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てすくのブログ一覧

2016年02月23日 イイね!

音の音たるは・・・。

音の音たるは・・・。音というのは、波。

波が伝わるのは、空気だから・・・。

ん?じゃぁ、空気がなければ音は伝わらないの?
真空の空間があれば・・・と思いましたが、後述する理由によりこれはNG。(簡単に真空は出来ないし)

で、そこを考えると・・・電離層、つまりプラズマが低音を遮断するのではないか?というお話から、調べてみたのですが・・・。
※最近のプラズマ理論をアサっているのはソコが根本にあります。

関連する文献は見当たりません。

ま~・・・車の周波数帯にはまるような文献はそう簡単には見当たりません。

短波系(UHF帯?)の電波は、この電離層に反射して・・・という部分はあるのですが(音波の一部を通さない性質がある)、真空の中は伝わるモノが無いのですが、薄くすると柱部分から面積辺りへの圧力=変化力でありこれが一定以上になれば結局音は伝わる事になり、真空という領域を一定量確保しても、恐らく耐重量比、価格比でいけば、普通のデッドニングの方がマシという結論になりました。
ドアの中、エンジンルーム内にプラズマを作り出して充満させてやれば・・・音を反射するなら音の反射層が出来るって・・・?

※そんなモノがあれば、当然誰かが販売していますね。

ただ、同様のお話でいけば、中空ビーズ塗布による音響の反射は可能かもしれないと。

中空ビーズをポリエステル樹脂等で懸架してやればそれなりに固くなる・・・と思ったのですが、要検討と試験かな。

具体的には、小型中空ビーズを利用して、空気の層を固い膜で覆った多層構造物という反射層を作りだす事で一定の反射が可能になる 「 か も し れ な い 」 という結論まで行きました。



そのうち、何か実験してみようと思います。



お話は変わって、そのうちといえば、CNT(?)と分離樹脂(?)で車のボディが出来れば・・・軽くて剛性の高いモノが出来るそうです。
しかも、不要になれば樹脂と分離して再利用できるとか、なんとか。
含みはありますが、本当のエコロジーですね。

このCNTっていう素材、研究中だそうですが、報告を読む限りでは、熱はよく伝えるわ(熱移動が簡単)、電気の伝導率は良いわ(静電気が起きにくい)、固いわ(強結晶)、柔軟性があって細かいからよく音波も吸収するわ(微細格子状構造物)、表面上の粗さが丁度水を弾く感じになるわで、車の表面に使うと撥水効果が持続しそうだわ、薬品や熱にも強く(風化しない?、劣化しない?)、と、いいことづくめのような素材です。
※ただ、デメリットも価格以外に存在するハズ?

そのころには自動運転も普通になってるハズですし、既にFRPボディが車の主流になってるのかなぁ~?

しかし、今のCNT(?)だと、フルカーボンFRPボディでも末恐ろしいお値段なのに、コチラだとさらにお値段が恐ろしそうです★

カーボンナノチューブ樹脂ボディにすると、お値段の桁がいくつ上がるんだろう・・・?(・w・)
Posted at 2016/02/23 23:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2016年02月18日 イイね!

プラズマという状態を作り出すけんきゅ~?

プラズマという状態を作り出すけんきゅ~?みなさんよくご存じの蛍光灯。この中でお仕事してるのがプラズマだそうです。

実はこのプラズマって、よくわかっていない部分がありますよね。

例えば、身近にいけば蛍光灯の中に出来るのがプラズマで、蛍光灯ではプラズマに電圧印加して紫外線を発生させて、蛍光塗料のような物(蛍光灯の中にある白いモノ)で紫外線を可視光線へ変化させている・・・感じだったと思うのですが、このプラズマの本質は、固体→液体→気体→プラズマという状態変化の一形態であるというコトです。

ってコトは・・・コイツには質量が存在しており、また状況としてプラズマ(電離)という状態なのだそ~です。

 高速で移動させれば、物体とも衝突するワケで、その差があれば色々な事が出来るんじゃない?と、思ってみたら・・・既に色々と研究されていて、瞬時にプラズマを作成できて、一方向へ噴射させれば物質を切断できるくらいにはなるようです。
つまり、レーザーのようなモノですね。(ようなモノじゃなくて、そのものだったりするのかも?)
既に一部で実用化されているとか。


比較的減圧された空間では簡単にプラズマ状態に出来るそうですが、常圧・高圧下での作成には少々難しいようですが、電気的・熱・加圧エネルギーを一気に与える事で、作成も不可能ではないようです。


ただ、プラズマに種類があるハズなのですが・・・そういう記載があるのは殆どなく、単にプラズマと書かれている研究報告ばかりでした。

本当は、固体、液体から、プラズマ化させるのであれば、水素のプラズマ、ヘリウムのプラズマ・・・等と色々なプラズマがあって、それぞれに性質がありそうですが、そういう説明をしている文献は・・・日常の日本語から検索しても、見当たりませんでした(当然あるのだと思います)。

※後日追記:ありました。まず光る色が違う、性質も少しづつ違うようですが、どうも解り易く説明してくれてる資料が・・・ワタクシのイマイチな頭では理解できませぬ★



じゃぁ、このプラズマを手っ取り早く作れば、光るんだから、光源として利用できるんじゃない?と思ったのですが・・・なんと実は既に実用化されているそうです。

※HIDとプラズマ光源の違いですが、

1)HIDは水銀灯のイメージで、筒内を減圧した状態で水銀を封入して、そこに高電圧をかける事により、絶縁破壊を起こして筒の中に故意に雷を作り出し、水銀により雷の道を作り易くして電圧を下げる事で放電による発光、というイメージです。

2)プラズマ光源というのは、蛍光灯のようなイメージで発光体に対してい磁界プロセス(高周波磁界誘導)から直接プラズマ発光、例えば紫外線発光をさせて、それを蛍光体で可視光線へと変換するプロセスにはなるそうですが、それなりに明るい光源になるそ~です。
乱暴なイメージでいけば、やっぱりほぼ蛍光灯。蛍光灯の電極部分が放電ではなく電磁誘導になる感じ。(電圧はもっと高いみたい。接点や物質的に動かない熱が出ないので壊れなくなる模様。)


このプラズマ光源は、LED照明のような熱の発生が殆ど無いため効率が良く、さらに点発行体でなく理屈の上では面発光体となるため、LEDの1.5倍以上明るく出来る可能性があるようです。

※発熱性も、発光体部分には少ないため発光面積を大幅に増やしても、熱による減光性がないというのもメリットです。故にLEDよりも発光体自体は長寿命だそうです。(ただ高周波発生装置の寿命は短そう?)

集光次第では、レーザー並の・・・・って、あれ?これってBMWのレーザーヘッドライトによく似てる気がする?(アレの理論はよく知らない。ひょっとして、アレはプラズマ発光?)

ってコトで、自分が考えつくような事は、全部実現してるんだなぁ~★
世の中、すごい、すごい。(^^)
Posted at 2016/02/19 00:03:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車じゃないケド | 日記
2016年02月13日 イイね!

アテンザのなぁ~んか違う写真?!

海外のチョット違うアテンザの写真を紹介(実在しているかどうかは知りません。)


アテンザの海外モデルですが・・・何か違わない?


よ~く見ると、リアフォグの位置が逆です。
・・・日本仕様(?)では左側にバックランプ、右側にリアフォグがありますが、ここでは逆のようです。(お国の道路交通事情かな?)


CX-5のようなフロントマスクのアテンザ・・・らしいのですが・・・CX-5そのものじゃないのかなぁ?


アテンザ+CX-5(3?)=こんな感じ!

海外のモデルって楽しいのが多いです!(^^)
Posted at 2016/02/13 22:45:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車のお話 | 日記
2016年02月13日 イイね!

あなたの雪対策は!【ウィンドウ】

■あなたの「クルマの雪対策」教えてください!【ウィンドウ】

雪国へ行く前には、ウォッシャータンクの中身を他のペットボトルに移し、空にしてから、マイナス20度以上に耐える原液を投入(最近はマイナス2℃くらいで凍る原液があるので注意です!この前、ヤラレました・・・)。

また、ペットボトルスプレーにマイナス30度以上のウォッシャー液の原液をトランク内に持参する事。

宿を出る前に、雪を掃除して、運転席前にウォッシャーの原液を掛けて雪や氷を解かすと、暫く凍りません。
※但し、ガラス自体は氷点下以下になっているので取り扱い注意です。(水をかけるとすぐに凍り付きます。)


※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください! について書いています。
Posted at 2016/02/13 21:25:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお話 | タイアップ企画用
2016年02月12日 イイね!

ノイズ計測をしてみました。

スマートフォンのアプリで、ノイズ測定が出来るというコトで実施してみました。

現在の状況がウルサイのは間違いないのですが、どの程度だったのか?

あてざん号(Mazda ATENZA 2015 セダン MT AWD)2016/02仕様
タイヤ:スタッドレスタイヤ(YOKOHAMA ig50+ 215/60R17)
スマートフォン:SH-06E(DoCoMo 2013年夏モデル)
アプリ:騒音計測器(2~3種類試してみたのですが・・・同じようなモノでした。)
※当時のグーグルストアの2番目の無料の分で実測しました。(同名アプリ多数あり)

計測道路:R175 小野~三木 市内区間全域、往復計測

部屋の中:13~24dB
※ノイズなし。

車の中:27~35dB
※家の前、エンジン停止中。

アイドリング値:43~51dB
(ディーゼルのカリカリ音が出ていると、53~62dB前後になる)

走行中ノイズ
60km/h(綺麗な路面):53~61db 平均56dB程度
60km/h(普通な路面):57~67db 平均60dB程度
60km/h(雨の日路面):51~70db 平均61dB程度


走行中、DPF燃焼なし。エアコンECOモード常時ON。風量・温度、AUTO。

ノイズ測定をする限り、運転席、ハンドル周辺、マツダコネクト前、シフトゲート前でチェック計測しましたが、運転席だと若干静かに(2~3dB低い値)なる感じです。

測定はシフトゲート前にて行っています。(車体とくっつくと震動ノイズを拾うため、ポケットディッシュの上にスマートフォンを載せて計測しています。)

この結果は・・・スタッドレスタイヤなので、かなりウルサイと思っていたのですが数値的には静かな部類に入るような気がします。(計測値にそんなに差がなければ。)
実際に、運転して「ゴー」というタイヤパターンノイズは確実に出ているのでウルサイのですが騒音計には関係のない範疇なのかもしれません。

1dB程度だと、あまり変化がないような感じですが、5dB程度違ってくると確かにマッタク違うような感じになります。

これから、何かして計測していけば、解ってくるのかなぁ?(^^;
Posted at 2016/02/12 15:16:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 防音 | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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