
画像は適当なので悪しからず。
さて、ガソリンスタンドによる燃料の違いという部分にあまり追求をしてこなかったのですが、この度・・・劇的な違いを体感しましたので、一応。
最近、お安いガソリンスタンドで入れる事を念頭にしていたので、軽油の違いというモノを失念していました。
今回、たまたま赤ランプ点灯からすでにあと50kmしか走れないよ~?となり、取り急ぎ給油した次第です。
ところが、よく考えてみれば軽油にもセタン値という数値が存在しており、この値が高い程ススが少ないというコトになっています。
また、添加剤の中にはセタン値を高める物も存在しています。
で、コレがどういう違いを生むのか?という部分についてマッタク興味がなかったのです。(数個の添加剤と、周辺のスタンドで色々試しましたが、変化をみつけられなかった。)
カロリー的には基本同じだし、結果的に何もかわらんだろう、と。
変化が出たのは、プレミアムパワーだけでしかも1回あたり1600円程度かかるなら、不要という結果。
いやいや、それは過去のお話になりました。
まるでワコーズのプレミアムパワーを投入した時のような、震動の少ない快適な走り(当然この時よりはレベルは落ちる)を体感できました。
普通の軽油を入れて、震動が激減するという体感は初めてでした。
室内のビビリ音が無くなり、新車の時とはいえませんが、走行エンジンノイズも静かになる。
静かになると、発進がスムーズになり、加速燃費はそのままですが、安定燃費は伸びるようです。(スス成分が熱に変換されると考えれば「そう」なのでしょうが、従来「そう」はなっていなかった。)
ただ、全体的な燃費については数値化できる程伸びないようです。つまり、70km走行して0.1km/K未満のレベルというコトになります。
ドコ?というお話になりますが、今回は出光ブランドですが、燃料は精製所の問題なのでブランドは関係ないと思っています。
次回、ENEOSブランドの推定同じ製油所の軽油を入れて、同じ結果が得られれば・・・また報告してみたいと思います。
ただ、今回の生産ロットがハイセタン品だったという可能性も否定はできないので、次回、次々回、同じレベルじゃなかった場合、この続きはありません。
あしからずご了承ください。
Posted at 2016/10/18 00:17:22 | |
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