
エンジンがしゃくるようになりました。
例えるなら、アクセルをON/OFFを繰り返しているような感じになります。
エンジン整備でいうトコロの、「ハンチング」に近いのかな?
この時のスペックですが、
アテンザ 2015年式 ディーゼル MT AWD 約175,000km走行です。
DPF無交換、8万キロでDSC施工、EGRフィルター有。
三菱のGDIギャ〇ンに載っていた時、ISCサーボが壊れた時に同じような症状になりましたが、ソレに似ています。
当時はアイドリングサーボコントロール等というモノでしたが、それはガソリンのアイドリング制御のお話で、ディーゼルの場合は違った制御をしていると思われます。
ソコから類推すると・・・低速時における何かが邪魔をしていると考えられます。
これ、体感的に4速に入った時点で発生しない=40km/hに入った辺りで4速なら発生しないが、同速度3速未満なら発生するという奇妙な現象です。(1,2,3速では発生する。回転領域はおおよそ1200~1800rpm前後同じような回転域では発生する。但し現状4速に入っての発生は確認していない状態。今後、発生するかもしれない。)
発生するのは、少し下りに入るか、完全定値になった瞬間。上り下りを経て、すぅ~っとアクセルが定まったと思ったら発生します。(アクセルを急にON/Offをするように、ガックンガックンする。)
つまり、計算的にエンジンが安定する前に発生している辺りです。(アクセル開度の計算をして、安定するのはアクセルを一定にしてから暫く学習期間を経て、燃料を一定にせよ!みたいなイメージなのですが、この一定のレベルに達するまでに「しゃくり」が発生します。アイドリング制御、EGR関連がクサイ?)
逆に、アクセル開度を変更し続ける場合の発生確率は極めて稀です(稀であって、ある!)。
恐らくは大きな問題にならないと思いますので、じっくり、内容を確認していきたいと思います。
※すでにオイル交換2回、距離で数千キロ程度走行していますので、今スグに何か変化は発生しないハズ。
ーーー2022/4/18ーーー
EGR開度、及びAWDカップリング度をチェックしながら、しゃくりを1km程度体感してみましたが、無関係っぽいです。ハンチングに合わせて開度が変化したり、カップリング度合いが変化したりはしていませんでした。
Posted at 2022/04/18 00:09:30 | |
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