
オイル漏れ。。。
とりあえず、滴下レベルなので問題ないレベルですが、液漏れをハッケンしているのであれば、オイル量を確認しておきたいのが心情です。
そこで、オイル量を確認しました。大丈夫でした。
オイル量そのものは大丈夫そうなので・・・モリブデンを投入してみました。モリブデンだけだとイマイチな結果になりそうなので、もちろん定着率を上げる?ために他の添加剤も投入します。もろもろで3種類投入しています。
リアデフなんて、通常走行において1%程度だから感じる事はない・・・と思っていたのですが、なんの、なんの。
いつもの場所でブレーキをいつもの程度かける・・・と、一旦停止をすこ~しオーバーランしてしまう?!(💦
なんじゃコレ?!と、いうワケでほ~んの少し、エンジンブレーキの感触が変化している様子。
つまり、ちょっぴり燃費が良くなっている+エンジンブレーキがちょっぴり効いていない=抵抗感がないワケです。
※燃費はまだ公開レベルにありません。今回はたまたま5%であって、通常リアデフのオイル交換だけで5%改善とかアリエナイ。前回交換時に5%低下したワケでもないし、純正の方が燃費には影響が高く設計されているため通常のデフオイルよりもかなり柔らかいため、燃費は戻っているなんて事は断じてない・・・ハズ。
(たったこれだけの投入で5%も変化があればメーカがやってますな。)
但し、このモリブデンの特性上一定レベルまでは燃費が良くなるとは思いますが、ちょっとしたら低下し、一定レベルまで落ちると落ち着くと考えられますので、この状況は今だけ、という事になります。
エンジンでは約1500km程度表面をコーティング(?)されたと思われるので、経験則上でいけば、エンジンの3倍程度5~8,000km程度で落ち着くでしょう。
おそらく、ギアのアタリ表面にぬるりと順次付着している時が最高の状態でそこから表面に定着すると一定量が何等かの変化を起こして、その上に積層されても最初のような滑り方ではないのではなかろうか?と推測。ちょっと違う物質になって定着してゆっくりと剥がれていく・・・イメージなのかな?と。
あ、ちなみにフィラーはココです。ソケット薄型の23番(ストレートで購入)で緩みました(車によって違うかも)。
なお、色々試行錯誤しましたが、この方向(運転席側ナナメ後ろにあるスペース)しかアクセスできませんでした。
そして・・・なんとケースのひび割れをハッケン(液漏れはしていない)。
コレって、どうなの?(--;
進行するんだろうか、このままなんだろうか・・・。アルミっぽいからどうしようかな。。。(シミは、一部洗浄してみたからです。)
二硫化モリブデンは粉末なので、実質金属という扱いで良いと思いますから、オイル漏れに対して少しでも影響があればいいなぁ?と思いながら、暫く様子を見てみようと思います。
Posted at 2020/11/29 22:50:09 | |
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