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てすくのブログ一覧

2015年12月18日 イイね!

ミカンの国へ行ってきました。シカシ内容は防音について。

ミカンの国へ行ってきました。シカシ内容は防音について。ミカンの国へいってきました。

愛媛県は今治の大三島。
目的は・・・家族の要望でみかんが食べたい!という事で・・・ミカンの国へ行く事になりました。

紀州ミカンか、温州ミカンか?という事だったのですが、海が綺麗だし、渋滞がないし、という事で温州ミカン側に。

高速道路を走ると、自分の車の音の出所がよくわかります。

以外と音が通り抜けている場所が天井。今までココの部分から大きな音というのはなかなかなかったのですが、この車の特性?なのか、後ろのガラス面がナナメに広いからなのか、運転席にいるとトンネルでの音が特に大きく入ってくるようです。(前の車はサンルーフがあったので鉄板ではなかったから?)

次に施工していないタイヤハウスからのノイズ。特に中高音が結構多いようで、予想よりも大きくなっている事に気づきました。(素材の関係で運転席のタイヤにしか施工できていない)
助手席や後ろの座席あたりからのノイズが結構あります。

以外と床下のデッドニングは効いているのか、音はそんにしません。(一般道は結構床下からも音が聞こえるので高速道路の路面状況によると思われる。)

この前東北へ行った時はそんなに思わなかったので、タイヤの減り方(現在7分山くらい?)や、各パーツの劣化?というのも関係していると思います。

タイヤハウスだけでも、もう少し・・・ガンバってみる必要があるのかもしれません。

春になれば、天井も某Y氏のオススメをお手本に、本格的に施工してみようと考えています★
Posted at 2015/12/18 23:21:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2015年12月08日 イイね!

エンジンフードのデッドニングって・・。

とあるお店のページにエンジンフード(ボンネット)とドアの比較デッドニングに関する記事がありました。

セレンシア3100を10mm施工した場合。(10mmってナンダ?)

ボンネットの施工効果 0.7~1db(最大3.2db)。

ドアへの施工効果 7.2db

・・・ボンネットへの施工効果がない理由がわかったような気がしました。
Posted at 2015/12/09 00:44:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2015年11月20日 イイね!

試行錯誤パターン「ゆ」

ぼ~っと書いてますので、お暇な方向け。


 今日も、ぼ~っと運転してまして・・・、対向車のロードノイズが大きいなぁ?と感じて少し考えてみました。

 防音に関しては、色々と・・・本当に色々とあるのですが、何がどのように不足しているのか?という部分で、見直しを「ぐるぐる」してみました。


 窓ガラス(フロント側ではなくサイド側、特に運転席?)から聞こえてくるノイズは何故かステレオサウンドです。
 つまり、前から来て後ろへ抜ける音がフロントサイドの窓から全部、皆まで聞こえます。
 これは、窓の何かが弱い故に発生すると考えています。

 窓ガラスは、モース硬度では4~5、つまり鉄に匹敵する程度の「固さ」があります。鉄よりはモロイのですが、それが推定3~4mm程度はあるハズなので「厚み」として考えても音がここまで通る事は少ないと考えます。

 窓で怪しいと感じるのはエッジモール。上の部分はガラスが上るのである程度遮断されていると思います。
 しかし、横サイドのゴムはどうでしょう?ここには粗密がありそうな気がしています。
 さらにサッシュ部分(窓が下りる境目にある水切り、及び防水部分)が水切り機能としては必要にして十分と考え、音という部分についてイマイチだという可能性は否めません。とある車ではこのサッシュが3重、4重になり、それぞれ違う素材で音・温度・水をシャットアウトしているといいます。
 ここが弱いという事は、前と後ろ、さらには途中の真ん中から音が出てくる事で、ステレオサウンドとなって、聞こえてきそうです。


 次に考えるのは、エンジン音。
 実はエンジン音の3割程度が何故か床下から聞こえるような気がしています。床下にあるのはAWDなのでドライブシャフトと排気管ですが、鉄板には排気管があるが故に熱反射板が設けてあります。つまり、座席から考えると、コンソールカバー、鉄板、反射板、排気管&ドライブシャフトという関係になります。
 そこで、この前床下で作業をした時の事を思い出すと・・・鉄板には何も施工されていなかった事を思い出しました。つまり、音に対しても温度に対しても、対策はなされていない(排気管の遮熱はされている)という状況です。
 熱は夏のアスファルトの熱よりも、冬場に奪われる方が多いのでここに何等かの施工をする事で結構改善率は高い可能性がありますが、ここを作業するために必要な行程は時間とコストがかかりそうです。

 ついでに、エンジンそのもの。
 エンジンには現時点、ほぼ何もしていないため、エンジンノイズそのものは室内へ簡単に入ってくる状況です。これを打開するためにはバルクヘッドを中心に何等かの施工をすすめていかなければなりません。
 ただ、エンジン単体で考えてみると熱が逃げないのもダメですし、逃げすぎるのも良くありません。適度に保温する程度で音も出てこなくするために何が必要なのか?を考えていきたいと思います。


 次に考えるのは、リア周り。
 実は後部座席の取り外しに成功はしましたが、作業的には座席下の部分にとどまっており、サイド側や床下そのものには何もしていません。この辺りにも着手する事である程度の効果が見込める可能性があると考えています。
 やはり現代の車は鉄板が可能な限り薄く出来ていますから、サンドイッチ構造で内側、外側、両方から何等かの施工をする事で少しでも静かになるのでは?と思っています。
 床下は色々な部分が「スカスカ」なので、特にタンク周辺にあるカバーや、リンク周りの鉄材も怪しいと感じています。


 天井というワナもあります。
 実はここからも空気ノイズは侵入しており、空気抵抗にカドが立つ部分が一番多いのも天井です。天井の雨音をとは思いませんが、天井からのノイズを減らす事は快適な空間に一役買ってくれるのではないか?と思っています。


 と、いう感じで現時点で問題になっている部分の簡単な洗い出しは完了。
本気で考えればまだまだあるとは思いますが、現状で小遣いの範疇で(ココが重要)何が出来るのか?を考えていこうと思います。
 ただ・・・このような「音」に関する対策は、必ず車が重くなる方向にしかならないので、なんらかの軽量化も必要だと感じています。
Posted at 2015/11/20 20:42:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2015年11月16日 イイね!

アテンザの防音に関する考察。

さて、アテンザの音で一番問題になる部分は・・・。

1つ目は、タイヤノイズ。
侵入してくるタイヤノイズは結構あるものです。但し、現在ある程度の対策を進めており、それなりに静かになったと認識しています。
 タイヤノイズは、タイヤパターンノイズはドアあたりから良く聞こえます。
 ロードノイズは、ドア・床下・バルクヘッド、リア側(特に座席全体?つまりトランクを含めた後ろ部分全部)
 ※ロードノイズは微振動を発生しているため、ショック・サスペンションを含めてボディからも侵入している。

2つ目は、風切音。
自身の風切音が結構あるのですが、これについては3パターンの考え方があり、それぞれを試行錯誤中です。
 1パターン:ドアより侵入する音について。
 2パターン:窓から侵入する音について。
 3パターン:天井から侵入している音について。

3つ目は、エンジン音。
エンジンルームから、入るように出来ているようで、実際には結構な音が侵入してくるようです。
ただ・・・バルクヘッド自体には一応の施工をしたのですが、部分としてはエンジンルーム、エンジン単体にそれぞれの施工が必要だと感じています。
エンジンからの音は、腰部分から出ているノイズが大半だと思われます。
 対策1:エンジン単体への施工、エンジン特に腰回りにアルミの板を段ボール程度以上の空間を開けて外側に配置する事で軽減できると思われる。
 対策2:エンジンルームへの施工 エンジンルーム内、室内側への反射板を強化する事で、対応は可能だと思われるがエンジンルームのスペースが少なく、かつ作業が難しい。
 対策3:バルクヘッドへの施工 バルクヘッドそのものにはアクセスが可能だと思うが、室内側は通常色々と難しい・・・。

と、主に3つなので・・・
1つ目についてはある程度の対応が出来ていると思っています。
2つ目については進行中です。
3つ目が全く着手していないため、何等かの方法で施工を考えていきたいと考えています。
Posted at 2015/11/16 21:03:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2015年11月15日 イイね!

静かになった?!

 防音のための施工第一弾「ドアの隙間に、スキマテープ」。

 ボディとドアの隙間に、隙間テープを導入しました。

 導入したのは、MDスポンジ系。15mm×10mm×2mで298円
※100円のウレタン発泡スポンジでは効果は殆どありませんでした。

 丁度運転席から後部座席の下面を覆うようにすれば両方下の領域だけは確保できます。

 たったこれだけで、劇的な変化がありました。

 いつもの路面で静かな道路の場合、40km/hだと思ってると、実は90km/h出ていたという・・・。
道路によってはかなり静かになる事が判明しましたが、風切音やその他のノイズ、またウルサイ道路においては変化はあるものの、音の侵入はあるといった状況です。

 ついでに、ドア側面にも施工して少しだけ風切音への対策をしました。

 ただし、この施工で問題になるのは、ドア側にスポンジを施工するのは極めて困難(約2.5mm~3mmの出っ張りを作るのは困難だと思われる故です。
※この施工が出来るなら・・・スマートに施工できると思われます。

 故に、難点の1つは不細工。
 ドアを開けた所に、黒いスポンジが完全に見えてしまいますし、蹴とばす位置にあるので寿命は短そうです。

 もう一つは、ドアの立て付けが悪くなる点。
閉める時に勢いを付けないと半ドアになります。

 格安にて施工が可能で、しかも効果抜群です。(他との相乗効果もありますので必ず効果が抜群だとは言えません。)
Posted at 2015/11/15 13:59:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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