
祖谷蕎麦(いやそば)っていう、徳島?の名物だそうです。
んまかったぁ~★(^^)
それはサテおき。
発條ってバネの日本語なんですが、アレって不可解ですよね。
でも、音で考えると面白い事が・・・なんとなぁ~く理解できました。
震動が音として伝わる時、その速度は時として音速にも匹敵するかもしれないというオドロキの計算結果?
本当のトコロはDoなのかは知りません。
しかし、1秒間に数回ならまだしも数十回というのは可聴領域に入るため高速でガタガタと揺れる道を走行した場合、タイヤの拾ってくる震動がまずはホイールから入力されてサスペンションとショックで減衰されるハズなのですが、この時の震動が音として発生するとしたら?
という部分から、ちょこっと考えを派生させてみました。(以前、発條機械の見学をした時にお伺いした内容を思い出したともいう。)
震動がある程度高速になると、バネがおいつかなくなる。
車は重いから、バネは一定以上のチカラで押さえつけられているワケですが、これが一定以上の高速震動を繰り返した場合、常に浮いた状態へと移行する可能性があるワケで、当然その時座面とスプリング面との間に一部でも浮いた状態が発生した場合は、音が発生するという理屈です。
まぁ、理屈は理解できました。
そして実際にその限定的な領域において音が発生するコトもある程度理解しています。(高速の悪路が丁度この領域に近いと思われる。)
で。
この領域において有効な手段はないものか?と考えていたワケです。
※当然ですが、人間の手で加工できる程度のモノを利用するので効果も限定的なのも理解できまが、効果があるのは重要です。
で、この効果について粘弾性をもった物質をコイルに巻き付けてやるコトで法線をある程度柔らかいモノへと限定変化させる事が出来るのではないか?と。
つまり、バネの一部にゴム等を粘着させて震動を変化させてしまおうというコトです。
ただ、バネ同士が触れる可能性のある部分へは邪魔になるので外巻き部分と内巻き部分に限定して、震動が上下するのを考えると上と下の端部分への施工が一番効果があるのかもしれない?
と考え、実際に施工してみました。
結果は・・・あるような、ないような。
スマホアプリのdBレベルでは変化が認められませんでした。
ただ、ウルサイと感じる要素は減っているようです。
なんというか、ゴーという音がコーという感じの濁点がなくなったようなイメージです。
これも残り3輪に施工・・・するのか?(--;
Posted at 2017/11/04 23:56:51 | |
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防音 | 日記