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てすくのブログ一覧

2018年05月27日 イイね!

ボルテックスジェネレータ その3

 今回は、超駄文です。とてもお暇?な時間がある人向け。

 相変わらず、10分で作成。超ヘンテコなので写真は永久に掲載しません。
 万が一、てすく のアテザン号に出会ってしまたらお見せ出来ます~★(^^)b


 目的は、音ですから、通常の整流効果を狙ったモノではありません。(少しは影響があるかもしれませんが、自己判断でどうぞ。)


 渦から発生する音は、早い・小さい渦が高いHzの音(キーンや、シューっていう感じの音)を生み、遅い・大きい渦は小さいHzの音(ゴーっていう感じの音)を生み出すようです。

 ただ、面白いのが同じHzで聞こえる音よりも、変化する音に対して「人間の耳」は敏感であるということ。

 つまり。

 同じ渦が常に発生している状態ではなく、渦が発生して消えていく、その小さい渦程を人の耳はウルサイと感じるという感じのようです。

 よく台風等で窓がビュービューうるさいというコトが発生しますが、「ビュー」って音が変化していますよね?そこを拡大してみると、音が斜めからふきつけて抜ける。この時、風の速度が変化することで、渦が小さいモノから大きいモノへと変化して ふわっ と消えるというコトが、吹き付ける方向で上から下へと、また、下から上へと(左右の場合や、斜め等も)変化して、次々に生まれて消えていきます。

 方向でもそうですが、風速でも変化が起きます。早いとより渦が小さくなりやすく、遅いと渦は大きくなり易いようです。ただ、音に対しては速度が遅いと 音 の領域に入ってこない事が多いので、比較的速度が速い領域での音が出やすいと考えることができるのではないかと。

 これらが合わさって、風が吹くと「ビュー」と変化のある音が生まれるワケです。

 この音を減らす、乱流によって風を巻き込み、速度変化や方向変化が起こると、人間の耳に「よくない」音が発生すると考えられます。
 そこでボルテックスジェネレータの出番となるワケです。(ぱちぱち~★)

 ボルテックスジェネレータを翼と考え、速度領域で表面を考えると、移動する物体に対して、空気も物体ですから1000分の1ではあれ、抵抗は存在するワケで、表面、つまり塗装と空気があり、この時に分子同士がぶつかる(移動する)と、電荷を帯びると考えられます。(もちろん、微量に。)

 そして、ボルテックスジェネレータがその渦巻きを発生させる。というコトは、当然ジェネレータブレードその周辺で分子の摩擦がおこり、電荷の因子が動いているハズなんです。(多分、きっと、おそらく?)

 つまり、ソコには電子の移動も含めて、発生していると考えられるワケです。

 何がいいたいのか。

 アルミテープの応用ができるのではないか?と。

 アルミテープで渦の巻く側に貼り付け、その通り道を流し、端をプラスチックを露出させて電子の移動をスムーズにさせる。
 すると、より渦が強く発生するのではないか?という・・・シカシ頭の中での流れでは、うまくいってない(笑)のですが、実際にはどうなのでしょう。
※頭の中のシミュレーションでは、流動部分から返しまでをアルミテープで保護、返し裏1~20%程度以降を露出というワケのわからないのが一番効果があった。全部をアルミにするよりも。なんで???

 これにより、翼断面を通る風の流速を早くできるワケで、空想の上では少し速度が上がって小さい渦が発生する可能性があるという頭の中での実験結果。

 強く小さい渦はより長く生きるハズなので車の後方まで引っ張られ、そのまま周りを巻き込んで消える渦をより発生させない仕組みが生まれれば、もう少し静かになる「可能性」があるかなぁ~?

・・・ついでに、ちょっぴり風洞抵抗が良い方向になるといいなぁ?

 ってコトで現在、アホな実験中です。
Posted at 2018/05/28 00:01:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月19日 イイね!

騒音は減っているのか?

騒音は減っているのか? 騒音を計測する時、運転手の耳の位置(頭の位置)で計測するそうです。
 まぁ、アイドリング計測では約2dB程度の差なのでそのままでOKとします。

 で、車の場合は時速60km/h走行する時のノイズを測定するそうなので、測定してみました。

 加古川バイパスにて計測しましたが、平均速度60km/hと丁度目的の速度だったので、画像のような結果でした。

 平均騒音が52dBだとそれなりに静かになっているでしょう、多分。
※摩耗は残り溝は車検には通るが、交換したほうが良いレベル→つまり交換期。


 ノイジーな道路には遭遇しませんでしたので、計測できませんでしたが、ざわざわノイズの乗る道路だと、60dB前後の様子(一瞬なので前記10分程度の計測は出来ませんでした)。

 今度は、高速道路で、時速80km/hで計測してみようと思います。

★条件★
運転席側、送風口設置、気温24度、エアコン設定温度27度
アテンザ AWD エアコンECO ON(オート)、その他条件はいつも通り。

★★結果★★

アイドリング 36~45dB。
平均40km/h 39~49dB 平均44dB
平均50km/h 42~55dB 平均49dB
平均60km/h 43~64dB 平均52dB

但し、同じ道での計測は出来ていませんので、参考値です。

昔のはデータとしては残っていませんが55dB程度だったような気がしますので、少しは下がっているのかな?と思います。

セルシオ等だともっと静かなのでしょうかね。
Posted at 2018/05/19 19:40:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防音 | 日記
2018年05月15日 イイね!

エンジンプログラム変更

 エンジンプログラムの変更という事で、オイル交換と同時に作業をしてもらいました。

 結果は、良好でスタート時に聞こえる「あの音」のカドが取れています。

 そして、始動直後から少しして、アクセルを踏むと、明らかにノッキングノイズが減っています。

 とはいえ・・・イメージとしては、「カリカリ」→「かりかり」、カタカナの固い表現が柔らかいひらがなに変化した程度のモノです。
※音の成分としては聞こえ安い部分が減った感じですが、ノイズそのものが減ったか?といえば、そうではない感じ。

 そして、一番カリカリという、加速時、及び登坂時の音については、カドが取れているように丸くなっている感触を受けました。(といっても、やはり「少し」。)

 何より、結構フィーリングが良くなっています。
 アクセルに加速がついてくる!!!!(急加速ではないのですが、微妙に立ち上がりが早い。)

 ・・・ただ、オイル交換の後って、フィーリングは良くなるんですよね。。。

 でも、いつもは、「おぉ!!」とはならないので、今回のはプログラムの改良もある程度入っていると思います。スムーズにエンジンが回ってるような気になります。

 燃費も・・・瞬間燃費が良くなるのはオイル交換後だからだとして、う~ん・・・峠道で燃費が良くなるってコトは過去なかったと思うので、多少は良くなっているような「気」がします。

 ま、どちらにしてももう少し、様子を見てみる必要があります。
Posted at 2018/05/15 23:40:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連? | 日記
2018年05月08日 イイね!

AWDの進化

 アテンザを最近運転していて思う事は、雨の日の燃費が良くなったと感じる事です。
※この記事は、あくまでTesukuのイメージであり、実際にはアップデートが行われていない可能性もあります。

 購入して間もない時は、雨の日=燃費が悪い。というのが多かったと記憶しています。
 平均燃費では、推定14km/L前後(雨の酷い日は、10km/L程度)でした。

 ところが、最近の燃費では、瞬間燃費で、10~14km/Lという部分が減っており、もう少し燃費がアップしている事に気づきます。
 雨の轍(わだち)を走行していると、昔は燃費が10km/L前後というのが多かったと記憶していますが、最近はそこまで悪い事は少なく(無いワケではない)、通常の乾いた路面よりも燃費は悪化しますが、普通に走れています。

 特にGWの長距離ドライブではその恩恵は多大で、燃料が兵庫県~秋田県まで持った計算です。実燃費で17km/L程度あったという感じです。
※最初の頃の雨ドライブだと、平均10~14km/L程度。つまり600km前後しか走れない(AWDは約50Lタンクです)。

 燃費が良くなったからといって、普通の2駆のような水だまりに入るとスライドしてヒヤリとする走行のイメージは殆どなく、実に快適に大雨の中、ドライブする事が出来ました。

 ただ、改めて思い返すと、購入当初は4駆と2駆で確実に切り替わるポイントが解ったのですが、最近はそのイメージが解りにくくなっているように感じます。(感じるだけ? 段階が増えたようなイメージ?)

 また、明らかに左右違う路面等では、時々「ん??」という感じがあったと記憶しているのですが、そういえば、今は全く気にせず通過するようになっているような?気もします。

 どこでその改善が行われたか?については、大雨の中を走る場面が1年に数回、路面に降った雪道、氷結道のみになりますから、サービスと走行の期間が合いませんし、記憶では結構いい加減でだんだんと解りにくくなってきている(同時に慣れている)イメージで、変化を感じなくなりつつあるのかな?と。(思ってるだけで実は間隔がニブったという事もあり得る。クラッチがある程度摩耗してソフトになった可能性やその他の可能性も否定はできない。)

 久しぶりにAWDについて、雨の日に思った一面でした。

 ちなみに、GWで兵庫県~青森県までドライブしてきましたが、雨の中での燃費は行きが17km/L(実燃費16km弱くらい?)、降雨のほぼない帰りが21km/L(実燃費19km/L程度?)。ともに高速道路以外の山間部を結構走ってますから、それなりだと思います。

 過去、秋田県までの行程で行きに降雨があった場合は、実燃費で約14km/Lだったのでかなり良くなったイメージを受けました。
Posted at 2018/05/09 19:41:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月06日 イイね!

ボルテックスジェネレータ その2

 雨の日に運転すると・・・ボルテックスジェネレータの渦発生効果がよくわかります。

 ・・・理屈通りに風が通っていくのがわかるのですが・・・もう少し、高速よりの設定をしないと渦が小さくて生存距離が短い。もう少し長い渦を形成するように変更が必要だと思いました。

 今回の雨は丁度都合が良く、夜のヘッドライトに浮かぶ水しぶきが丁度床下のボルテックスジェネレータの効果を立証してくれる結果にはなりましたが、その大きさにはかなり改良の余地があるコトも立証されたので、もう少し改良してみようと思います。

 まぁ、バックミラーごしに見るリアのしぶきが広がりが少ない(上昇気流が乱流で後ろへ流れる予定分が多い)のが正解なのですが、量が予定よりも多い(時速60~100km設計なので、80kmあたりが最適・・・でなければならないのに、いまいち。)ため、もう少し計算に近い形状(つまりハサミで適当に作るなとゆ~・・。)に変更が必要なのかも。

 タイヤハウスのボルテックスジェネレータですが、取り付け位置がもう少し広くないと効果も少ない(純正形状が良いため効果が出ない)コトがわかりました。
 こちらも、また時間のある時にリトライしてみようと思います。

 理想的な形は、自分の計算だと3~4cmくらいの出っ張りで、10cmくらいの長さが床下には理想なのかな?と。(現在、高さ2~3cmくらいの、長さは10cm、但し理想の形ではなく適当ww)

 まぁ、やってみると面白いですね。

 100円ショップのPP板で、かなりの数を作成できるので、興味のある人はやってみると面白いかもしれません。
Posted at 2018/05/06 08:53:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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