2018年08月27日
タイヤ交換します。
えっと、最終的にもろもろ検討の結果、ミシュランタイヤのプライマシー4になりました。
理由は、その1に、最初は少しウルサクても、結果として静かな部分が減っても出来るだけ続く事。
その2に、希望するサイズが目的のタイヤにはないこと。
その3は、実際の利用した(してる)人に色々とお伺いした(乗せてもらった)結果、今まで試した事のないブランドを試してみようという気になったこと。
その4は、タイヤの「もち」がいい(らしい)事。
結果的に、国産じゃなくなってしまったのですが、まぁ・・・いいでしょう。
もちろん、ホイールもセットで交換して17インチ。
車に乗って色々なタイヤを試してみましたが、海外製は自分の車では初めてです。
・・・9月初旬に入荷予定だそ~なので、到着はも~少しかかるコトになります。
Posted at 2018/08/27 22:28:25 | |
トラックバック(0) |
車のお話 | 日記
2018年08月22日
発電によって燃費は良くなるのか?
発電はエンジンの15%程度の損失があるようです。
つ・ま・り、発電機を停めてしまえば、燃費が10%程度は良くなるというコトです。
この実験については、ディーゼルのデミオに答えがあるので参考にして下さい。
※カタログに載っていますが、回生充電は燃費に大きく影響するのです。
では、車のシステム以外で発電すればどうなるのか?と考えてみました。
1)ソーラーシステムでチャージする。
ソーラーシステムが働くのは、日中のみ。しかも一定のレベルの充電をするには、天井全部、トランク、ボンネット、すべてをソーラーシステムとしても・・・発電量って結構小さいのですね。
100w程度では、あまり燃費が良くならないです。。。
※ソーラーシステムに表記してあるのは、最高の日照条件での発電量なので、ま~普通に車が走れる状態で発電できるのは三分の1程度未満です。(推定10~20%程度かな。つまり100wパネルで常時10~20w前後の発電ができれば良いかな?という感じでしょうか。条件がそろえばかなり発電できるようです。)
2)最近流行りの、熱発電ならどうか。
熱交換システムによる発電は、発展途上のさなかであり、発生したとして20mA程度。
排熱のシステムはかなり大掛かりで、車のエンジンルーム内にはちょっと大きすぎるかなぁ。
※効率の良い発電システムは、年収程度はかる~くかかっちゃうみたいです(笑)
3)熱によるタービン発電ならどうか。
排熱により、液体を気体へと膨張させ、その膨張率を発電に利用するというモノ。(火力発電と同じ理屈で同じ発電方法です。)
昨今のディーゼルエンジンでは、DPF燃焼があるのでマフラーの温度を上は800℃前後から最小は200℃程度までを考えると、一般的に販売されているモノでは少々難しいのが現実です。
※液体を通して、シール出来る素材というのが少々難しい。(液漏れ上等ならできそうですが・・・。)
ただ、これが3つの内では一番現実的です。ま~、エンジンルームに膨張・発電システムは組めても、冷却システムの場所が無い、小さいのを買う現ナマが無い、という現実的な問題はありますが(笑)
小型システムだと50Wも発電できれば良い所?(お金次第ってところもありますが。)
ただ、どれにしても、発電総量が常時100Wを超えるのは難しいと考えられます。
なぜ100wを超えなければならないのか? それは、オルタネータ(車の発電機)の能力から考えると、平均的に10~20A程度の発電がされていると考えれば、12v×10A=120W、12v×20A=240Wという感じですから、燃費をよくしようとすればこのくらいの発電が必要になるワケです。
う~む~・・・・★
Posted at 2018/08/22 21:49:21 | |
トラックバック(0) |
車のお話 | 日記