
さて・・・ここ数種間、2000km以上走行していて、燃費が良くなりはしたのですが、何が要因でどのようにして燃費がアップしたのかが不明。
1)オイルフィルターに磁力を追加。
→すでに実施済みですから、直接的に燃費がアップする理由はない。
2)ラジエータホースに放熱版を追加+磁力を追加。
→一部については既に実施済みのため、これも燃費がアップする理由ではないと考えられる。
寒くなくなり、放熱効果が出てきた・・・程に温度は上昇していない(正月三が日と同じ)ので、燃費アップの理由としては弱い。
3)オイルに添加剤を5ml添加。
ギアオイル加工後に残った、オイル添加剤を5ml程度添加した。
→10%添加せよとあるものを、全体量4800ml中の5mlで変化があるなら、誰も苦労はしない。
4)吸気側にある物体を取り付け。
宇宙波動という怪しい内容のモノですが・・・
コレ、理屈の上では効果はないとされている以上、期待はしていない。
(作成機器は、1個3000円相当の代物)
5)春になって暖かくなったせいで、暖気温度あたりの時間が短縮されて燃費が良くなった。
→長距離運転(約400km)の長距離燃費もアップしているため、この要因は低そう。
6)通勤道路に工事中が増えたため・・・?
→工事中で悪くなる事はあっても、良くなる事はないでしょう。
さて、変化の中身と、変化した内容を比べてみたのですが、要因(3)と(4)が微妙に良くなったとしても、数%以上のアップにはつながらないと考えます。
通常通勤時の燃費
DPF焼成後17.3km/L~焼成前18.2/L→DPF焼成終了後17.5km/L、焼成前19km/L
過去の長距離燃費
800km(東北自動車道):約17.5km/L (4人乗車、荷物満載)
200km(北陸自動車道):約18.6lm/L(4人乗車、荷物満載)
200km(北陸自動車道):約18.4lm/L(4人乗車、荷物満載+キャリア付き)×2回
600km(中国自動車道):約18.6km/L(4人乗車、荷物満載)
400km(山陽自動車道):約18.6km/L(4人乗車)
上記、平均速度80~100km/h以下、基本オートクルーズ90km/h設定)
燃費トライアル時
100km(北陸自動車道):約24km/L(常にスリップストーム80km/h固定)
今回の長距離運転
400km(山陽自動車道~しまなみ~四国~明石大橋):約19.8km/L
時間最優先で定速オートクルーズ(最高速設定)
もう少し、長期で見ないと正確なコトはわかりませんが、燃費が良くなったとして、以降も現状維持なら(4)が、次回オイル交換で燃費悪化が認められるなら、(3)が直接の原因だというコトになります。
Posted at 2016/03/20 16:51:52 | |
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