なり有効だと考えています。(反響音で道路から反射してくる音に対しては有効かと。)

2:タイヤのパターンノイズ。
特に荒い路面の時、ノイズが直接届くような場面では一定量の反射がある ハズ なので期待できるのではないでしょうか。

3:外部音。
その他の外部音声も、大半はガラスからやってきますが、腰下からも結構聞こえます。
こちらにも対応できるのかな?と考えています。

4:?
重量モノを下部に取り付けるコトは、運動性をアップさせる可能性が・・・あるんだけど、アテザン号での意味はありません。(そういう走り方はしませんので。)

いままで、車の内部にあちこち施工してきましたが、外部からのアプローチは久しぶり(この車では2回目)なので、それなりに効果が見込める場所に設置する予定です。

施工内容は後日アップかな。
Posted at 2017/07/02 23:47:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2017年06月11日 イイね!

防音の考察・・・何回目だ?

防音の考察・・・何回目だ?燃費、最近ワケも解らず良い感じですが、実はコレで実燃費18km/Lってコトであまり良いというワケではありません。

1タンク1000km走破するには、22km/L以上をマークする必要があります。(もちろんDPF込みで)

今回はDPF込みで625km走行において表示値20.2km/L程度でしたが、実計算値は19km/L弱でした。


さて、本題はソッチではなく、防音の方。

最近、暖かくなって寒くなくなったという理由で作業が少しづつ出来る環境が出来つつあります。

暖かくなって、考えたのは重合反応における物質の音響効果です。

重合反応というコトは、連鎖が強いというワケで音への影響が大きい(減衰が高い)のではないか?という部分からちょっと試してみようという感じです。

用意するのは、100円ショップの発泡EVAシート(2mm)。コレを減衰に利用するのであれば、反射が必要になりますので、反射をアルミ板(0.2mm)でその表面に施工してやるカタチであれば、例えばタイヤノイズであれば、タイヤノイズ→タイヤハウスのボディ→吸音フェルト→足マット→耳という感じ(あてざん号では現在この足マットの下にシャオンスターがある)になります。

さて、この中で一番効果的だと思われるのは、吸音フェルト→アルミ板→EVAシート→シャオンスター→足マット→耳という感じではないか?と思われる(面倒なので他は試していない)。

なので、早速取り付けしてみす。



結果は・・・まぁ、対費用効果はあったのかな?という感じ。(運転席に600円分は静かになりました。)
ただ、もっと根本的な何かが必要だとも思いました。
Posted at 2017/06/11 16:14:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2017年05月27日 イイね!

アルミのチカラ

アルミのチカラ人生、おそらく6回目のチャレンジにて、やぁ~っと・・・・? わんこそば100杯クリアしました。

40代も半ばに来て、20代で課した人生の難題を今頃?クリアしました~★ (^^)b


とゆ~のは、置いといて。(・・)


さて、アルミニウムというモノは、震動を伝えにくい金属の1つです。(表現はこんな感じ?)


と、ゆ~コトで、この素材を用いて簡単に防音ができちゃうんじゃないの?と画策して・・・実践してみました。

道路からのノイズは、大半がタイヤハウス→タイヤハウスカバー(ちょっぴりシンサレート)→足元のボディ鉄板→ちょっと防音フェルト→足マットがあって、耳へと入ってくるパターンが多いように感じます。

もちろん、タイヤ→シャフト→ダンパー→ボディ→耳という経路もあるワケですし、外から入ってくるパターンノイズもあります。

ところが、音の成分的には、最初のダイレクトに車内へ入ってくる音じゃなくて鉄板を通過した音が一番多いのではないか?という部分に今回は着目して防音してみます。

100均で売ってた(10枚だけ残ってた)アルミ板を利用して、コレをタイヤハウスから入ってくるであろう音の侵入経路に貼ってやります。

この部分に てすく の あてざん号 には、すでにシャオンスターが施工してありますので、この間にサンドイッチになるように施工するコトで、動くもの(吸収)、動かないもの(反射)、で層が作られる事により、ここを通過する音は度重なる反射と吸収と通り道の変化等により、周波数帯がズレて熱等になり拡散して、可能な限り音ではなくなってくれる=静かになる。という理屈です。

音で発電するコトも出来るそうですから、この理屈は理にかなっているのでしょう。

吸音層がある上からアルミを10cm四方に切り裂いたものを接着剤を用いて張り付けてやります。
※張り付ける前に、型を金槌でポコポコとたたいてやり、場所に合わせてから接着剤で張り付けます。

この作業を適当に・・・最初、両面テープで行っていたのですが、まぁ・・・なんというか、温度が高くなると剥がれてブレーキの邪魔をしてくれました。
ブレーキの邪魔は=重大な事故になりかねませんので、接着剤へと施工後に再施工したという次第です。


さて、その結果ですが・・・対費用効果は「あった」という感じです。

ゴーという荒れた路面のロードノイズが、板一枚分、遠のいたというのが実情です。


厚さ0,3mmでこの性能だとすると・・・・1mm程度のアルミ板だとかなりの防振効果が出るのかな?と思ったりしますが、費用がすごかったので、しないでしょう(笑)
Posted at 2017/05/27 22:49:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2017年05月13日 イイね!

エンジン音を静かにする方法?!

エンジン音を静かにする方法?! 自分の車のエンジンはディーゼルだから、ウルサイの仕方ないのかなぁ?

 とは、常々思っていたのですが、その昔、ちょっとエンジン音を静かにする方法を思い出して、実践していました。

 方法は簡単。エストレモX1 を キャップ1杯 エンジンに入れるだけ。

 効果は・・・解る人にはワカル程度です。(わからん人にはまぁ~ったくわからんレベル。嫁さんにはわかりませんでした。)

 量が量なので、特に燃費が良くなるワケでもなく、パワーアップするワケでもありません。

 ただ、数回繰り返すと、エンジンがほんの少しづつ静かになります。
※オイル交換の毎にキャップ1杯、おそらく10ccくらいを投入。

 本来の投入量はオイルの10%、つまり500ml程度ですが、諸般の事情によりあてざん号に大量投入はよろしくないと思っています。
 エンジンオイルに入る確率的には、エアフィルターを通過したゴミと同レベルであろう10cc程度なら問題は少ないであろうという判断ですね。

 さて、その結果は・・・・


 エンジンノイズが少しづつ、静かになってきました。ただし、微妙に静かになった程度。(デシベルレベルで下がったとは思ってない。)

 エンジンの振動が・・・ちょっと(微妙に)少なくなったような「気がする」。(プラシーボ効果の可能性も否定できない。)

 エンジンの低温時、加速性能がちょっとだけ良くなったような気がします。(燃費計で見た目の数字は良くなっている。)

 エンジンブレーキの性能がちょっと落ちました。

 信号スタートで60km/hまで加速のI-DM が直線なら1白、2青、3青、4青 でもらえるようになりました。(I-DMの評価が上がりました。)
※投入前は、1白、2青、3緑~青、4緑 

 
 ってことで、まぁ、対費用効果は薄いけれど効果はあるのかな?と。


最近暑くなってきて、暫く前は燃費が非常に良かった(通勤時に21km/l平均)のですが、徐々に落ち始めて(同20.5km/l平均)きました。
冷房の使い過ぎには注意が必要ですね(笑)
Posted at 2017/05/13 11:38:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2017年03月04日 イイね!

新しい?アプローチ

 アテンザの防音ですが、新しい(?)アプローチで防音してみることに。

床下には、カタログ上では遮音効果のある純正フロアマットと、その下にべったりと吸音部があるのですが、これは普通のニードルフェルト並の防音しかもたらしていないコトに気づきました。

なので、反射・吸音・反射とすることで、防音率はアップするワケですから・・・鉄板・吸音と来ているので、その上には反射があれば良いワケです。

なので、余ってるシャオンスターを床下に張り付けられる部分全部に施工してみました。

従来はこのフェルト部分の上にはマットがあるので効果はないと思っていたのですが、マットの効果が・・・宣伝文句程には効果がない事を確認してしまったため、改めてその必要性を感じてみたという感じです。

さて、その効果のほどは・・・施工する効果はある。しかしごくわずか。というのが施工結果です。
ただ、タイヤのロードノイズは各段に減っているので効果そのものはありますし、対費用効果としては十分だと思います。

ただ、重量が・・・床面で約10kgの増量になっている計算で、ドアに7kg、残りが3kgとなっていますから、結構な重量増です。

次はエンジンルームと、運転席をまたいでいる部分(ここには形状の問題でシャオンスターは対応できなかった)に、アルミとPVAシートで対策してみようと思います。

注意点は、i-ELOOP搭載車では助手席の下に電圧変換ユニットがあるのでこれに直接触れないような施工が必要になります。
※変換時には結構高温になっている感じなので、出来るだけ邪魔はしない方が身のためかと。
Posted at 2017/03/04 14:10:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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