2017年01月17日
アテンザの充電には2種類の充電があるのは、よくご存じかと思います。
1つ:スーパーキャパシタへの充電。
エンジンブレーキをする際に、スーパーキャパシタへ、オルタネータから充電を行っています。
2つ:通常時のバッテリーへの充電。
エンジンが回っている際に、一定レベルを下回った場合に、バッテリーへの充電が開始されます。
この2つの充電を制御しているのがオルタネータであれば、その充電は自由に調整できるんじゃないの?
とか、考えてみたのですが・・・・
スーパーキャパシタへの充電は、制御が難しそうです。
※コンデンサ充電になるので、電圧を充電量により変化させる必要があり、これに失敗すると燃える可能性が十分にあると思われる。
バッテリーへの充電は、最終充電電圧に注意すれば、それなりに充電できそうです。
※バッテリーの場合は、電圧を一定に制御してやればOKなので、それなりに簡単。
比較的簡単で、回路も簡単そうな、バッテリーへの充電を少し考えてみたいなと思いました。
太陽光発電を用いて、ほんの少しですが充電してやるコトで燃費が良くならないのかなぁ・・・。
Posted at 2017/01/17 21:33:12 | |
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