
とある要件で、大阪から兵庫へ帰るのに違う車のナビで同じ案内をしてもらいました。
すると・・・
ここでは、大阪1号環状線から、3号神戸線(または5号湾岸線)へ出て、第二神明を通って帰るルート案内をセットした時のコトです。
あてざん号の、マツコネ様でそのまま案内されるのは、ズバリ
この出口。(この出口100m手前でソコを左への案内が入ります。)
実際にはこの次の引き込みを左へ入るので、看板をシッカリ見てない(もしくは知らない)場合、案内通りだと出口へと出てしまいます。
一報、某H社の純正ナビ様(推測楽ナビ?)だと・・・
3~4回くらの案内があって、喧しいと感じますが案内はキチンと出口ではなく、引き込み線の方へと案内されます。
500m(体感30秒くらい前)に1度目の案内(しばらく先を左です。左車線をお進みください。)
200m(体感15秒くらい前)に2度目の案内(この先、出口があります。その次を左へ。左車線をお進みください。)
100m(体感すぐ目の前)に3度目の案内?(ここを左です。)
で、そこを左ですと、聴いてすぐに出てくる曲がり角を曲がれば、スムーズに案内通りの道路を進むコトが出来ました。
自分は基本、ナ・ビ・様のい・う・と・お・りに、行動するので、この前はそのまま出口を出てしまいました。(え?ここは出口やけど?とか思いながら・・・)
もちろん、またヤラレタ?!Σ(00) 状態になったワケですが・・・。
この先渋滞があります♪(想定時間60分とか、出てるじゃない!) と、いう割には渋滞を抜けるルートしか案内出来ず・・・結局、渋滞真っ只中を通る羽目に?
ETC ver2 なので、ナビの思考的には、渋滞回避ルートにも対応できるハズなんですが?(DSRCの利用の有無ではなく、渋滞回避プログラムは動かないのかな?)
13年前の某ナビだと、基本的に「そういう部分」は間違いなく時短ルートを案内、しかも某H社の純正以上の案内はしてくれたので、10年前の最新技術は10年後に普通に・・・なっていないようです。
残念っ☆(><)
Posted at 2016/05/26 20:07:57 | |
トラックバック(0) |
車のお話 | クルマ