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2020年11月19日 イイね!

EGRが不足したら、DPF区間距離が長くなる説?

EGRが不足したら、DPF区間距離が長くなる説? EGRガス不足の故障コードが出てから、徐々にDPF区間距離が伸びています。

 推測するに、混合率が下がる(つまり車検には通らない、注意:故障ランプが点灯している限り車検には通らない)=濁りが少なくなる=カーボン生成量が減るという事で、この現象から鑑みるに・・・排ガスから煤が減っている事になるかと思います。
 NOX作成率が上がるという事で、排ガスダメだと思います。車検項目の1つにエンジンチェックランプが点灯していない事とありますから、現時点このランプ点灯だけで車検はNG確定です。

※この理屈は、中村屋のEGR制限プレートのようなイメージそのものです。(12月中旬に対策予定)

 いわゆる、マツダの目指した低温・低圧の燃焼ではなく、高温系(EGR流入量が減ると燃焼温度は高くなり、燃料量が減っても着火するようになる、フォルクスワーゲンの車検以外モードなので、基本対策が必要かと)なのではなかろうか?と考えられます。
※圧縮率はシリンダー伸張時から、圧縮までの容積変化+燃料噴射量のため、ほぼ変化なしと看做して良いと考えます。

 一応、エンジンチェックランプが点灯していますから、セーフモードには入っているワケです。燃費も悪く、なんか調子がよろしくないのは、そのあたりだと思います。
(なぜか時々燃費の良くなるケースあり。20km/Lを常時超えてくる。結果も単走20km/Lを記録するが、残念ながらこの状況は続かないですねぇ。。)

 ただし、煤の生成量としては減っている可能性が高いと考えています。
 理由の1つはDPF区間距離が確実に伸びている事。

 なんと今回、DPFの区間距離が今頃になって加工最高を記録。377km/455回目(スタート時)ですから、過去340kmが新車暫くしての記録だと記憶していますから、最高を更新です。

 ただし、エンジンチェックランプ点灯前は?といえば、DPF区間距離320km前後だったので悪くはなかったし、燃費も17km/L前後で良くはないという状況に変化はなかった。(だんだんと詰まりが助長されて、徐々に良くなっていた説は否定できない。)
※センサーを交換して、一時的に定速燃費が27km/Lを超えましたが、チェックランプ点灯までの一瞬で終了でしたw DPF終了後のスタートがオカシイ現象も、再発しましたので、3割減変わらずですね。(センサー交換ではこの症状は治らない、と。DPF燃焼に変化はあったので交換の効果は あり です。)

 ちなみに整備工場のお話では、マツダのDPF装置自体は、30,000kmにワコーズディーゼル2で一度程度お掃除が推奨だそうです。(短距離走者の場合で、恐らく長距離走者の場合は50,000km以上でOKかと。)
※比較的最近発売されたらしい、このワコースのディーゼル2を実施すればそれなりに改善が見込める ら し い ので、今度実施してもらおうと思います。(自分でもできなくはないが、整備工場で実施してもらう方が安心。)Amazon価格で8,000円前後?(整備工場のお話では素人に販売してないとか、ゆ~てたのに。)
Posted at 2020/11/22 23:00:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記

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「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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