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てすくのブログ一覧

2019年10月13日 イイね!

音が出ないよ?

DEQ-1000A MZ君、音が出ない。

旅行中に音が消える(SAを出て、音が出ない事に気付くと次のPAなりSAまで音がない状況が続く。

という症状が発生!

しかも、従来はエンジンをOFF→ONにすると戻っていたのですが、今回は何度やっても帰ってこない。ずっと音声Offのまま。
※経験上、発生には症状が似ていると感じる。朝始動一発目で音が消えるコトは過去2回だけ。つまり、運転して暫くしてからの再スタート時に音が鳴らないような気がしています。

同じ症状が発生している人がいるというコトは、コレ何等かの症状が発生しているというヤツですよね。

説明書からの抜粋としては・・・
1)スピーカ出力がショートした
→ないと思います。
2)アンプ部が異常を検出した
→何を?そのままだと音が思いっきり小さいから「あげあげ」しているから異常を検出してしまう?

対策としては、ACCをOff→Onにする。

これを逆手にとって、ACCリセットボタンを作成するしかないワケですね。
帰って作成する方向で進めたいと思います。
ただ、別に現象から診て、もう2つの方法も検討していきたいと思っています。
Posted at 2019/10/13 23:52:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオっぽい | 日記
2018年07月01日 イイね!

ANCシステム

あ~、いつもの超お暇な人向けです。読まなくてもきっと大丈夫。

 ANCシステムをアチコチのぞいてみたのですが・・・色々特許技術をはじめ技術提携や色々な提案はあるんです。スピーカ単体や、ICやマイコンを売ってたり、プログラムを販売してたりとかもあるんです。

 でも・・・セットで1,000,000円以上するモノはあっても(もっとするのもあった)、普通の10万円前後程度のノイズキャンセル仕様をうたったオーディオや、ANCシステムは無い。(本当は2件ヒットしたのですが、価格の割にはANCではなく、ひどい代物でした。)

 販売します!って、2013年や、2014年くらいにレポートがあるのに、5年以上音沙汰がない企業や、毎年色々な発表や特許を取得しているにも関わらず、何もできてない企業、ものすごく興味のある仕様のオーディオをつくっているのに販売していない企業、メーカと協賛してる企業は仕方ないとして(専用のシステムになる)、一般のオーディオを接続すると、スピーカとセットになる(打ち消すための音の特性は必要らしい)ようですが、メーカによってはすごい風呂敷を広げてたりするのですが・・・。

 まぁ結局、メーカのように専用チューニング以外で、ANCを世に出すのは極めて難しいというのは理解しました。

 1つには時間。音の発生点をAとして、計測地点をB、発音地点をCとすると、理論の上では、A<C<Bという距離になるべきです。Aでの音をBで拾って、反音を生成、C点を通過する際に発音させれば理屈上ではそこを通過する時のみ、音圧が0になる。これがANCの理論です。
 ところが、この拾った音に対しての反音を生成するのに、沢山の試作が必要になってくるのです。拾ってくる音Bと、発生させる反音Cは同じモノ(位相が違うだけで同じ音でなければ効果は低くなる)である必要があり、ある意味スピーカを指定しなければ厳しいモノになります。

 1つが反音の発生ですが、これが同じ音であっても、その音を消すべき音なのか、残すべき音なのか?を判別して、アンプに送り込み、アンプからスピーカの発音までの時間的距離が毎回同じになるように設定する必要があるのですが、これが実は難しい。(云うのは簡単であ~る★)

 1つに、音が消える領域(ヘッドフォンのように筒型に音波がやってくる場合は、ほぼABC理論が成り立つため、非常にシンプルな構成で音が消える領域を鼓膜のアタリにもってくればOKですが、車では頭が4~9あると仮定して、この耳に届く音を考え、それぞれの音が大きくならない状態にしなければならない(乗車人数が増えると消音しないというのは楽でいいけど、本来は逆ですよね。)。
 耳は左右の音を聞き分けるので、左右からの消音を考え、さらにスピーカ最低4つ(本来必要なのは概ね最低6~7つ程度)で考える必要がある。
 つまり、スピーカの担当エリアとマイクの担当エリア、消音域をそれぞれ作為的にしぼって考える必要がある・・・とくれば、もうそれぞれの位置を割り出して、登録しておき、ABC理論ではなく、ABCD理論、どのように聞こえているのか?を常に判断しながら不要な音を削除していくという方式が必要だというコトになるのかなぁ。(簡単に説明してますが、もっと面倒でややこしい。。。)


 簡単にいえば、全部のノイズを消してほしいのではなく、ボディの外からやってくる周期パターンノイズ(タイヤパターンノイズや、エンジンノイズがこれに該当)を、消してくれればある程度の減衰が見込めるので、実際にはソレをボディに対して反音を奏でてくれればいいだけなのです。(これでもかなりノイズは軽減される。)

 理由は簡単。ボディを通過しないノイズは消す必要性が低いと思うからです。さらに空気は音の速度が遅いので音を発生させてからミリ秒単位の誤差が出ますが、実は鉄等の金属はその3倍以上の伝達速度があるのです。これを作為的に、周期ノイズをひろって反射音を音響空間として利用すれば、反対の音が伝播するので、全体的に打ち消しあって、ノイズが減ると考えられます。(ただ、空間に放射ではダメ。)

 似たような音が伝播する時、邪魔な音になるのは周辺の音であって、同じ位相で伝播すると増幅されてウルサクなりますが、反対の位相やおおよそ30~45度前後なら十分に干渉しあって相殺されるケースがあるようです。なら、似たような音域の音を発生するモノがあれば良いというコトになります。

 つまり、例えば鉄(無垢材)のような伝達物質があるとして、ソコに直接音波を仕込めば、鉄全体から放出されるエネルギーは周辺の伝達中ノイズを減らす可能性があるということになります。
 発生原因が特定されており、伝達部位もおおよそ想像がつく(自分個人でも理解できるくらいなので、メーカならもっと詳しい資料があるハズ)ので、ノイズの発生源に近い場所にコレを設置し、ヘッドレスト周辺にマイクを、ノイズ発生源に近い部位へアンチノイズ発生機を仕込んで、音の伝播と同じような山になるように発音させてやれば、おおよそのノイズ対応は可能なのではないか?というコトになります。

 もっとも、重量がスゴイモノになりそうですが。。。。

 ただ、最近のアンドロイドだと、この程度の計算と処理速度が追いつく(!)らしいので、ソフトウェア上でこのような処理を試みてもいい時代なのかもしれません。

 つまり、次世代のマツダコネクトではこのANC的な機能を盛り込む事も可能だというコトになります。(CPUが想定以上に早く、処理に空きがある事が条件ですが。)

・・・10年くらい前、フーリエ変換をやってみて意味不明な式の羅列とその変換でぐるぐるした記憶がありますが、今はスゴイ時代になったモノです。
最後に市販されてるイヤフォンのスピーカ出力を大きくして・・・という試みは計算が狂うのでお話しになりません。(集積回路内に入っているのは、それぞれが定位置にある場合のみで、距離が離れればABC理論で発生波長が狂うため、また当然アンプ遅延でタイムゾーンが狂い、消音範囲がなくなったり、雑音が増えたりします。一部は相殺されるかもしれませんが・・・期待できない程度かと。)
Posted at 2018/07/01 21:17:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオっぽい | 日記
2016年08月16日 イイね!

天啓が・・・・?!

天啓が・・・・?!昨日、天啓が下りてきました(笑)



「女神サマ」(なぜか南九州弁だったが、ここでは標準語で。)

 純正のウラの柱は6本だったでしょう?
パテ盛りをした部分をよく確認してみて。
そして、OEMスピーカのネジも6本ですよね?
その純正スピーカを外して、OEMスピーカを取り付けてよ♪
きっと、その支柱部分にネジが来て、ピッタリになると思います。

「オイラ」
 うおぉ~!(自分でスピーカをぴたりと合わせている)
本当にコレ、このOEMスピーカを取り付けるように出来ている!


===起きる===

はぁ?・・・ホンマかいな? (==;


で、本日、その天啓に合わせるようにスピーカを合わせてみると・・・・本当に1mmの隙間もなくぴったり。

恐らく、某氏の写真を見た影響と、スピーカのパテパテをした記憶が重なって、コラボレーションした結果だと思います。

現実問題、ぴったりだったのは、たまたまで・・・OEMスピーカの設定があるからなのか、たまたま設計者が6本足にしていたからなのかは不明ですが、フロント側にはぴったりでした。
※スピーカの純正の足部分にファイバーパテ(この場合、タップ用硬化パテが本来適当だと思うけど・・・ファイバーパテしか手元にないから、代用。)

リア側は?! と思いましたが、リア側にこの設定はない=ひょっとして合わない?と思うと、本当に合いませんでした。残念!

と、いうコトで、OEMスピーカは、フロントスピーカとしてめでたく、設置が完了しました。

肝心の変化はというと・・・見た目、良い感じにまとまりました。

出てくる音は、手作りバッフルよりは良い感じです。
そういえばカミサマ、音については何も言ってませんでした(笑)


高音は不足していますし、低音も足りませんが、純正がリア側にあるので、そちらで補ってくれてるようです。


※なぜ低音が足りてないのか?という部分を・・・スーパー〇ートバックスにて確認して、納得しました。
理由:このOEMスピーカは、セパレート式ではあるのですが、2WAY×2システムを前提にしているのではなく、3WAY(5スピーカ以上)を前提にしている事が解りました。

さらに恐ろしい事に、このミッドバスなるモノの可聴域というと、実質可聴域というのにも差があり、音が出ますよ!という部分と、実際に綺麗に音が出ますよ!という部分が結構違うこと。

さらに・・・現時点、ウーハーは考えてないので、このシステムには無理がある事も理解しました。

通りでお値段の割に、低音部分がイマイチだし、評価もイマイチなのが多いと思った・・・。
低音は1万円くらいのオートバックスで販売されているスピーカの音の方が各段に良かった。

結論:このOEMスピーカは、フロント2WAY×2+ウーハが、確実に必要なシステムでないと、綺麗な音が出ない。という理由により、自分の中では低音となっている部分が弱い理由について結論が出ました。
※しかし、本来のOEM先ではウーハに相当するモノはありませんので・・・ユーザーの満足度は低いと思います。

これからは、純正リアスピーカに、低音を頑張ってもらうとして・・・ツィータ君を、どうにか設置しなければ、ならないコトも理解してしまいました・・・。

そのうち、ゆっくり、ね★(^^)b
Posted at 2016/08/16 14:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオっぽい | 日記
2016年08月07日 イイね!

純正スピーカこちょこちょ。

純正スピーカこちょこちょ。アテンザの純正スピーカ。

カタチは、とてもいい形をしているのです。

丁度、スピーカの音圧を分散させるのに必要な容積があるようなイメージ。

スピーカの前は解放なので音波が放射状に広がるのを阻害する要因は少ないワケですが、後ろ側に対しては直管の中を進み、その後広い空間へと直接出るイメージになります。

ここで考えられるのは音波の乱調がちょっぴりあるかなぁ?と。

実際にスピーカ基部にさわっていると、周波数帯によってよく震える領域があるハズです。
この部分の波は、丁度干渉がおきて、乱調をおこしているようなカンジがします。

なので、スピーカの後ろに放射状の音波面滑版のような物を作成してやれば、スムーズに音が抜けるのではないか?と考えてみました。(要はメガホンのアレですな。)

充填剤で、純正スピーカの基部内部をスタジアムの観客席のようにナナメに盛り付けします。
パテの可使時間が短いので綺麗なモノにはなりませんでしたが、まぁ最初はこんなモノでしょう。
※可使(かし)時間:盛り付けるコトが出来る時間。固まり始まるまでの時間。

ただこれだけ。

今まで、基部で震えていた部分がそのまま拡散されて、今度はドアの黒い蓋部分等で踊るようになります。(ほんのちょっぴり。)

音の変化は・・・人それぞれでしょうから、公式にはノーコメント。
殆どないような、ちょっと豊かになる部分があるような、想像すると解るその半分以下程度です。

で、次に試してみたいコトが出来たのですが、既に純正のスピーカはパテパテして使ってしまったので・・・もし、お手元に純正スピーカが余ってる方、提供をお願いできませんでしょうか?

気長にお待ちしております。





壊れても良い、純正スピーカならではの実験

スピーカの磁力って、取り付けされている磁石によるモノです。

では、この磁石に変化をつけてみるとどうなるのか?

チェックしてみました。
(あくまで基準は自分のいつもの音量と耳。他人のはシラないので悪しからず。)
※純正のスピーカの評価を「良」とする音量と耳です。

★磁石に対して、閉路磁力になるように希土類磁石を取り付けしてみる
低音が結構弱くなる。高音部分がはっきりしてくる?ような、全体的に音が小さくなったような・・?

★磁石に対して、逆磁界となるように希土類磁石を取り付けてみる。
低音はよくわかりませんが、高音部分ははっきり感が増します。メリハリが出る感じ?
ただ、ひずみがあるような・・・耳につくような・・・・。

★磁石に対して、順磁界となるように希土類磁石を取り付けしてみる。
低音が少しだけよくなる。ただし低音は遅れ気味に。
高音部分は弱くなる? 中音部分も明瞭感がなくなる?
ぼやっとした音になったような?イメージ。

結論:あまり良い音ではなくなる。全体的に音が小さくなる感じがする。
ってコトで、メリットはあまりないようです。
まぁ、実際に磁石は割ってしまうと磁力線が放出されるように変化するので変化してしまうとモトには戻せないのが現状ですから、そういう物でしょう。

ってコトで、残念でした!(^^)

※なお、この実験をして、構造上スピーカが壊れる可能性があります。
また、期間馴染みが場合により一部初期化されるようです。(一部音の変化が見られました。)
Posted at 2016/08/07 10:55:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオっぽい | クルマ
2016年07月18日 イイね!

なんかオカシイ?再検証の結果。

なんかオカシイ?再検証の結果。ボードを作って、音が良いのはヨシとしよう・・・。

ダガシカシ?

このままだと、計画を・・・次のステップで終了してしまわない?(今回ってものすごく楽勝じゃん?!)
とか、思ってました。(低音が良く出てる=ボードが出来てるってコトに・・。)


要因を探ってみると・・・・何のコトはない、リセットしたのでいつもは使ってない後部スピーカも鳴っていたという衝撃の事実。


つまり、後部座席と運転席で必要な音を共有していたため、低音も出た、高音も出たというコトが真相。


音量が小さいと後部座席から聞こえにくい音は出ずに低音はそれなりに出て、音量が大きくなってくると、OEMスピーカがある程度鳴る感じ。

補完しあって、結果として良く聞こえたというのは、アタリマエなお話です。

実際に後部スピーカをカットして、再度視聴してみると、低音はスカスカ(これもアタリマエ)、
極薄ボードでこれだけ良い音が出るなら、作成費1000円で最初の計画よりグっとお安くできちゃいますから~w

さて、現実に立ち戻って、視聴した結果を再度。

音量 ~20

純正スピーカ(純正バッフルボード?)
低音〇 中音〇 高音△
実によくできたスピーカです。
この領域で聴くなら、恐らくは対コストパフォーマンス抜群です。


OEMスピーカ+適当バッフルボード
低音× 中音◎ 高音△
音量が小さいと、ただでさえ抜ける低音が全く出ません。(音としては出てますが。)
音としてはラジオの音質に近い。ただ、中音はちょっとイイ感じがします。

音量 21~35

純正スピーカ
低音△ 中音〇 高音△
低音が音としては聞こえるが、ひずんでる感じはします。
高音は一部が出て、全体的にきちんと出てない感じがする。
前回と同じく、丁度ラジオの音質です。

OEMスピーカ
低音△ 中音◎ 高音△
低音がラジオ程度には鳴っており、高音は・・・苦手なパートのようです。
セパレートにする意味はやっぱりありそう。
※但し、低音としての成分自体は・・・悪くないのかな?
(キチンと取り付けすれば、純正と同じレベルで鳴る可能性がある?)

と、いうコトで、本当の結果は残念!(^^;

まぁ、音は鳴れば良いのでコレもありですけど・・・純正より悪くなるのはNGです。
結果として現時点では順当な結果にはなりましたが、一点だけ。

暫く運転しながら視聴してみて、ノイズがOEMスピーカの方が若干少ないというメリットをハッケンしました。
Posted at 2016/07/18 21:20:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオっぽい | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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