
ガソリンスタンドによる軽油の差というブログを以前、書いていたのですが、今回は違う場所と、その系列でのスタンドの違いをレポートしてみます。
まず、普通のガソリンスタンドで給油した場合、これを標準と考えます。
系列のガソリンスタンドで給油した場合、標準+と表記します。
さて、標準+の軽油の場合、何が違うのか?という部分ですが、アイドリング時におけるノッキングの率が若干違います。
燃費には影響はない様子。ただし、パワー?登坂時における能力はちょっといい感じがします。
※ノッキング率が低いから上る時も同様の効果がある模様。ただし、ちょっとだけ。
系列のガソリンスタンド・・・ということですが、精製所の問題だけで実際に 「出」 と 「E」 で給油したのですが結果は同じでした。(同じ人が働いているガソリンスタンドなのでちょこっと教えてもらった。)
ただ、同じ 「出」 でも隣のガソリンスタンドは購入元が違うという場合も当然あって、違うガソリンスタンドでは周辺なのに 標準 レベルでした。
その時に気づいたのですが、軽油のお値段が結構違うな?ということ。
一般車両向けのガソリンスタンドでは、軽油は結構高額なことが多いようです。
つまり、トラックなどの車両はお断りというお値段での意思表示なのでしょうか。
逆にトラックステーション、高速IC、港に近いトラック向けのガソリンスタンドでは軽油が安いことが多いようです。
軽油を入れる場合は、その辺りもチェックしてみるといいかもしれません。
新うちの周辺では、下は89円から 上は103円までバラエティに富んだ価格帯なのでした。
Posted at 2016/11/19 08:51:21 | |
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